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2011年01月19日

久しぶりのヴァルキュリア


ゲームタイトル
【戦場のヴァルキュリア】

セーブデータを見たところ、1年半ぶりにプレイしました。
すぐに1年とか経っちゃうのは年のせいですかね。

操作方法もうろ覚えだったのでリハビリ代わりに『クローデンの森』で遊んでみました。
なんとか、ソコソコの成績でクリアできたので良しとしましょう。

私の戦い方は、狙撃兵に先行させ、突撃兵が掃討するというものなので、偵察兵や戦車兵はあまり活躍しません。もっとも、偵察兵は移動力に優れているので、一人(ほとんどの場合はアリシア)だけ参加してもらっていますが。
さらに言うと、ウェルキン戦車とザカ戦車については行動ポイントを多く消費するため、遮蔽物代わりに進軍するくらいで率先して前に出ることはあまりないですね。
なのでウェルキンがどこそこへ到達という勝利条件は、個人的には厄介です。

久しぶりに遊んでみましたけど、このシステム、面白いですよ、やっぱり。
続編は出ていますが、PSPなんで買ってないんですよ。
どうしてPS3、せめて据え置き機で販売してくれなかったんでしょうね。
リメイクしてくれるといいなあ。  


Posted by K'z at 17:00Comments(0)ゲームソフト

2011年01月16日

ゲームソフト 99本目


ゲームタイトル
【カラオケ JOYSOUND Wii SUPER DX】

昨年12月に発売されたWiiカラオケの最新版です。
テレビコマーシャルでやっているアレです。

サイトを見たところ、操作性が向上しているなど買い換えてもよさそうだったので購入しました。
結論から言いますと良い買い物でした。

もともとのWiiカラオケでも得点表示はできてたのですが、何がどう上手く歌えているのか、あるいは上手く歌えていなかったのか、良く分かりませんでした。
しかし、今回のバージョンですと、上手く歌えた感があれば高く、ダメかなと思ったら低いという自分の納得がいく得点評価になりました。
性能が上がったのかは本当のところ不明ですけど、主観的なものなので、それはいいのです。

この得点表示、もう一つ改定された点があります。
なんと曲ごとの全国ランクが表示が可能となりました。

力試しとばかりに挑んでみましたが、やはりそこは全国。
ほとんどの曲でランキング入りには95点程度は必要という厚い壁になっていました。
そんな高得点、前作を含めて出したことがありません。

しかし、メジャーな曲もあればマイナーな曲もあります。
私の場合、半分以上がマイナーな曲のようでして、いくつか歌っているうちに数人しか歌っていない曲や、そもそも誰も歌ったことが無い曲に当たり、無事、ランク入りを果たせました

しかし、自分が歌う曲歌う曲にランキングされている人がいました。
自分と曲の趣味が合う人って、どんな人なんだろうと想像します。  


Posted by K'z at 21:03Comments(0)ゲームソフト

2011年01月06日

ゲームソフト 98本目



ゲームタイトル
【かまいたちの夜】

ホームズのゲームを取り上げたかったんですが、手持ちには残っていません。
いまさらゲームを買いにいく時間も遊ぶ時間も無かったので、

ホームズ→謎解き→サウンドノベル→【かまいたちの夜】

との連想から【かまいたちの夜】を選択してみました。

一時期、サウンドノベルにはまりかけた時期があり【閉鎖病棟】とか【あかずの間】とかもあるんですが、これらのソフトは手元に無いため、【かまいたちの夜】とった次第です。

このゲーム、かなりやりこんでいて、発売当時にフローチャートまで作っていました。
残念ながらワープロで作成していたので、このフローチャート・データは残っていません。
(FDは残っているかもしれませんが、おそらくフォーマットが異なるはずです)
凝り性なので全ての選択肢にナンバリングするという手間のかかったものでしたから、残っていれば、それだけでもサイトが作れそうな代物だったんですけどね。

当時を思い出しながら、もっとも好きなエンディングを求めて遊んでみました。
某ポートピアほどには犯人の名前は有名ではないので、こんな感じで。  


Posted by K'z at 22:14Comments(1)ゲームソフト

2010年12月31日

ゲームソフト 97本目


ゲームタイトル
【MULE】

私の大好きなゲーム【MULE】です。
ずっと昔、【SIMULATION GAMEⅡ】を取り上げたときにタイトルだけ提示しています。

辺境の惑星を開拓し、「食料」や「エネルギー」,「鉄鉱石」などを採掘などして富を増やすのが目的となるボードゲームタイプのゲームです。
コンピュータは「鉄鉱石」ばかり採掘しようとするので、「エネルギー」や「食料」を買い占めるなどして高く売ればトップは簡単に取れますが、惑星開拓の成功度合いも関係しており、一人勝ちではダメというシステムになっています。たしか。

古すぎて実際に遊んだのが20年近く昔になりますので、ところどころあやふやです。
【SIMULATION GAMEⅡ】は実家に有るようなので内容も確認できませんし……。
ネットで調べたところ、英語版のフリーゲームが出ているようですが、私の英語力ではダウンロードに至りませんでした。
サイトまでは行けるのですが、まっとうなサイトなのか怪しいサイトなのか区別がつかなくて。

こういった開拓・強化・カスタマイズしていくゲームは好きなのですが、あまり見かけない気がします。
最近のコンピュータは色々な事ができすぎて、こういったシンプルなゲームは無いんですよね。
シンプルシリーズとかで発売されたらいいのになあ。  


Posted by K'z at 04:34Comments(0)ゲームソフト

2010年12月19日

ゲームソフト 96本目


ゲームソフト 96本目
【スペースグリフォン VF-9】

実家から取り寄せたゲームです。

初代プレイステーションのソフトですが、なぜだか最近気になっており、已むに已まれず(?)実家へ連絡して送ってもらいました。

初期のプレステソフトの中でも屈指の作品だと思います。
一部、セーブ・ロード画面などに古くささを感じますが、そんなことは本編に関係あるはずもなく、かなりの良作です。
先日、横浜に行った際、フラリ立ち寄った中古ゲーム屋で180円で売られていましたが、メトロイドと同様、なぜか良作の割りに安売りされている不思議なソフトです。
他に買ってみようかと思ってたソフトは軒並み2000円ぐらいの値段が付いていたというのに……。

さて、ゲーム本編ですが、これがまた笑ってしまうくらいの一本道シナリオです。
月面基地が舞台になっているのですが、フロア間を自由に行き来できないくらい制限されています。
というか、現状で必要な範囲しか移動させてもらえず、域外に出ようとするとプレイヤーキャラクター自身が「いかんいかん」と一人ごちてUターンしてしまうほどです。

ここまで徹底してくれると本を読んでいる感じです。
自分が主人公となり、主人公の活躍をなぞっている、そんな感じです。

それでも面白く感じるのは何ででしょう?
いまもエンディングへ向けて遊んでいますが、放り出すことなく、話を進めています。
アクションゲームとして面白いのかな?


なぜかずっと気にかかったまま、今日まで再び遊ぶ事がなかったゲーム。
なんとなく、いま満足しています。  


Posted by K'z at 22:46Comments(0)ゲームソフト

2010年12月16日

ゲームソフト 95本目


ゲームソフト 95本目
【カルドセプト II エキスパンション】

大宮ソフトの良作カルドセプトの2作目?です。
カルドセプトは無印の II が発売されているようですので、それをカウントすると3作目になります。

第1作目のサターン版を購入して遊んでいたのですが、その当時、MTGが流行っており、カードゲームタイプのゲームを受け入れる風土が出来上がっていたのが大きかったですね。

このゲームは面白いのですが、その面白さが欠点にもなります。
そう、中毒性が高いのです。

今回はカード集め以外に、特殊条件を満たして勝利できればメダル獲得というイベントもあります。
そのメダルを獲得するためにも、バトルを繰り返す羽目になります。
バトル中はコンピュータ側の手札を意識し続けなければならないので、もう大変です。
消耗が厳しいので、3戦もすると気分的にヘトヘトになります。

まあ、中毒性が高いのは分かっていましたが、つい手を出してしまって……。
とんでもないことになっております。

コストパフォーマンスはムチャクチャ高いゲームですが、お勧めはしにくいですね。
なんといってもプレイ時間を食いすぎます。
腰を据えるだけの余裕はなかなか手に入れられませんから。  


Posted by K'z at 22:19Comments(0)ゲームソフト

2010年12月12日

ゲームソフト 94本目


ゲームタイトル
【プリンセスメーカー ゆめみる妖精】

懐かしいゲームを引っ張り出してきました。
ずっとやっていないゲームで比較的短時間で終えられるゲームを探して、その条件に合致したのがこのゲームです。
【絶体絶命都市】や【桜坂消防隊】といったアイレムソフトも手に取ったものの、圧倒的な久しぶり度を誇った【プリンセスメーカー】に軍配が上がったのです。

ゲームを始めて思ったのは、レトロゲームとは違った古さを感じさせられたことです。
オープニングのアニメシーンは言うまでもなく、文字フォントの方も荒かったようで、現在の美麗なグラフィックに慣れてしまうと、どうしても違和感を覚えてしまいました。
また、気のせいかもしれませんが声のトーンが最近のものと違うようで、声が小さめで聞き取りにくい印象を受けました。
気が付かないうちに近年の高い技術になれてしまっていたみたいですね。

とはいえ、ユーザーインターフェイスは優秀で、操作感が優れており、難なくエンディングまで進める事ができました。
残念なソフトの大半はユーザーインターフェイスが悪く、反応速度だったり、決定・キャンセルボタンの使われ方に問題が多いのですが、そういったことは全く感じさせない良いつくりでした。

さて、迎えたエンディングは……。  続きを読む


Posted by K'z at 22:16Comments(0)ゲームソフト

2010年12月11日

ゲームソフト 93本目


ゲームタイトル
【銀河伝承】

またまたファミコン・ディスクシステム時代のゲームです。

安いのが売りの一つだったファミコン・ディスクシステムのソフトに、たしか5,000円の価格で参入してきたイメージが強いソフトです。
このソフト、カセットテープや今回取り上げた説明書兼ミニ小説がセットになっており、今で言うところの限定版のようなつくりをしています。

説明書には「神(古代ホープ語)の文字」の50音表(一部、空白になってます)が掲載されてまして、この表がないとゲームのメッセージが解読できないため、クリアに必須なアイテムとなっています。
他にも小説自体にヒントが隠されているなど、個人的にはギミックに富んだ面白い作品として高く評価しています。

ところで、このゲーム、マルチメディア展開をしたかったのか、CDも出しています。
CDの方はすでに紹介していたつもりだったのですが、まだのようですね。
次に帰省したときにでも取り上げたいと思います。
綺麗な曲も多く、良くできているのですが、一方で『リタに夢中』という迷曲もあって楽しめます。
  


Posted by K'z at 11:12Comments(0)ゲームソフト

2010年12月09日

ゲームソフト 92本目


ゲームタイトル
【ドアドア】

またまたレトロなゲームです。
うっすらと写っている消印を見ますと、60.7.28とあります。
昭和60年というと25年も前になるんですね。

まあ、【ドアドア】といえば中村光一さんの作品として有名なので多くは語りません。
というか私にとっては難しいゲームだったので途中で放り投げてしまい、記憶に残っていないというのが正直なところです。

そのゲームをなぜ取り上げたのかといいますと、次の取り込み画像を見てください。



※ クリックすると別画面が開きます
   続きを読む


Posted by K'z at 18:29Comments(0)ゲームソフト

2010年12月08日

ゲームソフト 91本目


【ゲームタイトル】
シヴィライゼーション 世界七大文明

パソコン版ではVまで出ている人気作品です。

PCに比べると貧弱な処理能力しか持っていないスーパーファミコンですが、私的には十分楽しめるバランスで作成されています。
というか、五段階の難易度のうち、三段階で十分手間取っています。

バビロニアを選んだことがあるので、今回は素直に家康公の治める日本としました。
なんとなくBCからスタートするなら家康公よりもイザナギとかの方がいいような気もしますが、原子力発電所を建設するイザナギというのもアレですので、これはこれで納得しておきましょう。

だいたい4,5時間でここまで時間が進みます。
ちょうど蛮族がやってきたので撃退しているところですね。
適当に技術開発をやってたので、いまだにチャリオットが主力ですね。

現時点でも、作業じみたプレイですが、箱庭を作る感覚で勧めていくと楽しいです。
実はこちらもリプレイ風にやろうかと思ったものの、手間がかかりそうなのでやめました。
ちょろっと探した感じでは、技術の進化についてのサイトはあっても、実際のゲームの進行の記録というのは無さそうだったので惜しい気はするのですが……。

まあ、やるとしても【真・女神転生】をきちんと進めてからにしましょうかね。  


Posted by K'z at 22:22Comments(0)ゲームソフト

2010年12月04日

ゲームソフト 90本目


【ゲームタイトル】
新宿中央公園殺人事件

神宮寺三郎シリーズの最初のヤツです。
ちなみに謎は解けていません。

ソフトは残っておらず、説明書のみが手元にあるだけです。
ディスクシステムのソフトは往々にしてこういう事が在り残念です。
どうしても、おっさんの思い出話にしかなりませんから。

さて、うちにやってきた神宮寺さんは事務所でタバコをプカプカふかしているだけのお兄さんでして、やたらと広い新宿中央公園(2D)をうろつきまわった際に手がかりっぽい何かを拾ったっきり、事件を迷宮入りにさせやがりました。
その後、プレイステーションに舞台が移ったとき、汚名返上とばかりに新しい事件に挑戦してはくれたのですが、残念ながら汚名挽回となってしまいました。

それなりの数の事件が起きていますが、うちの神宮寺さんはものぐさなため、上記二つの事件しか携わっていません。そういえば、事件の依頼を受けるだけ受けておいて手付かずのまま闇に葬り去った事件もあったような気がします。

今年、殺人事件の公訴時効は撤廃されたものの、過去の事件まで遡及しないはずですから、すでに【新宿中央公園殺人事件】の犯人を捕らえても刑事罰は与えられません。
でも、暇だから、どっかで解決した話でもみてこようかしら、と、うちの神宮寺さんは言っています。


久しぶりに途中からヘンな文章になりました。
そうそう、このゲームが元で、新宿中央公園を見に行ったことがあります。
たしか東京に着てから最初に足を伸ばしたところです。懐かしいなぁ。  


Posted by K'z at 00:11Comments(1)ゲームソフト

2010年11月26日

ゲームソフト 89本目


ゲームタイトル
【ゼルダの伝説 大地の汽笛】

安かったのと、昔、コマーシャルを見て興味があったので買いました。
ただ、買ったのは良いのですが、なんとなく面倒なので封も切っていません。
いわゆる積みゲーですね。

最近はD&Dのシナリオを考えたり、NPCキャラクターシートを作ったりなど、コンピュータゲームをやる機会(?)が減っていてネタが無いためです。
パッケージを見る限り、色々なギミックに富んでいて、任天堂・ゼルダのいずれも「らしい」つくりになっていそうです。

私は外でゲームをやらない人ですし、そもそも現在は通勤というものに無縁であるため、DSで遊ぶタイミングがないんですよね。
それがちょっとだけ残念です。

そういえば今年の秋はレイトン教授のシリーズは出ませんでしたね。
逆転裁判シリーズとのコラボが出るようなので秋から春にシフトしたんでしょうか?
パズルゲームをしていなし、春には相当頭なまっているだろうなぁ。  


Posted by K'z at 03:11Comments(0)ゲームソフト

2010年11月24日

ゲームソフト 88本目


ゲームタイトル
【メックスミス】

昔、古本屋でゲーム内容を知らないまま攻略本を購入し、ゲーム購入に至った珍しいソフトです。

ゲーム内容はフロントミッションに近いんじゃないでしょうか。
頭部や腕部などのパーツを選択し、自分好みのユニットを組み上げて、闘技場(このゲームでは試験場)で戦わせるというものです。

シナリオというかゲーム背景はあるものの、遊んでいて全く気になりません。
基本は開発者を雇用し、経験をつませた後に設計をさせ、そのパーツが現在のパーツより高性能であれば置き換えていく……というものです。
(ランダム要素が有るので、出来栄えには差が有ります)
しかし、私みたいにデータとかが大好きな人はそれでもいいんでしょうが、それ以外が手薄なこのゲーム、面白いけれどフロントミッションのような戦術級シミュレーションを求める人には物足りないかもしれません。

【ブリーダー】の進化版と言えるかもしれません。
あれも戦闘能力のパラメータ割り振りくらいしかなく、戦闘シーンにおける指示すら出せませんから。
(もっともファミコンディスク時代なので、今のようなものを求めるのは無茶ですが)
書いていて思い出しましたが【ロボクラッシュ】の進化版と言った方が分かりやすいかもしれませんね。

最強ユニットの製作はプレイヤーの能力的にできませんが、下手は下手なりに楽しんでいます。
この手のゲームの初心者にもおススメします。
ちなみに店頭では発見できず、結局、中古ショップで180円で買いました。  


Posted by K'z at 11:01Comments(0)ゲームソフト

2010年08月31日

デッドゾーン


※ 画像はJAXAのサイトからお借りしています

先週の土曜日の某国営放送にて ”はやぶさ” 快挙はなぜ実現したか が放送されました。
それを見ていて思い出したのが今回取り上げている【デッドゾーン】です。
どうも私の頭の中は2,3連想するとゲームにたどりつく仕組みになっているようです。


いま考えてみても、どんな共通点があって思い出したのか分かりませんが、とにかく【デッドゾーン】に登場するロボット、キャリーのことが頭にちらついたため、久しぶりに遊んだ次第です。

【デッドゾーン】というゲームは一時期隆盛を誇ったアドベンチャーゲームです。
「ナゼオレハ ココニイルンダ?」という中途半端に有名なセリフから始まるこのゲームは、いわゆる脱出モノです。
暴走したコンピュータ・ライオネックスが行く手を阻もうとするのを、主人公カークは、身近な小道具を上手に活かして乗り越えていきます。
……こう言葉にしていくと昔よく見ていた「冒険野郎マクガイバー」を思い出してきました。
まあ、ヤクヒンとか謎の種芽などを駆使するところは、ご都合感があふれ、ちょっと笑えますが。

さて、数々の妨害や神様の試練(?)を乗り越えたカークたちは恋人マリーの元にたどり着きます。
永遠にマリーと一緒に居ることを望んだライオネックスは、彼女をカプセルに封じていました。

叩いても叩いても割ることができないカプセル。
カークが必死の願いが通じ、カプセルはやがて……。

ここから先は、このゲームの醍醐味みたいなものですから「追記」で記しましょうか。
ベタだけど良い作品だと思いますよ、【デッドゾーン】。
最近はベタな作品って少なくなったなぁ。  続きを読む


Posted by K'z at 23:09Comments(0)ゲームソフト

2010年06月30日

3年ぶり(?)の桜坂消防隊


ゲームタイトル
【桜坂消防隊】

拡大表示してもらうと分かりやすいと思いますが、セーブデータが古い古い。
前回のセーブから3年が経っています。
というか、東京に来てから遊んでないんだっけ?
他にセーブデータがあるのかもしれんですが。

ふと遊びたくなったので、久しぶりに火消しをやりました。
消防ヘリの出動依頼を忘れたまま、一所懸命に人手で火を消したりしてました。
あっちの火勢が厳しいので、ある程度消火活動が進んだら鎮火を確認せずに移動とか。
なんかこう、塗り絵みたいに、地道に仕上がっていく作業って好きなんですよね。

う~ん、長時間遊べないときは、こういったアクションゲームがいいですねぇ。  


Posted by K'z at 23:50Comments(0)ゲームソフト

2010年05月05日

ドルアーガの塔(FC)


ゲームタイトル
【ドルアーガの塔】

なんとなく気が向いたので【ドルアーガの塔】をプレイしました。
最初はクリアするつもりなんてなく、まあ、15階のクォックスを拝むかねぇというスタートでしたが、なんとなく先まで進み、59階のドルアーガのところまで来てしまいました。

今回遊んでみて、宝物の出し方をおぼろげにしか覚えていなかったのはショックでした。
あんなに必死に覚えたものも忘れてしまうんですねぇ……。
そういえばD&Dも以前はセーヴィングスローとかエンカンブランスをエキスパートまで覚えていたのに、今では1レベルのセーヴィングスローをかろうじて覚えているぐらい、という衰え方です(とはいっても第4版はルールが違うので、覚えていてもあんまり意味が無いんですが)。

しかし、勉強そっちのけで覚えたものを忘れてしまうなんて、なんかこう、もったいないことです。
また遊びにのめりこんで、自然と色々なものを覚えていきたいですね。

そういえば、【太閤立志伝V】の薬効、覚えちゃったな。どんだけやってるんだか。  


Posted by K'z at 19:33Comments(2)ゲームソフト

2010年05月03日

ゲームソフト 87本目


ゲームタイトル
【ピクミン】

買いました。Wii版で。

これもまたamazonです。
最近、amazonでの買い物が増えています。
購入履歴を見たところゲームとコミックばかりでした。ホットプレートが異彩を放っていましたが。

このブログを書いたらゲームを開始しようと思いますので、ゲーム本編はネタにできません。
本当は昨晩のうちに入手していたのですが、「ヌンチャク」リモコンが必要なのを知らなかったので、昨晩は「遊べねーじゃん!」と一人管を巻いて寝てしまったのでした。

しょうがないので単品で「ヌンチャク」リモコンを購入しようかと、またまた、amazonのサイトで注文しようとしたところ、ふと見たコメント欄に『ヌンチャクリモコンは、本体に同梱されています』との記載がありました。

これまでWiiを使うといったらカラオケとFitだけだったため、「ヌンチャク」リモコンの存在を知らんかったわけです。
(蛇足ですが、いまだに『428』で遊んでいません。なんででしょ?)
慌ててロフトっぽいところに登り、貧乏性がゆえに取っておいたWiiの箱を空けると、そこには……。
「ヌンチャク」リモコンが鎮座しておりました。なんで気がつかんかったんやろな。

ありがとう、名も知らぬコメントの人。
おかげで無駄な出費をせずにすみました。



で、なぜ、朝から遊ばなかったのかって?

それは、今まで仕事だったからですよ!!!

……代休もらえるのかね?  


Posted by K'z at 19:47Comments(0)ゲームソフト

2010年04月20日

ポテスタス・リプレイ 2


ゲームタイトル
【ポテスタス】

むかしむかし、人間があらわれる遥か前……。

ではなくて、ポテスタスのリプレイその2です。

予定通りにコトは進みました。
3党が反対票を投じましたけど、議席数的には反対49に対し賛成50。
もっとも、ペッパー党から造反者が2名も出るとは思いませんでしたが。
ともかくも1議案通過。勝利に一歩近づいたわけです。

見づらい人はクリック!
決して怪しいサイトに繋がってはおりません。


う~ん、そうですね。
今度は派閥を紹介しましょうか。
変な法案を提出するのは、やっぱり奇人変人だった!?




トップバッターは「がんばる会」
正統派なネーミングなので一番手に。
それとも『がんばるかい?』なのか?



なんか可愛らしい虎がトレードマーク。
隠されたものを感じつつも、まだよい。
でも、やっぱり不穏な感じがヒシヒシと。



よいのか?よいのか?
あからさまに怪しいよね、君ら。
「何たくらんでるの?」と問い詰めたい。
  続きを読む


Posted by K'z at 00:36Comments(0)ゲームソフト

2010年04月19日

ポテスタス・リプレイ 1


ゲームタイトル
【ポテスタス】

【ポテスタス】をネットで検索したところ、中古販売情報ばっかりでゲーム内容に触れているサイトがほとんどありません。
じゃあ記事を書けばサイトアクセスが増えるかもしれん、と思って書き始めました。
まあ、あくまで【ポテスタス】を検索する人がいれば、ですね。

せっかくだから、記事は記事でもリプレイに。
というより言葉で表すのがめんどくさくなってきたし、ゲーム画面を載せてる方が絵的に華やかだし。
そもそも気にしなかったら文字だらけのサイトになっちゃいますから。

さて、画面は第10STAGE開始時の法案カードです。
まずは何が配られたのかを確認しましょう。
カードゲームの基本です。

・早足法の制定
・野球の奨励
・スケボー移動の規制
・自警団の認可
・消防署を増やす

変なのが混じっていますが、それはポテスタス世界なんで気にしません。
とにかく法案を通すのみです。
総議席は99ですので、賛成者を50揃えれば、どんな法案でも通ります。
『早足法の制定』だろうが、『徴兵制の導入』だろうがです。

実は、我がペッパー党は32議席を有しております。
ウチの意見がまとまりさえすれば、法案は通ったも同然です。
現実世界で議席の過半数を占めたがる気持ち、よく分かります。

まあ、それでも他4党が結束して反対すると50議席に届かないので、他党に協力を仰ぎます。
そのとき使うカードが『サミット』ないし『交渉』カードです。
(効果は同じ。『サミット』の方が使い勝手が良い。詳しくは省略)





分かる人は少ないでしょうから解説しますと
「『早足法の制定』法案を支持してくれないか?代わりに『あいさつの自由化』法案を支持するよ」
という意味です。

考えてみるとスゴイ世界ですね。
この2つの法案は両方ともヘンテコなので、そーゆー関係で良いでしょうが、『あいさつの自由化』法案を支持してくれたら『徴兵制の導入』法案を支持するよ、というバランスが取れていない交渉も成立します。
舞台であるガラムマサラ島(こういうゲームの舞台って、南米っぽいところが多い気がします)の住民は、もうちょっと政治に関心を持つべきではないですかね?

無事、サフラン党(議席数14)に『早足法の制定』の支持を取り付けた我がペッパー党は、早くも第1法案を議会へ提出します。
ちなみに言い忘れていましたが、このゲームの目的は全ての法案をいち早く通すことにあります。
(実際は勝利ポイント方式ですが、法案すべて通さないと1位になれません)
よって、第1ターンですが、さっそく議会へ法案を出します。

スルドイ貴方は気が付いたかもしれません。
議席数14の弱小サフラン党と議席数32の大ペッパー党が賛成しても過半数には達しません。
それでも提案するのはなぜか?

この世界、あんまり派閥の結束は厳しくありません。
派閥の党首に対する信頼度が低いと、党首の意向を無視して賛成したり反対したりします。
弱小とはいえサフラン党の結束は固く、また、大ペッパー党もほぼ党首に従ってくれます。
よって46票のうち44票くらいまでは法案支持になります。

残りの53票のうち、6票が党首の意向を無視すれば、党首が反対でも法案は通ります。
そう、5党連立(?)のガラムマサラ議会ですが、実際は2党の意見で決まるわけです。
さらにサフラン党の党首とペッパー党の党首は親しく、党としての支持も受けやすいのです。
なので弱小たるサフラン党に法案支持を持ちかけたんですね~。

では、さっそく法案を出してみましょう。


……と、今日はココまで。
すでにブログらしからぬ異様な長さになってますからね。

続きは、次回の講釈で。  


Posted by K'z at 23:03Comments(0)ゲームソフト

2010年04月05日

太閤立志伝V 巻の拾


ゲームタイトル
【太閤立志伝V】

運命の年1582年のことです。
年初の報告のため、ノブナガに奪取された富山城へ参上しました。
(ノブナガは何を考えたか、ヒデヨシの居城だった富山城を取り上げたのでした)

1581年の成果は+678千石。
まあ、他を寄せ付けない圧倒的な活躍でしたな。
その功績をたたえられ、(従三位)中納言の官位を授かりました。

他の大名を見回しても(従四位上)右大弁しか居りませんから、正に天下のナンバー2まで上り詰めました。
さて、特にすることがなかったヒデヨシは、富山城をお暇した後、城の南で薬草を摘んでいました。
ようやく万能薬の調合を知ったので、在庫を増やしたかったわけです。
いま思えば、何をのんきなことをしていたんでしょうかね……。

月日が流れていくのを眺めながら次はどこを攻略しようと考えていたところ、急に画面が暗くなりました。
どうやらノブナガが正一位の座に就いた模様です。ふ~ん。









…………って、エンディング?

このゲーム、天下を統一していなくても、ある程度の勢力を保持した状態で正一位の座に就くとエンディングを迎えるようです。
そう、これから後のことはすべて後日談となり、プレイヤーは操作できません。

おいおい、ノブナガのことを褒め称えている場合かね、チミィ~。
すべてが中途半端に終わっちゃったんだぞ!?

それでもシブトイ私はスタッフロールが流れきった後に、きっと現れるであろう『このままゲームを続けますか?』の表示を待ちました。

1.『このままゲームを続けますか?』の表示が出て、ゲームの継続を選べた。
2.何事もなかったかのように居城にいる状態でゲームが続いた。
3.終わり。現実は非情である。










…………………………3でした。

そこで取った私の行動は???
  続きを読む


Posted by K'z at 23:52Comments(1)ゲームソフト