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2012年01月06日

6ニムト


カードゲーム
【6ニムト】

久しぶりにカードゲームを取り上げてみました。
もうホームズものが見当たらんので、6日に引っ掛けて【6ニムト】というわけです。

ルールは簡単で、数字が小さい順に左から右に並べ、6枚目を置く事になった人がその行のカードを回収させられ、ゲーム終了時に獲得ポイントが少なかった人が勝ちというものです。

ゾロ目や5の倍数のカードはマイナスポイントが大きく設定されているため、その両方を兼ね備えた『55』が最もマイナスポイントが高いカードとされています。
紫地に赤い牛マークという禍々しい雰囲気になっているのもポイントです。

ちなみに、本来なら1から104まで(最初に台札を4枚配置すること、一人10枚ずつ配って10人プレイまでOKなことから104枚)数字が揃っているのですが、遊んでいるうちに「24」と「83」もカードを無くしてしまいました。
よって、私が持っている【6ニムト】では9人までしか遊べません。
まあ、5の倍数でもゾロ目の数字でもないので気にしていませんが。

このゲームの派生版(?)である【赤ニムト】というものがあります。
こちらは遊んだ事がないので、近々購入してみようかなと思っています。
ただ、ボードゲームで遊ぶ時間が減ってしまうのが難点です。  


2011年11月30日

ビール侯爵


ボードゲームタイトル
【ビール侯爵】

前から欲しいと思っていたボードゲーム【ビール侯爵】です。
領土経営タイプのゲームのようです。

amazonの説明によりますと、『自分の領地に立派な宮殿を建てたいと考える弱小貴族。小さな畑しかない領地で、最初はビール用のホップ・小麦・清水しか生産できないが、それらを上手く売ることで資金を得て、やがていろいろな建物を建てることが可能となっていく……』だそうです。

自分の領土が発展していくのを見ていくのは楽しそうだな、と思えて買ってみました。
個人的にゼロサムゲームよりもお互いに高めていって、その成果を比べるタイプが好きなので、私の好みにはバッチリ合いそうです。

残念なことに年末進行で周りが忙しく、遊べそうなのは年明け。
正月が待ち遠しいなんて、まるで子供みたいですな。  


2011年09月29日

世界の七不思議:指導者たち


ボードゲームタイトル
【7Wonders 追加キット】

今回もボードゲームネタとなります。
なんだかんだ言って、最近遊んでいるのはボードゲームやテーブルトークばかりです。
電子ゲームの方が手軽に遊べるはずなんですが……。

さて、今回のゲームは以前にご紹介した【7 Wonders】の拡張キットです。
ローマが追加され、いきなり七不思議が八不思議になってしまいました。

目玉はローマの追加ではなく、”英雄”の追加です。
”英雄”と言えば、今は亡き「阪急ブレーブス」が頭をよぎるのですが、それはさておいときます。

話を元に戻しましょうか。
”英雄”は身もふたもない言い方をすれば、勝利点を増やす特殊カードです。
コイン3枚を勝利点1点に換算する者もいれば、戦闘勝利チット1枚につき勝利点1を追加する者もいます。
そもそも自身が勝利点となっている”英雄”もいます。

もともと様々な方法で勝利点を稼ぐことができるこのゲームですが、その幅が広がったと言えるでしょう。
単なるボードの追加だと思って購入しましたが、なかなか”英雄”の導入は面白いものです。
ちなみに勝利点も高騰し、60点は無いと1位になるのは難しいでしょう。

遊びかたの幅が増える、良いエキスパンションだと思います。  


2011年08月04日

カードゲーム:サンダーストーン


カードゲーム
【サンダーストーン 完全日本語版】

タイプ分類して良いのか知らんですが、ドミニオンタイプのカードゲームです。
ようするに、プレイ中にデッキを構築していくタイプのカードゲームです。

面白いらしいので買ってみました。
だがしかし、夏バテなのか年のせいなのか、ルールブックを読めませんでした。
今でも、おぼろげに覚えているのですが、暑さに負けてほったらかしです。

今月はお盆のためメンバーが集まれません。
来月は三連休があるので集まって遊ぼうと思っています。
そのときに時間をかけなくてよいよう、今のうちにルールを把握したいんですが……。

やっぱり夏場はつらいです。気力がわいてこん。
  


2011年07月07日

ボードゲーム:世界の七不思議


ボードゲーム
【世界の7不思議】

先日購入したボードゲームです。

せっかくの七夕ですが、七夕やベガ・アルタイルに関係のあるゲームでピンとくるものがなく、”7”に関連するゲームを思い浮かべ、思い出した次第です。
まあ、キャラクターの名前(オウガバトルあたりにアルタイルっていそう)とか、キャラクターの誕生日みたいなつながりくらいならあるんですけど。

先日の集まりで、それなりの好評を博しました。
っていうか、私が気に入って、あの【ドミニオン】よりも優先して遊んでいました。
微妙に勝てなかったんですがね……。


やれることが幅広いのが面白いです。
・傭兵などを集めて軍事大国となり、戦闘で勝利ポイントを稼ぐ方法もあり
・ひたすら勝利ポイントに直結する建築物を集めたり
・7Wonderの発展による勝利ポイントを稼ぐ方法もあります

他にも商業を充実させて交易で有利に事を運ぶなど、いろんな戦略を取れるの良かったですね。
次回の集まりでも、ぜひ、遊んでみたいですね。  


2011年04月04日

ポーカーセット


ボードゲーム(?)
【ポーカーセット】

以前、『ポーカーチップ』をご紹介いたしました。
今回は、その親玉です。

ポーカーチップが目当てで購入しました。
1点チップが80枚,5点と10点,100点チップが20枚ずつです。

正直、1点チップはこんなにいりませんし、10点チップは20枚じゃ足りません。
近くのヨドバシカメラや東急ハンズでも売っているのを見かけましたし、その辺は適宜、追加していこうと思います。

ボードゲームにばかり力を入れているように見えるブログですが、最近はテーブルトークにもちゃんと力を入れています。
いま、力を入れているのは、先日遊んだD&Dのリプレイ的なものを作成することです。
自分のマスタリングの下手さに苦笑させられながらも、毎日、ちょこちょこ書いています。
物書きって大変です。  


2011年03月31日

D&Dボードゲーム キャッスル・レイヴンロフト


ボードゲーム
【D&Dボードゲーム キャッスル・レイヴンロフト】

D&Dのボードゲームです。

7,980円という私がボードゲームに費やす額にしては、かなり高額の部類になります。
それだけ期待して購入したわけです。

しかし。

完全英語版でした……。


まさかと思ってAmazonを見たら、どこにも日本語版という表記はありません。
というか、コメントのところに英語版だと書いてくださっている人もいました。

ソロ・アドベンチャーにも対応していますが、非常に、面倒くさそうです。
一般的なゲームじゃないから翻訳されていないだろうしなぁ。

暇つぶし、にしては、ちょっとヘビーなゲームになりそうです。  


2011年03月14日

ボードゲーム 7プレイ目


ボードゲーム
【ファクトリーマネージャー】

また新しいボードゲームを購入しました。
購入しただけで封も切っていないため、ルールについてはサッパリ分かりません。
見た目的には【電力会社】にそっくりです。

まさか同じものじゃないよね?

早ければ今夜にでもルールを眺めようと思っています。  


2011年02月08日

考古学


カードゲーム
【考古学カードゲーム】

またまた突発的に購入してしまいました。
当然、amazonでの購入です。
せっかく東京に住んでいるのに通販で購入するのはもったいない気がしますね。

「2008年オーストラリア・ボードゲーム大賞を受賞したカードゲーム」だそうです。
役を作って得点を重ねていくタイプのカードゲームのようです。
まだ説明書を読んでいないのでルールについては触れられません。
なんか疲れているんですよねー。働いていないのに。不思議。

最近、カードゲームをちょくちょく買っているのは、テーブルトークを遊んだ後に時間があまったとき、ボードゲームでは時間がかかりすぎたり、頭が疲れていたりするので、手軽なカードゲームを探しているところなのです。
トランプも良いのですが、なかなか人数が合わなかったりしますので……。

まあ、そんなわけでカードゲームをチラチラ購入しております。  


2011年02月04日

ポーカーチップ 50


ボードゲーム(?)
【ポーカーチップ 50】

ポーカーなどで使うチップです。
Amazonで定価525円だったのが276円と安くなっていたので、試しに買いました。

ポーカーチップを利用に耐えられる程度に買おうとすると4~5,000円ほどするので、安価なプラスチックチップで代用していましたが、この重量感は良いですね。
プラスチックチップは大小種類があり、大きい26mmの方を持っているのですが雰囲気が違います。

プラスチックチップも紙幣カードよりは使いやすいのですが(使いこなれてくると紙が擦れて取り扱いやすくなるんでしょうけど)、チープさは隠せません。
まあ、ポーカーチップの購入でゲームが一つ買えちゃうので敬遠していましたが、やはり良いものは値段が知っている、という感じです。

欠点はかさばることですね。
プラスチックチップだと200枚でもトランプ2組くらいですが、ポーカーチップだと40枚で同じくらいの容量があります。
現在でも持ち運べずにゲームを取捨選択している私にとって、馬鹿にできないプラスアルファです。

遊びに行くときは宅急便を使いたくなります。
しかし、一度、その手軽さを知ると戻れなくなりそうで、なかなか踏み切れません。  


2011年01月31日

海賊免許


カードゲーム
【海賊免許】

シンプルな読み合いメインのカードゲームです。

ブラフをうまく使って効率よく財宝を入手しなければならないというものです。
普通にやっていては得点はたかがしれているので、より得点を伸ばすにはどうしたら良いかを考えるタイプのゲームだと思います。
1戦1戦で競うよりも、4回戦くらいで競う方が面白そうです。
というか、1戦で勝負を決めちゃうと読みよりも運で勝負が決まるタイプですね。
麻雀のようにウマを乗せるのもいいかもしれません。

深く考えても仕方がない&相手の性格を読む必要がある、という点で短時間に遊べそうです。
逆に言えば長時間遊ぶには、目先が変わらないため向かないと思います。  


2011年01月20日

電力会社 拡張マップ~日本とロシア


ボードゲームタイトル
【電力会社 拡張マップ~日本とロシア】

以前に紹介した【電力会社】の追加マップです。

このゲーム、色々な追加マップが発売されています。
単にマップが違うだけでなく、ちょっとしたアレンジ・ルールが入っているようでして、それが面白そう
だったことから手を出しました。

残念ながら日本マップでの特別ルールはそれほど変わったものでは有りませんでした。
こういうのはギャンブルとまでいいませんが、情報が少ないので買ってから知ることは多いです。
まあ、週末に帰省した際に遊ぶ予定が有るので、それに背中を押された感じで買ったんですが。

ちなみにこのゲームでの「電力会社」は
1)北日本電力
2)東日本電力
3)中央電力
4)中四国電力
5)九州電力
みたいな感じで地区が分かれています。
ただ、微妙にズレておりまして、郡山は東北地方から外れており、下関は九州地方に含まれています。
都市の選び方も微妙で、大分・宮崎といった地方都市はありますが、四日市・高崎・水戸は有りません。
もちろん、ゲーム的な配置の都合もあるのでしょうが。

なお、佐賀はありません。

ロシア側は語ることは無いですね。
そもそもロシア語で都市名が書かれているので読めません。
ペテルスブルグとモスクワぐらいかな、予備知識無しで分かるの。  


2011年01月14日

レース・フォー・ザ・ギャラクシー


レース・フォー・ザ・ギャラクシー

Amazonで見かけて面白そうなので買いました。
近々、福岡へ遊びに帰るので、そのときに遊べるものをと買ったゲームです。
パッケージはボードゲームですが、中身はカードゲームとなっていますが、【ドミニオン】もそういうつくりなので、あんまり珍しくは無いかもしれません。

さて、問題が一つありまして。
このゲーム、なんだか良く分かりません。ルールが。

ルールブックを読もうと努力してるんですが、同じ行を2,3度読むなどしてしまい、さっぱり頭の中に入っていきません。
どうにも風邪気味の頭には厳しいようですね。

まあ、何が大事かって福岡に無事に帰ることなので、ちょっと横になりますかね。
ルールが理解できても、福岡に帰れなかったら意味ないし。  


2010年11月29日

電力会社 追加発電所カードセット


電力会社 追加発電所カードセット

amazonを巡回していたところ、電力会社の追加発電所カードセットなるものを発見しました。
この手のものは一度在庫がなくなると再入荷されない場合が多々あるため、歳入に制限が有る現在ですが、購入することにしました。

追加マップも発売されており、そちらも楽しそうなのですが、基本セットをまず愉しんでみたいことから今のところ見送っています。
追加発電所カードセットの付属説明書を読む限り、フランスでは原子力発電が幅を利かせているようですし、イタリアでは廃棄物発電が幅を利かせているようで面白そうなんですが。

さて、発電所追加カードですが、単純に空き番号を埋めるような追加カードではなく、一部新たに設定しなおされた発電所カードセットとなっています。
脅威の発電力9の発電所がある一方、3ユニットで発電力1が有るなどバラエティに富んでいます。

アイデアでいろいろと楽しめそうです。  


2010年11月19日

ボードゲーム・カードゲーム 6プレイ目


ボードゲームタイトル
【電力会社】

就職活動に疲れた(?)ので、気分転換に購入しました。
遊ぶたびに無職だった頃を思い出すのでしょうか?
まあ、その前に就職しないと。


さて、ボードゲームやカードゲームを購入したとき、ルールを知るためにも一人テストプレイをします。
遊ぶ時間が限られるため、可能な限り、予習する感じです。
傍から見られることはないですが、我ながら寂しそうな風景です。

個人的には当たりでした。
全体的な雰囲気として【カタンの開拓】に似ている印象を受けました。
あれを楽しめる人は、この【電力会社】も楽しめると思います。
【ドミニオン】を遊びこんでいない現在、新しいゲームを紹介するのももったいないですが、次に帰省した際、遊び仲間と愉しみたいところです。

東京は絶対的な人口が多いこともあってボードゲーマーも多いのでしょうけど、MMOですらソロプレイで遊ぶ私にとっては居ないも同じ。
せっかくの遊びなんですから、気の置けない友人と遊びたいものです。

  


2010年07月21日

ドミニオンで遊んだ

先日の連休に帰省しました。

友人に声をかけ、集まれたメンバーとボードゲームやらカードゲームで遊んだのですが、その中で最も盛り上がったのが【ドミニオン】でした。

このゲームを簡単に紹介させていただきます。

このゲームの目的は、勝利点カードを集めることです。

勝利点カードは場にあり、手札のコインカードなどを用いて購入できます。
このゲームのキモは、勝利点カード以外のカードも場に出ており、それらは様々な効果を有しており、勝利点カードと同様、カードを購入できることです。

つまり、カードを購入して自分好みのデッキを作り上げ、自身の戦略において勝利点カードを購入していくことができるのです。

ひたすら勝利点カードを購入してもいいですし、それ以外のカードを購入して、自分なりの戦略でカードを購入しても良いのです。

ルールは比較的シンプルなゲームですが、どういうカードをどういう組み合わせで使うか、楽しく悩ませてくれます。

今回は惨敗することが多かったのですが、次回こそ、皆を驚かせるようなデッキで勝率を上げたいものです。

今回、初めてこのゲームに触れた友人が、最後のゲームで快勝したことには、正直、シャッポを脱ぐ気持ちでしたね。

次回こそは、勝つ!!  


2009年12月31日

ボードゲーム・カードゲーム 5プレイ目


カードゲームタイトル
【Traitor?】

クエスチョンマークまでタイトルかどうかは知らないです。
日本語に訳すると【裏切り者はお前か?】となります。

結局、年末まで風邪が治らず、ゲームしながら歳を越すのは難しそうです。
まあ、来月1月に集まる予定があるのでシナリオでも考えておきますか。
……と近況はこんなもんで良いでしょ。

カードゲーム【Traitor?】に話を戻しましょう。
このゲームはプレイヤーは配られたキャラクターカードによって善悪それぞれの陣営に属します。
キャラクターにはそれぞれ勝利条件が定められており、勝利条件を満たした陣営のメンバーには
トレジャーカードが1枚ずつ与えられます。
これで1ラウンドが終わり、キャラクターカードを配りなおして次のラウンドに続きます。
(トレジャーポイントが最初に10点を超えたプレイヤーがゲームの勝者となります)
簡易化された【超人ロック(コズミックゲームじゃない方)】みたいな感じです。

善の陣営は裏切り者の確保、あるいは魔法の鍵を善の魔法使いに渡せば勝利となり、悪の陣営は悪の魔法使いが魔法の鍵を持つ者を確保することで勝利となります。

さて、他のプレイヤーの正体を暴く方法は……なんと、プレイヤー間の会話のみです。

ゲーム開始時に魔法使いであること明かす以外(善悪どちらであるかは明かさない)、ゲーム内で定められたアクションは『確保あるいは譲渡』しかありません。
もっとも、カードゲームにはこのタイプのモノは少なくないですが。

TCGとも異なる元祖カードゲームは事前準備がほとんど要らないので手軽に遊べます。
次回、シナリオが早めに終わったら紹介してみよう。

それにしても12月はグダグダでした。
来年は風邪を引かないよう、体力UPしないといかんですな。  


2009年07月07日

ボードゲーム 4プレイ目


ボードゲームタイトル
【ディプロマシー】

サイコロもカードも使わないボードゲーム、ディプロマシーのご紹介です。

サイコロなどのランダム性を排除し、また、能力値といったキャラクター性も抑えられているため、プレイヤーの交渉・読みが鍵を握ると一般的に言われています。

何回か遊んでみた限りでは、やはり壁面というか地図の端にある国が有利そうです。
背を向けられる方角を持つため、戦略が比較的簡単で間違いにくいためと思われます。
そういう点で『イギリス』,『ロシア』,『トルコ』の3カ国は初心者向きではないでしょうか。

一方、複数の国々と隣接する『オーストリア』や『ドイツ』は序盤が大変そうです。
『遠交近攻』策はこのゲームでも有効だと思いますが、この2カ国については遠い国が少なく、どうしても近隣国に協力者を求めなくてはなりません。
どこの国と手を結ぶか、その心理戦を勝ち抜かなければ早々に退場ということもありえます。
「生き残る」というのも、このゲームの楽しさでしょう。

転勤などもあってなかなか会えなくなった今日、また、eメールゲームで遊んでみたいですね。  


2006年12月21日

ボードゲーム 3プレイ目


カードゲームタイトル
【クーハンデル】

マルチプレイ・ゲーマー内では有名なラベンズバーガーから発売されているカード(?)ゲームです。
与えられた資金を使って家畜を競り落としていく、というのがゲームの趣旨なのですが、面白いのはゲーム後半の「取引」です。

「取引」は同じ種類の家畜を持ったプレイヤー同士でしかできません。
それぞれのプレイヤーはお互いの家畜を賭け、入札をします。

普通のゲームで「取引」をする時、いくら支払うかの金額を提示します。
しかし、このゲームでは「お金カードの枚数」の提示となります。

ですから相手がいくらを提示しているかわからないのです。
そして、お互いが提示した「お金カード」を確認(交換)し、より高額を提示していた方がその家畜を手に入れることが出来るのです。

シンプルですが、ダイスを使わないため駆け引きに特化されたゲームになっています。
読み合いやはったりのかましあいが好きな人には大変オススメです。  


2006年11月02日

ボードゲーム 2プレイ目

ボードゲームタイトル
【モノポリー】

世界で最も有名なボードゲームです(断言!)

旧ソ連で発売禁止になった、とか、モデルとなったストリートの名前変更を踏みとどまらせたなどのエピソードを持つゲームです。

ある程度、ゲームに慣れてくると好みの色が出てきます。
一発逆転が好きな人はダークブルーを好むようですし、確率計算が好きな人はオレンジを集めることに一所懸命になります。

また、何度もプレイしていると
なぜか所得税のマスによくはまる人
ボードウォークに行きたいのに物品税にとまる人
やたらと刑務所行きが多い人
まったく刑務所に行かない人
いつも道路工事で泣かされてる人
などなど、不思議と発生します。

偶然以外の何者でもないはずなんですが、なんとなくその人らしいマスにはまるようです。
ちなみに私は第一投から所得税のマスに沈んでいく人です…。
(刑務所見学でも電力会社でも結構です。他のマスに止まらせてください)

サイコロの運だけでもユカイなほど勝てることも少なくなく、ゲーム初心者にもおススメです。