2006年08月07日
ボードゲーム 1プレイ目
ボードゲームタイトル
【アステロイド】
取り上げるといいつつ取り上げてこなかったボードゲーム1作目です。
元グループSNEの山本弘さん著作の「RPGなんてこわくない」でも取り上げられた絶版ゲームです。
マッドサイエンティスト・マクドナルド博士が死ぬ前に遺した隕石墜とし。
これを阻止するため立ち上がったのがパッケージに連なる面々です。
12の登場人物を操って、マクドナルド博士の仕掛けた暴走コンピュータを解除するのがゲームの目的ですが、それぞれのコマは単なるコマではなく、キャラクター(個性)が割り振られており、「RPGなんてこわくない」でも述べられてたように、ロールプレイング面の強いボードゲームです。
何でも知ってるドラクロワ博士(昔の特撮物には付き物でした)や霊感おばちゃんジョーンズ婦人。
爆発物のエキスパート・デモンに役立たずの新聞記者(?)スクープ。
そして運こそすべてのラッキーと、その兄貴マスル。
この個性的なキャラクターをいったい誰が操るのかを、ドラフト会議のように選んで決める時点から面白いゲームです。
私はゲームマスターをやる時、非常にダイス運が悪いので(プレイヤーの時も悪いですが)、警備ロボットをどんどんけしかけて、プレイヤーをはらはらさせたりしてました。
それでもプレイヤーサイドに死者が出ないのが私のダイス運の悪いところ(いいところ?)。
通常のボードゲームと違い準備が必要ではありますが、名作といわれるだけあってシンプルながら非常に評判のいいゲームです。
【アステロイド】
取り上げるといいつつ取り上げてこなかったボードゲーム1作目です。
元グループSNEの山本弘さん著作の「RPGなんてこわくない」でも取り上げられた絶版ゲームです。
マッドサイエンティスト・マクドナルド博士が死ぬ前に遺した隕石墜とし。
これを阻止するため立ち上がったのがパッケージに連なる面々です。
12の登場人物を操って、マクドナルド博士の仕掛けた暴走コンピュータを解除するのがゲームの目的ですが、それぞれのコマは単なるコマではなく、キャラクター(個性)が割り振られており、「RPGなんてこわくない」でも述べられてたように、ロールプレイング面の強いボードゲームです。
何でも知ってるドラクロワ博士(昔の特撮物には付き物でした)や霊感おばちゃんジョーンズ婦人。
爆発物のエキスパート・デモンに役立たずの新聞記者(?)スクープ。
そして運こそすべてのラッキーと、その兄貴マスル。
この個性的なキャラクターをいったい誰が操るのかを、ドラフト会議のように選んで決める時点から面白いゲームです。
私はゲームマスターをやる時、非常にダイス運が悪いので(プレイヤーの時も悪いですが)、警備ロボットをどんどんけしかけて、プレイヤーをはらはらさせたりしてました。
それでもプレイヤーサイドに死者が出ないのが私のダイス運の悪いところ(いいところ?)。
通常のボードゲームと違い準備が必要ではありますが、名作といわれるだけあってシンプルながら非常に評判のいいゲームです。