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2006年09月11日

ゲームソフト 10本目

ゲームタイトル
【オトッキー】

ファミコンディスクシステムで発売された音楽作成ソフトです。
4小節の短いメロディしか作れませんが、ノイズ(カサカサとか爆発音です)を含めて5つのメロディパートが用意されており、かなりの高機能だったと思います。

このソフトはゲームそのもので遊ぶのではなく、オプション(?)にメロディエディターが用意されており、専ら自分が創った曲を仲間内で発表して楽しんだものです。

残念ながら私の創ったメロディが高評価を受けることはほとんどなかったのですが、自分なりにはお気に入りといえるものができたのを覚えています。
センスと言いますか、短い旋律での奏で方を知っていたのか、確かに友人たちが創ったメロディは素晴らしいものが数多くありました。
当時はMDなどなかったため、テレビから直にカセットテープへ録音したものしか残っていませんが、それを聴くためだけにラジカセを買いなおしたほど良いメロディです。

さすがに曲のタイトルは忘れてしまいましたが、そのメロディだけは確かに覚えています。
ただ、さすがにこれのCDやカセットは二度と手に入らないでしょうね。
いまあるカセットテープに残っているものだけが全て。それが非常に残念です。  


Posted by K'z at 00:42Comments(0)ゲームソフト

2006年09月11日

第32話 ダカールの日


第32話 ダカールの日

フォウ救出のステージです。

でも私としては元々アーガマ(だったっけ?)で同じ釜の飯を食った三輪長官がロンド=ベルを目の敵にして再登場したステージとしての印象の方が深いです。
地上戦艦ダブデに乗り、他のことにはまったく目をくれずに国会議事堂へ向かう姿は、自らの持つ信念に取りつかれてしまった人の持つ恐さがありました。
見た目は違いますがビグ=ザム陥落後のドズルのようです。
「やらせはせん!やらせはせんぞ!」と議事堂へ向かっていく三輪長官の姿が目に浮かびます。

このように今回の攻略では暴走するダブデを食い止めるのが事実上の目的となります。
「加速」を使うのもよし、(ネェル・アーガマなら)戦艦に乗って高速移動するのもよし。ダブデ自身は強烈というほどの攻撃力はないので、いかにダメージを早く与えるかの勝負となります。
普通のプレイならゲッタードラゴンのゲッタービームが手っ取り早いと思います。

中盤、増援が現れますが、ダブデに速攻を仕掛ける作戦なら、後方から攻撃を受ける形になりますので、マジンガーチームのように比較的足の遅いメンバーや一部のMSを増援のために残しておくというのも一つの方法です。
ちなみに私は突っ込みすぎて後方に戻るという無駄な戦い方をしてしまいましたが…。

なお、主人公かショウ&チャムのどちらかがブレックス准将のお供になります。
気になる人はお供をやる方の強化パーツを他の機体に取り付けるとよいでしょう。


そうそう、せっかくなので全滅技を使ってミッションを失敗させてみたところ、三輪長官がこんなことを言っていました。
本当に嬉しそうです。