2006年10月25日
Vol.5 ギャラクシアンとナウシカ
今夜はギャラクシアンです。
ギャラクシアンはファミコン参入第1弾ソフトとしてナムコより発売されました。
namcot news創刊号では、
「立て!銀河戦士。次から次へ、猛攻撃をしかけてくるエイリアンを、コスミックミサイルで撃破せよ。一味違うスペースゲーム。」
と紹介されています。
あのミサイルはコスミックミサイルという名前だったそうです。
緑色のエイリアンは30点。それを地道に稼いで10万点までやったことは覚えている…。
しかし。
このソフトで遊ぶきっかけとなったのが、隠しミュージックの存在でした。
今となってはどういう意図でこういうことをやったのか理由を調査することは無理でしょう。
プログラマーのお遊びだったんだろうなあ。
で、その隠しミュージックの中に「ナウシカ」の曲があると知り、さっそく試したわけです。
当時はリセットを押すことしか伝わっていなかったので、とにかくリセット連打。
押して押して押しまくって。
ようやく隠しミュージックが流れ始めました。
とはいえ1曲目に流れるのは「シバの女王」。ナウシカには関係ありません。
ロクに聞かずナウシカの音楽が流れるよう、またしてもリセット連打。
やっとのこと(?)でナウシカの音楽が流れ始めます。
なぜか私は主題歌の「風の谷のナウシカ」だと思ってました。
安田成美さんが歌っていた映画本編では流れないあの曲です。
しかし、実際に流れたのは「遠い日々」。
ナウシカ復活のシーンで流れるあの曲です。
決して嫌いではないのですが、主題歌の方を期待していた私にとっては悲しい出来事でした。
しかも、メモリの関係なのか、途中までしか収録されていなかったんですよね。
JASRAC無認可では、あれがぎりぎりだったのかなあ。
最近では隠しメッセージとか隠しミュージックとかあるんだかないんだか。
少なくとも容量には問題ないからなあ。
昔の、メインメモリの残量と戦いながら隠した音楽やメッセージ。すごかったねえ。
ギャラクシアンはファミコン参入第1弾ソフトとしてナムコより発売されました。
namcot news創刊号では、
「立て!銀河戦士。次から次へ、猛攻撃をしかけてくるエイリアンを、コスミックミサイルで撃破せよ。一味違うスペースゲーム。」
と紹介されています。
あのミサイルはコスミックミサイルという名前だったそうです。
緑色のエイリアンは30点。それを地道に稼いで10万点までやったことは覚えている…。
しかし。
このソフトで遊ぶきっかけとなったのが、隠しミュージックの存在でした。
今となってはどういう意図でこういうことをやったのか理由を調査することは無理でしょう。
プログラマーのお遊びだったんだろうなあ。
で、その隠しミュージックの中に「ナウシカ」の曲があると知り、さっそく試したわけです。
当時はリセットを押すことしか伝わっていなかったので、とにかくリセット連打。
押して押して押しまくって。
ようやく隠しミュージックが流れ始めました。
とはいえ1曲目に流れるのは「シバの女王」。ナウシカには関係ありません。
ロクに聞かずナウシカの音楽が流れるよう、またしてもリセット連打。
やっとのこと(?)でナウシカの音楽が流れ始めます。
なぜか私は主題歌の「風の谷のナウシカ」だと思ってました。
安田成美さんが歌っていた映画本編では流れないあの曲です。
しかし、実際に流れたのは「遠い日々」。
ナウシカ復活のシーンで流れるあの曲です。
決して嫌いではないのですが、主題歌の方を期待していた私にとっては悲しい出来事でした。
しかも、メモリの関係なのか、途中までしか収録されていなかったんですよね。
JASRAC無認可では、あれがぎりぎりだったのかなあ。
最近では隠しメッセージとか隠しミュージックとかあるんだかないんだか。
少なくとも容量には問題ないからなあ。
昔の、メインメモリの残量と戦いながら隠した音楽やメッセージ。すごかったねえ。