スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2006年12月17日

ゲームソフト 13本目


ゲームタイトル
【スペースハリアー】

これも難しい。

苦手だけど好きなソフトが続きます。



このゲームが稼動していた頃、すでに中学生だったのですが、ゲームセンター遊んだことは一度もありません。昔っから家庭用ゲーム機専門な人だったのです。

今日はどういうわけか、セガ・サターンで遊びたくなってしまい、何年か振りに電源を入れました。
バッテリバックアップ用のボタン電池は当然のように切れていたため、日付入力からの再スタートとなりました。色々なデータが残っていたはずですが、それも全てパーです。
まあ、何のゲームのデータがあったかすらわからないので、惜しくはありません。
(『サクラ大戦』とかかな?)

で、何のゲームをしようかと考えて思いついたのが、「スペースハリアー」だったわけです。
若い頃ですらクリアできなかったシューティング・ゲームにいまさら挑むってのも無謀なんですが、まあ、BGMを聞くがてら遊んでみました。

たしか全18ステージだったような気がします。でも、行けたのはステージ7まで。
私はコンティニューが好きではなく、やられたら最初からやり直しというプレイスタイルなため、それ以上先のステージには進めませんでした。
昔でもステージ10くらいまでしか行けませんでしたけど、それ以上に下手になっています。
(大して変わらんような気もしますけど)

説明書を読んでみるとステージ18(あってた!)までのステージ名が載ってました。
ステージ名ってボスキャラの名前と関係があまりないんだなっていう程度ですが。


ところで私はセガってスゴイ会社っていうイメージがあります。

スペースハリアーが登場した1985年はスーパーマリオが発売された年でもあります。
マリオは、色数は少なく、今までのファミコンと変わらない音でした。(そりゃハードは同じだし)
また、高速スクロールをするわけでもなく、クッパを除くと巨大キャラはいませんでした。

一方、スペースハリアーはどうかというと、色は鮮やかでキャラも大きい。
コンピュータ音楽ではあるが、明らかに音が深い(FM音源?よくわかりません)。
目に追えない高速スクロールがなされ、恐ろしいほどのスピード感があります。

アーケードゲームと家庭用ゲームを比べることがおかしいのは百も承知ですが、私にとってはセガの技術力を見せつけられたかのように記憶に刷り込みが行われてしまいました。

なんだか話が飛び飛びですが、そういった理由で私にとっては

『 スペースハリアー = セガの技術力の象徴』

というヘンな図式ができています。
だからどうしたって話ですけどね。

う~ん、すごい尻切れトンボな文章ができあがってしまった…。ひどいな、これは。  


Posted by K'z at 23:58Comments(2)ゲームソフト