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2007年07月03日

電撃プレイステーション D20


電撃プレイステーション D20
【本誌増刊 電撃プレイステーション Vol.111】

ゲームの中じゃいつでもヒーローなのに
ふと気づけばロード中
テレビに映る 自分のかお

電車の外がなんだかうらやましくて
途中下車したくても そこまでの度胸もなく

なんども繰り返した
キミの名前を
お守りのように

この手が届かないんだ
つかみきれない

だからどうにか
いつでも助けてください ぼくを
ぼくはいつでもありがとう


泣き出しちゃいそうな時は深呼吸で
アクビとかごまかして
自分さえごまかして

なんども繰り返した
キミの名前を
お守りのように

この手が届かないんだ
つかみきれない

だからどうにか
いつでも助けてください ぼくを
ぼくはいつでもありがとう

-----/-----/-----
電撃プレイステーションのCD付録つきの増刊号に収録されている歌です。
どうでもいいですけど、この表紙は勘弁してください。おっちゃんには恥ずかしすぎます。

曲調は明るめなんですが、歌詞が寂しいというかちょっとネガティブ入ってます。
普通に見かける光景の、ちょっとしたことに対して切なさを感じているような…。
その物悲しさが好きな詩です。

助けて欲しいんですかね、私。  


Posted by K'z at 00:39Comments(3)出版物