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2007年11月25日

第5話 我が手に太陽の輝きを ~前編~


【第2次スーパーロボット大戦α】

どちらかというとヤナ奴扱いの三輪長官が語らせていただきます。

私は性格的に三輪長官とかピートは好きです。
堅苦しい人たちですが、大概の場合は正論を吐くので好きなんですね。
今回も三輪節が炸裂しています。

この時点では恐竜帝国とか邪魔大王国の攻撃が厳しかったこともあって、三輪長官は地下勢力に心血を注ぐように命令を下してきます。
私も、その時点では両勢力の攻撃が厳しいので、戦力を分散させるのではなく集中させて早いとこ叩いてしまうのが良いと思ったのですが。
どうでしょう?



三輪長官も「現時点では」との断りを入れた上で、異星人への防衛対策を練るのは後回し的な発言をしています。
実際、異星人の攻撃がある前に地下勢力をなんとかしておかないと挟撃されますし、それこそ後顧の憂いがあるままでは、戦力集中もできませんからね。
背水の陣という考え方もあるかもしれませんが、そういう状況にならないように戦争は展開すべきで敢えて危険な状況にならないよう指揮を執るのが長官の立場だと思います。



でも、このたとえはどうかなあ。
どっちも虫じゃんね。ひでぇ。
怒って発言したってことは、この視点が彼の本音なのかな?
この面はちょっと改善した方がいいかも。

うう、更新が間に合わなかった…。