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2008年07月16日

Vol.15 自作ゲーム

最近ではあまり見かけなくなりましたが、一時期、なんとかツクールというソフトが流行りました。
ロールプレイングゲーム,シューティング,アドベンチャーゲームなどジャンルも様々です。

もちろん、ゲームの創作自体は昔からありました。
パソコンの世界なら、今は亡きBASICマガジン等に寄せられた投稿プログラムがその源流でしょう。
ファミコンでもファミリーベーシックというパソコンまがい(?)のものもありました。
ロードランナーやナッツ&ミルクのように、ステージをエディットするものも。

思い出してみると、私の周りのゲーム好きも自作ゲームを良く作っていました。
PC6001でゲームの作成,作曲を行う者。
イラストも含めてカードゲームを自作した者。
TRPGのシステムを作成した者。などなど。

ひょっとしてゲーム好きは目の前にあるものでは飽き足らず、自分の手で何かを作りたがるんでしょうか?
考えてみるとTRPGなどはマスターがシナリオを作らないことには始まりません。

私自身、ゲームというものは受身の印象が強かったのですが、意外と創作意欲がある人にも向いているのかもしれません。

  


Posted by K'z at 12:51Comments(2)ミニコラム