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2008年09月14日

またまたクトゥルフで遊んだ

なにやら誤解を招きかねないタイトルです。

「クトゥルフ神話RPGで遊んだ」にした方が分かりやすくていい気がしたのですが、タイトルが長くなるので止めました。
文字にしてみると大して変わらんかったようですけど。

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ギリギリ先週のお話です。

福岡に顔を出すことができたので遊んできました。
今回のシナリオは現代日本が舞台となっており、大学生が事件に巻き込まれるというものでした。

大学生のキャラクターと聞いての私の感想は「懐かしいんだか、ちょっと前のことだか微妙な時期だ。」というものでした。
社会人になってからの月日の経ち方は自分でも不思議に思うほど早いものです。
実際、気がついたら半月もブログを更新していないとかなんとか…。
(キャプチャの電源コードがどっかいったので画面が取り込めないのも原因ですが。普段、どんな片付けをしているんだか丸分かりですな。)

現実とは違うのがいいやと思い、選んだのが心理学部の学生というクトゥルフっぽい(?)設定。
今にして思えば哲学だったり風土文化の研究者だったりってのも良かったかな。次に使おう。

さて、その心理学科の学生君は、オカルトが好きの心霊写真好き。趣味が高じて写真スキルが高いのが特徴となりました。
怪しげな言語をマスターしたかったのですが、ウチのキーパーのルールだと(?)他国語の習得は非常に大変なんで、泣く泣くあきらめることにしました。

で、ゲームが始まったわけですが、う~ん、難しいですね。
現代日本だと警察がいるわけで、奇怪な事件が起きても「通報して終わり」になってしまいます。
しかも、それがもっともらしい行動なだけに厄介です。
今回も行き詰るたびに警察に通報して帰宅するという提案が出ました。
まあ、普通の人はそうですよね。『好奇心、猫を殺す』ともいいますし。

今回は『好奇心、猫を殺す』のパターンで話が進んでいきました。
キャラクターを演じると同時に、演じているキャラクターをテレビで見るような感覚、今風に言えば「(私は自分のことは)客観的に見ることができるんです。以下略」があってこそのクトゥルフかもしれませんね。

総理、きっとあなたならクトゥルフ楽しめますよ。  


Posted by K'z at 00:19Comments(1)テーブルトーク