スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2010年08月31日

デッドゾーン


※ 画像はJAXAのサイトからお借りしています

先週の土曜日の某国営放送にて ”はやぶさ” 快挙はなぜ実現したか が放送されました。
それを見ていて思い出したのが今回取り上げている【デッドゾーン】です。
どうも私の頭の中は2,3連想するとゲームにたどりつく仕組みになっているようです。


いま考えてみても、どんな共通点があって思い出したのか分かりませんが、とにかく【デッドゾーン】に登場するロボット、キャリーのことが頭にちらついたため、久しぶりに遊んだ次第です。

【デッドゾーン】というゲームは一時期隆盛を誇ったアドベンチャーゲームです。
「ナゼオレハ ココニイルンダ?」という中途半端に有名なセリフから始まるこのゲームは、いわゆる脱出モノです。
暴走したコンピュータ・ライオネックスが行く手を阻もうとするのを、主人公カークは、身近な小道具を上手に活かして乗り越えていきます。
……こう言葉にしていくと昔よく見ていた「冒険野郎マクガイバー」を思い出してきました。
まあ、ヤクヒンとか謎の種芽などを駆使するところは、ご都合感があふれ、ちょっと笑えますが。

さて、数々の妨害や神様の試練(?)を乗り越えたカークたちは恋人マリーの元にたどり着きます。
永遠にマリーと一緒に居ることを望んだライオネックスは、彼女をカプセルに封じていました。

叩いても叩いても割ることができないカプセル。
カークが必死の願いが通じ、カプセルはやがて……。

ここから先は、このゲームの醍醐味みたいなものですから「追記」で記しましょうか。
ベタだけど良い作品だと思いますよ、【デッドゾーン】。
最近はベタな作品って少なくなったなぁ。  続きを読む


Posted by K'z at 23:09Comments(0)ゲームソフト