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2010年12月03日

戒厳司令官ゴトウ


真・女神転生 召喚5体目

外見的にはヒットラーですね。
ちょび髭っていったらヒットラーかチャップリンですって。

で、なんとなく名前は某小説家です。
こちらは名前を出しにくいのですから出しません。
漢字で書いたら、きっと五島ですよ、これ。


では、ゲームの展開状況について報告しておきましょう。

「日本抹殺計画」という陰謀が進行しているそうで、それを阻止せんがために古の神々の力を借りる、とゴトウさんは主張しております。

たしかに、ゲーム内世界において悪魔は現実に存在しておりますし、単体においては人間を圧倒する膂力・魔力・生命力を持っています。
すなわち、「戦力」として有用ですから利用しようと思っても不思議ではありません。

とは言え、それはあくまでも単体での強さです。
いわゆる大量破壊兵器などと比べた場合、ほとんどの状況で敗北するでしょう。
もちろん、”神”とか”魔王”といった強力な存在であれば大量破壊兵器を上回ることは可能でしょうが、はたして、そういう存在が「日本抹殺計画」の阻止のために協力してくれるか分かりません。
先方にも「日本抹殺計画」を成就させるべく協力するものもいるでしょうし。

結局は「日本抹殺計画」なるものを実行しないように相手側を変えなくてはなりません。
それは必ずしも腕力・軍事力で相手を上回る必要はないわけで……。

さて、私は上記のように考えたのですが、ゴトウさんは、どう動くのでしょうか?
もっとも、そういうリアリティをどこまでゲームで追求するべきか答えは定かではないですね。