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2010年12月23日

GINZAじゅわいおくちゅーる・ラグ


真・女神転生 召喚10体目

ナゾの宝石商人ラグが現れました。
”よ”ではなく、”お”になっているところが彼(?)のコダワリでしょうか。

昔の女神転生ではレギュラーだった気がしますが、近年の女神転生ではみかけないですね。
宇宙人のような風貌をしていてインパクトがあったのですが。

宝石に目がないラグは、手持ちの宝石をさまざまなアイテムや精霊と交換してくれます。
精霊とも交換してくれるので、特定の悪魔を作成したいとき(すごい表現だと思う)に手を借りることも可能です。
とはいえ、精霊と交換するには入手困難な宝石が要求されることが多く、剣合体のときにだけ頼った記憶しかないですね。基本、消費アイテム貯めこみ症の人なもんで。

本編はまだまだ続きます。
っていうか、年内には終わらない気がします。  


2010年12月22日

役小角


真・女神転生 召喚9体目

金剛神界で役小角と会いました。

女神転生での名セリフ”アクマをころして へいきなの”について語られました。
神の酒とも謂われるソーマを飲んだので説教モードに入ったのでしょうか?

言葉を素直に捉えると、戦闘で倒した悪魔と同種族のものと再会した際の問答で上記のクエスチョンを受けたときの回答には気をつけろ、といったところでしょうか。
ゲーム的にカウントされていようがいなかろうと、その回答には意味がありそうです。

この問いかけ、言葉は異なるものの、他のゲームで耳にする事があります。
モンスターを殺すことは是か非か、などです。

正しいかどうか別として、今の私は答を持っているのでブレることはありませんが、とっさに尋ねられると、口ごもる事が多いようです。そういえば、少々前に売れていた正義がどうこう云う本でも似たようなベクトルを持った質問がでているようですね。

ちなみに、今のゲームの主人公は、悪魔を殺すことに抵抗は無いというスタンスでゲームを進めています。  


2010年12月21日

超人ゴトウとの闘い


真・女神転生 召喚8体目

どこでもフンドシ、いつでもフンドシのゴトウと戦いました。

簡単に言うと「武力には武力という考えは好かんので戦った」というところですかね。
まあ、この考え方もロクな最期を迎えそうにありませんけれど。


そんなわけで、トールマンとも交渉決裂。
武力で圧するようなサイドには、こちらも武力で逆らうスタンスです。

トールマンを倒すと、なんとミサイルが飛んできます。
後藤が言っていたことは正しかったのですが、いまさらどうにもなりません。
古き神々と契約を結んでいない主人公たちではミサイルを抑えることはできず……。

東京の地にICBMが落とされたのでした。

ただ、主人公だけは  続きを読む


2010年12月20日

研究所


ドミニオンカードシリーズ/基本セット
【研究所】

基本セットのカード紹介も終盤に入ってきました。
他のカードセットは未購入なのですが、これを機に購入を考えています。
というか、ネタがなくなってしまうので……。

この【研究所】カードですが、普通に便利です。
ゲームに勝つためのキーカードにはなりえないにしても、デッキをスムーズに廻すのに適したカードです。やはり、お高いだけあってハズレません。

こういったカードこそ評価に難しいんですよね。
これまで気にしたこと有りませんでしたが、ブログで取り上げ始めて分かりました。

このカードがいくら便利であっても、このカードを買い占めたところで勝てません。
勝ち負けを判定する上では【屋敷】にすら劣りますから。
とはいえ勝利点カードばかり買っても、おそらく勝利できません。
なぜなら1ターンにおけるカードの購入枚数や生み出すコインに限りがあるからです。

そう考えていくと「いつでも」強いカードは【金貨】や【銀貨】になってしまいがちです。
他のほとんどのカードは「状況によっては」強いカードにしかなりません。

う~ん、結局はサプライを見ながら、また、ゲームの進行状況によって最適なカードを判断する能力こそが最重要であり、それを補うためにカードの使用方法を知っておく事が重要ってなります。

勝率を上げるというのは難しいですね。  


2010年12月19日

ゲームソフト 96本目


ゲームソフト 96本目
【スペースグリフォン VF-9】

実家から取り寄せたゲームです。

初代プレイステーションのソフトですが、なぜだか最近気になっており、已むに已まれず(?)実家へ連絡して送ってもらいました。

初期のプレステソフトの中でも屈指の作品だと思います。
一部、セーブ・ロード画面などに古くささを感じますが、そんなことは本編に関係あるはずもなく、かなりの良作です。
先日、横浜に行った際、フラリ立ち寄った中古ゲーム屋で180円で売られていましたが、メトロイドと同様、なぜか良作の割りに安売りされている不思議なソフトです。
他に買ってみようかと思ってたソフトは軒並み2000円ぐらいの値段が付いていたというのに……。

さて、ゲーム本編ですが、これがまた笑ってしまうくらいの一本道シナリオです。
月面基地が舞台になっているのですが、フロア間を自由に行き来できないくらい制限されています。
というか、現状で必要な範囲しか移動させてもらえず、域外に出ようとするとプレイヤーキャラクター自身が「いかんいかん」と一人ごちてUターンしてしまうほどです。

ここまで徹底してくれると本を読んでいる感じです。
自分が主人公となり、主人公の活躍をなぞっている、そんな感じです。

それでも面白く感じるのは何ででしょう?
いまもエンディングへ向けて遊んでいますが、放り出すことなく、話を進めています。
アクションゲームとして面白いのかな?


なぜかずっと気にかかったまま、今日まで再び遊ぶ事がなかったゲーム。
なんとなく、いま満足しています。  


Posted by K'z at 22:46Comments(0)ゲームソフト

2010年12月18日

ゲームミュージック 37曲目


CDタイトル
【428~封鎖された渋谷で~】

新品で発売当日に購入したにもかかわらず、いまだに封を切っていない【428】のCDです。
当然、良い音楽かどうか分かりませんが、みかけたので買いました。

ふと気が付いたのですが、【街】の直系ではないにしても後継作品なので、自然と428を”渋谷”だと思っていましたが、実は”四谷”と読んだ方が無理ないのではないでしょうか?
”2”を”ぶ”と読むより自然だと思いますが。

本編はクリアしてないわ、CDもまだ聴いてないわと、紹介に足る状況ではないので、曲目リストだけでも書いておきましょう。
2枚組なんですけどね……。

【収録曲】
ディスク1
01.「428~封鎖された渋谷で~」Main Theme
02.セットアップ
03.加納慎也
04.追跡
05.無力
06.葛藤
07.検証
08.弛緩
09.緊張
10.推理
11.決意
12.遠藤亜智
13.大沢ひとみ
14.逃走
15.残響
16.出動
17.狂宴
18.反芻
19.楽天
20.切迫
21.タマ
22.遊戯
23.脱力
24.茄子
25.御法川実
26.紫煙
27.上々
28.焦燥
29.飲茶
30.祝砲
31.大沢賢治
32.ウーアウィルス
33.沈思黙考
34.狂乱
35.雪隠
36.予兆
37.事態
38.真心
39.包容
40.絶望
41.矜持
42.渋谷封鎖
43.アルファルド
44.邂逅
45.希望
46.生還

ディスク2
01.不穏
02.疑惑
03.蠢動
04.侵食
05.恐怖
06.転落
07.尻切
08.眩暈
09.混乱
10.omen
11.journey
12.recollect
13.forward
14.tension
15.crisis
16.cartridge
17.parting
18.rise
19.春の嵐(Piano Solo)
20.鳴らない鈴
21.春の嵐
22.日あたり良好
23.秘密
24.淡恋
25.さまよう心
26.手紙
27.春の嵐、鳴らない鈴

いまさらながら、曲目リストを書く意義に疑問を持ってしまいました……。  


2010年12月17日

市場


ドミニオンカードシリーズ/基本セット
【市場】

持っててよかった【市場】です。

コンビニのように便利なカードで、アクションも減らさず、カードも減らしません。
それでいてプラスアルファの能力を持っており、序盤終盤変わらずに使えるカードです。

正直、【どんたく(祝祭)】とどちらが優秀か迷います。
サプライに両方が出たとき、誤って取り過ぎないように注意しなけりゃならんでしょうね。
あくまで勝利点カードを集めないとゲームでは勝利できませんから。
私みたいに目先の都合でカードを買ってしまう人には使い方が難しいカードです。

とは言っても、このカードを購入して損はないと思います。
手札が減っても補充しますし、もし、【市場】のカードが無いとしたら、その補充したカードがもともと手札にあったわけですからマイナスにはならないでしょう。
どれかのカードで指摘しましたが、マイナス面としたら、本当にそのターンで買わなければならなかったカードを買いそびれてしまうことくらいでしょうね。
(ゲームスキルさえ上がれば、そういうミスも減って完璧なカードになるでしょう)

地味な、縁の下の力持ちのようなカードですが、だからこそ力強い味方です。


ああ、そういえば今日は古い友人の誕生日です。
大阪で元気にやってくれているといいんですが。
私にクトゥルフの魅力を教えてくれた友人です。  


2010年12月16日

ゲームソフト 95本目


ゲームソフト 95本目
【カルドセプト II エキスパンション】

大宮ソフトの良作カルドセプトの2作目?です。
カルドセプトは無印の II が発売されているようですので、それをカウントすると3作目になります。

第1作目のサターン版を購入して遊んでいたのですが、その当時、MTGが流行っており、カードゲームタイプのゲームを受け入れる風土が出来上がっていたのが大きかったですね。

このゲームは面白いのですが、その面白さが欠点にもなります。
そう、中毒性が高いのです。

今回はカード集め以外に、特殊条件を満たして勝利できればメダル獲得というイベントもあります。
そのメダルを獲得するためにも、バトルを繰り返す羽目になります。
バトル中はコンピュータ側の手札を意識し続けなければならないので、もう大変です。
消耗が厳しいので、3戦もすると気分的にヘトヘトになります。

まあ、中毒性が高いのは分かっていましたが、つい手を出してしまって……。
とんでもないことになっております。

コストパフォーマンスはムチャクチャ高いゲームですが、お勧めはしにくいですね。
なんといってもプレイ時間を食いすぎます。
腰を据えるだけの余裕はなかなか手に入れられませんから。  


Posted by K'z at 22:19Comments(0)ゲームソフト

2010年12月15日

ちはや、危機一髪


真・女神転生 召喚7体目

ちはやの処刑執行に駆けつけた主人公一行です。

このあたりはゾンビ系のモンスターが多く、このシーンでも出てくる敵はゾンビ系ばかりなので、火炎系の呪文が使えるカオスヒーロー一人が輝いています。
主人公はまだまだ弱く、ローヒーローは単なる回復要員になっています。

今もそうだと思いますが、属性呪文が非常に効果的な設定になっています。
初代ドラゴンクエストの頃は、攻撃呪文といえばギラ・ベギラマしかなく、属性なんて考えてなかったのですが、いつ頃からですかね?ファイナルファンタジーあたりからかな?


さて、どうでもいい話なのですが、タイトルに困りました。
”処刑”とか”磔(はりつけ)”なんて言葉を持ってくると、なんだか問題になりそうな気がして。
どうしようかと悩んで決めたのが、今回のタイトルです。
いやいや、危うく連続更新が途切れるところでした。
まさに”危機一髪”です。  


2010年12月14日

金貸し


ドミニオンカードシリーズ/基本セット
【金貸し】

なんとも強烈な名前です。【金貸し】。

【金貨】を一時的に貸し出してくれる肩代わりとして【銅貨】を持っていかれます。
こう書くと質屋みたいな感じです。
海外には質屋が無いのか【金貸し】の名前が付いています……っていうか、日本語ネーミングは日本のスタッフでしょう。第2版を作成するときは、ぜひとも『質屋』で。

この【金貸し】、33%の利息で貸してくれます。しかも年利ではなく1ターンで。
もっとも元金を返済している様子がないので、貸し倒れみたいなもんです。
悪いプレイヤーキャラクターです。

いろいろ書きましたが実戦では、あまり使った記憶がないです。
手札5枚のうち2枚を使ってコイン3枚ですから、実質的には【銀貨】と同じです。
もう一つの効果の方が【金貸し】の魅力なんでしょうが、ちょっと微妙な感じです。
まあ、サプライに影響されやすいカードですね、コレも。  


2010年12月13日

原始の書


【原始の書】

先日、セッションをやった際、PCにバーバリアンのクラスがいるのに、バーバリアンの追加ルールが掲載されている【原始の書】を購入していない事が判明したので、購入しました。

もう、どんどんルールが増えていきます。
雨後の筍でもここまで増えないだろうと思うペースで増えていきます。
いや、おおげさではなく、だいたい4ヶ月に1冊くらいのペースでサプリメントが発売されるので、本気でルールを把握しようとすると他のゲームができないくらいの分量で増えていきます。

この【原始の書】でもルールが増えています。
キャラクターの背景設定に関わるパートなのですが、「精霊の道」とか「原始精霊」,”原始”をパワー源とするキャラクターの「神話の運命」などなど。
もちろん、新たなパワーもそれぞれ増えていますし、新特技も登場しています。


まあ、すべては贅沢な話なんですけどね。
豊富なゲームの資料に埋もれて生活しているわけですから。  


Posted by K'z at 21:00Comments(2)テーブルトーク

2010年12月12日

ゲームソフト 94本目


ゲームタイトル
【プリンセスメーカー ゆめみる妖精】

懐かしいゲームを引っ張り出してきました。
ずっとやっていないゲームで比較的短時間で終えられるゲームを探して、その条件に合致したのがこのゲームです。
【絶体絶命都市】や【桜坂消防隊】といったアイレムソフトも手に取ったものの、圧倒的な久しぶり度を誇った【プリンセスメーカー】に軍配が上がったのです。

ゲームを始めて思ったのは、レトロゲームとは違った古さを感じさせられたことです。
オープニングのアニメシーンは言うまでもなく、文字フォントの方も荒かったようで、現在の美麗なグラフィックに慣れてしまうと、どうしても違和感を覚えてしまいました。
また、気のせいかもしれませんが声のトーンが最近のものと違うようで、声が小さめで聞き取りにくい印象を受けました。
気が付かないうちに近年の高い技術になれてしまっていたみたいですね。

とはいえ、ユーザーインターフェイスは優秀で、操作感が優れており、難なくエンディングまで進める事ができました。
残念なソフトの大半はユーザーインターフェイスが悪く、反応速度だったり、決定・キャンセルボタンの使われ方に問題が多いのですが、そういったことは全く感じさせない良いつくりでした。

さて、迎えたエンディングは……。  続きを読む


Posted by K'z at 22:16Comments(0)ゲームソフト

2010年12月11日

ゲームソフト 93本目


ゲームタイトル
【銀河伝承】

またまたファミコン・ディスクシステム時代のゲームです。

安いのが売りの一つだったファミコン・ディスクシステムのソフトに、たしか5,000円の価格で参入してきたイメージが強いソフトです。
このソフト、カセットテープや今回取り上げた説明書兼ミニ小説がセットになっており、今で言うところの限定版のようなつくりをしています。

説明書には「神(古代ホープ語)の文字」の50音表(一部、空白になってます)が掲載されてまして、この表がないとゲームのメッセージが解読できないため、クリアに必須なアイテムとなっています。
他にも小説自体にヒントが隠されているなど、個人的にはギミックに富んだ面白い作品として高く評価しています。

ところで、このゲーム、マルチメディア展開をしたかったのか、CDも出しています。
CDの方はすでに紹介していたつもりだったのですが、まだのようですね。
次に帰省したときにでも取り上げたいと思います。
綺麗な曲も多く、良くできているのですが、一方で『リタに夢中』という迷曲もあって楽しめます。
  


Posted by K'z at 11:12Comments(0)ゲームソフト

2010年12月10日

月刊ドラゴンマガジン11月号付録


【月刊ドラゴンマガジン11月号付録 Battle Tech Tactical Manual】

これ、”今年の”月刊ドラゴンマガジン11月号付録ではないです。
まだ20世紀の頃です。
なんかもう汚れとか折り目で、見た目的にも古そうなシロモノですね。

当時、ドラゴンマガジン本誌にてバトルテックのリプレイが連載されていたこともあって、初心者用に、あるいはバトルテックそのものを持っていない人の為に簡易解説本として作成されたのではないかと推測します。

バトルメックの紹介がメインコンテンツとなっており、便宜上、5つのタイプに分けてそれぞれ見開きで紹介されています。
見開きには簡単な機体説明とシルエットが掲載されており、数値的にしか機体を把握していなかった私にとって、まさにガイド本として役に立っていました。
ちなみにバトルメックのタイプ別と分類される機体は以下のようになっていました。

・偵察機
  ワスプ       (WSP-1A WASP)
  スティンガー    (STR-3R STINGER)
  ローカスト     (LCT-1V LOCUST)

・多目的機
  フェニックスホーク (PXH-1 PHOENIXHAWK)
  シャドウホーク   (SHD-2H SHADOWHAWK)

・支援機
  グリフィン     (GRF-1N GRIFFIN)
  アーチャー     (ARC-2R ARCHER)
  マローダー     (MAD-3R MARAUDER)

・主戦機
  ウルバリーン    (WVR-6R WOLVERINE)
  サンダーボルト   (TDR-5S THUNDERBOLT)
  バトルマスター   (BLR-1G BATTLEMASTER)

・強襲機
  ライフルマン    (RFL-3N RIFLEMAN)
  クルセイダー    (CRD-3R CRUSADER)
  ウォーハンマー   (WHN-6R WARHAMMER)

なお、型式は、この付録に掲載されていたものですので、全てこの形式かどうか分かりません。

ちなみに、「どうして、”ライフルマン”は装甲が薄いの?」のやり取りは、この付録で行われています。
有名なやり取りなのかどうかは知りませんが、なぜか記憶に残るフレーズです。

このゲームもマスターで参加した方が多いため、マローダーとかアーチャーとかを使っていた印象が強く、一方でフェニックスホークなどPCが使う機会が多い機体は、ほとんど印象がありません。

なぜか?

考える時間がないマスターにとって、前者は少々ミスした動きでも何とかなるからですよ。  


Posted by K'z at 18:17Comments(1)出版物

2010年12月09日

ゲームソフト 92本目


ゲームタイトル
【ドアドア】

またまたレトロなゲームです。
うっすらと写っている消印を見ますと、60.7.28とあります。
昭和60年というと25年も前になるんですね。

まあ、【ドアドア】といえば中村光一さんの作品として有名なので多くは語りません。
というか私にとっては難しいゲームだったので途中で放り投げてしまい、記憶に残っていないというのが正直なところです。

そのゲームをなぜ取り上げたのかといいますと、次の取り込み画像を見てください。



※ クリックすると別画面が開きます
   続きを読む


Posted by K'z at 18:29Comments(0)ゲームソフト

2010年12月08日

ゲームソフト 91本目


【ゲームタイトル】
シヴィライゼーション 世界七大文明

パソコン版ではVまで出ている人気作品です。

PCに比べると貧弱な処理能力しか持っていないスーパーファミコンですが、私的には十分楽しめるバランスで作成されています。
というか、五段階の難易度のうち、三段階で十分手間取っています。

バビロニアを選んだことがあるので、今回は素直に家康公の治める日本としました。
なんとなくBCからスタートするなら家康公よりもイザナギとかの方がいいような気もしますが、原子力発電所を建設するイザナギというのもアレですので、これはこれで納得しておきましょう。

だいたい4,5時間でここまで時間が進みます。
ちょうど蛮族がやってきたので撃退しているところですね。
適当に技術開発をやってたので、いまだにチャリオットが主力ですね。

現時点でも、作業じみたプレイですが、箱庭を作る感覚で勧めていくと楽しいです。
実はこちらもリプレイ風にやろうかと思ったものの、手間がかかりそうなのでやめました。
ちょろっと探した感じでは、技術の進化についてのサイトはあっても、実際のゲームの進行の記録というのは無さそうだったので惜しい気はするのですが……。

まあ、やるとしても【真・女神転生】をきちんと進めてからにしましょうかね。  


Posted by K'z at 22:22Comments(0)ゲームソフト

2010年12月07日

D&D 第4版 キャラクターシート


D&Dキャラクター管理シート

現在のキャンペーンで使っているキャラクターシートです。
データを入力するとキャラクターシートができるエクセルファイルを、ネットにアップしてくださっている方がいらっしゃったので、利用させていただいております。

数値入力だけで必要な箇所に反映されるため、非常に助かっております。
昔のD&Dですとレベルが上がっても変化するのはヒットポイントの欄だけ、ということもありましたが、第4版ではレベルの半分がボーナスとして反映されるため、レベルアップ作業が面倒だったりします。
プレイヤーは強くなった実感があっていいんでしょうが、マスターとしてはたまりません。

ただいまNPCの分も作成しています。
名前とクラス,キャラクターイメージしか設定していないNPCが多く、また、特技やスキルなどキャラクターを作る上で選ばなければならないことも多いことから手がけてなかったのですが、このシートのおかげで、少しずつ出来上がってきています。

開示できるNPCについては、次回のセッションでプレイヤーに紹介したいですね。  


Posted by K'z at 10:44Comments(0)テーブルトーク

2010年12月06日

ちはや、さらわれる


真・女神転生 召喚6体目

シンジュクを延々と歩き回って、ようやくたどり着いたらこのザマです。

ヒーロー以外は魔法を使えるようで、目の前からテレポートされました。
ごう稀にこの方法での誘拐は失敗するようですが、通常はこうなります。
まさに指をくわえてみてるだけ、でした。

まあ、その前に幾らかヒントを教えてくれていたので行き詰ることはないですが、なんだかこう、あちらこちらに引っ張りまわされるので、2,3日プレイをあけてしまうと次の行動が分からなくなりそうです。
まったくもって老いというのは恐ろしいものです。
そういう意味では、この”プレイの跡”は有効ですね。

それにしても久しぶりの3Dマップはきつい!
グレーゾーンなんかに差し掛かったら、面倒くささで心が折れるかもしれません。

「これこそマッピングの楽しさ」と言えたころが懐かしい……。  


2010年12月05日

密偵


ドミニオンカードシリーズ/基本セット
【密偵】

損はしないカードです。

自分の次の一手を少しだけ助けてくれますし、どのような場面で手に回ってきても無駄になることはありません。
強いてあげれば、カードを入手するために一手必要ということが欠点でしょうか。
ただ、確かに無駄にはなりませんが、率先して購入するかというと……。

決して無駄になる事がないという点では【市場】と似ています。
貴重なアクションを失う代わりに利点を得る、アクションを増やすが手札が減少するなどのコストを払って利益を得る事が多いのですが、【密偵】は手札は減りませんし、アクションも失いません。
(正確な表現ではないですが)

【庭園】的にはデッキの枚数が増えるという利点がありますし、そもそも【密偵】が持つ効果も有りますからトータルではプラスとなります。
その効果も決して悪いものではありません。

しかし、なんというかサプライにあっても購入するか微妙なんですよね。私は。
それこそ【工房】があれば入手するかもしれませんが。

なぜ購入する気になれないのか不思議なカードです。  


2010年12月04日

ゲームソフト 90本目


【ゲームタイトル】
新宿中央公園殺人事件

神宮寺三郎シリーズの最初のヤツです。
ちなみに謎は解けていません。

ソフトは残っておらず、説明書のみが手元にあるだけです。
ディスクシステムのソフトは往々にしてこういう事が在り残念です。
どうしても、おっさんの思い出話にしかなりませんから。

さて、うちにやってきた神宮寺さんは事務所でタバコをプカプカふかしているだけのお兄さんでして、やたらと広い新宿中央公園(2D)をうろつきまわった際に手がかりっぽい何かを拾ったっきり、事件を迷宮入りにさせやがりました。
その後、プレイステーションに舞台が移ったとき、汚名返上とばかりに新しい事件に挑戦してはくれたのですが、残念ながら汚名挽回となってしまいました。

それなりの数の事件が起きていますが、うちの神宮寺さんはものぐさなため、上記二つの事件しか携わっていません。そういえば、事件の依頼を受けるだけ受けておいて手付かずのまま闇に葬り去った事件もあったような気がします。

今年、殺人事件の公訴時効は撤廃されたものの、過去の事件まで遡及しないはずですから、すでに【新宿中央公園殺人事件】の犯人を捕らえても刑事罰は与えられません。
でも、暇だから、どっかで解決した話でもみてこようかしら、と、うちの神宮寺さんは言っています。


久しぶりに途中からヘンな文章になりました。
そうそう、このゲームが元で、新宿中央公園を見に行ったことがあります。
たしか東京に着てから最初に足を伸ばしたところです。懐かしいなぁ。  


Posted by K'z at 00:11Comments(1)ゲームソフト