2011年02月01日
久しぶりの太閤立志伝V
ゲームタイトル
【太閤立志伝V】
久しぶりに【太閤立志伝V】で遊んでいます。
浪人から初めて仕官して、という基本的な進め方をやっています。
最初は、岩屋城という博多のすぐ南側にあった城を根拠地としていた高橋紹運氏に仕えていたのですが、彼自身、大友氏の配下だったので出奔しました。
どこか弱小勢力はいないかな~、できれば寿命で亡くなるなどして跡を継げないかなと考えて探したところ、常陸に小田氏治を城主とする小田家がありました。
世継ぎもいなさそうですし、部下もいません。
何かあれば俺が大名だと考えた私は、小田家に仕官したわけです。
高橋氏のときは武将でしたが、一階級落とされて侍大将からのスタートのようです。
適当にスキルでも伸ばしとこう、と気楽に構えていたところ、なんと小田城主、むちゃ好戦派です。
ほとんど毎回、他国に対して合戦を仕掛けていきます。
高橋氏のときは、島津から攻められたときに応援に行くくらいで内政ばかりやっていたのですが、こちらは内政なんてほとんどやらずにガンガン攻めます。
気がついたら、我が当主小田氏と武田氏に攻められた北条氏が滅びました。
西では旧当主である大友氏が島津氏を滅ぼすし、かなり史実とは違ってきています。
そういう意味でも面白くなってきました。
まさか小田氏が統一なんてしないよね……。
そもそも聞いたことも無い武将だよ?
まあ、そういう人に天下を取らせるべく獅子奮迅の働きをするのも良いかな?