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2013年06月30日

村の人生


【ボードゲーム】
村の人生

今回紹介するゲームは、友人所有の【村の人生】です。

私も購入したいと思っていたゲームの一つなのですが、値段が高いこと、また、買ったまま放置されているゲームもあることから、手控えていました。

それでは、まずゲームの概略から。
プレイヤーは村に幾つか存在する氏族を担当します。

当主たるプレイヤーは、家族に様々な行動を取らせます。
・村議会に送り込む
・農場で働く
・放浪の旅に出す
・教会に仕えさせる
・市場へ向かわせる
などなど。

村議会では、次のターンのターン・プレイヤーになれたり資材を入手できたりします。
農場で働くと馬や牛、あるいは穀物を入手できます。
放浪の旅に出れば金貨や資材,勝利点を得られます。
なぜか教会に仕えると、多数派となれば勝利点が得られます。

一部の活動で述べているように、このゲームでは勝利点を稼ぐゲームとなります。
なお、ゲームを進めていくと、一族の中から寿命を迎える者が出てくるのですが、彼等も先人として栄誉が得られ、勝利点を稼ぐ事ができます。


さて、肝心のゲーム所感です。
プレイ時間は説明まで含めると3時間くらいかかっていたかと。
初日に遊んで正解と思うくらいに考える事が多いゲームです。

私の場合、初回プレイは全体像の把握に重点を置くため、あんまり考えません。
他のプレイヤーの動向を見て、そういう戦略も有るんだなあと眺め、次に活かす感じです。
そのようなプレイでも疲れましたので、これは集まるごとに遊んだとしても2回が限度ですね。

ゲーム内容ですが、考えるというか選択に悩むことしきりです。
行動によって時が進む事が有りますので、やりたいことだけやっていると作業する者が不足します。
あまり寿命に拘りすぎると、先人達の栄誉(「紳士録」と呼んでいたはず)が得られませんし、行動に制限がかかり、無駄な作業が増えかねません。
そういう意味で、典型的なリソースゲームになっています。

ダイス運やカードの巡り合わせなどのランダム要素が絡まないことから、純然たる箱庭ゲームであり、複数に手を出すのではなく、三点豪華主義ぐらいに絞ると良いのかもしれません。

コストなどの研究を行えば「有利な行動パターン」は見えてきそうですが、はて、そこまでやってしまうと楽しみが減りそうな気がします。
なんとなく好きなことをやって、最後の得点計算で一喜一憂するのが楽しいかも。