ゲーム三昧

アストロ球団の続きです。

アストロ球団の魅力を知っていただきたく、特攻野郎　氏家慎次郎の名シーンをお見せします。
福岡の氏家ファンの皆さん、どうぞ、ご覧ください！


なんかようわからん文章になったので、一所懸命まとめようと思いましたが無理でした。
本当はベイスターズ工藤投手の登板翌日にアップしたかったんですけどね。
まあいいや。

まずは氏家　慎次郎の生年からご覧ください。
ちなみに昭和29年生まれのアストロ超人たちの年齢と連載時期から作品内の時代は昭和47～48年だと推測できます。



氏家　慎次郎……
昭和三年生まれ　（数えで46歳くらい。先日、現役最年長で登板した工藤投手より上！）

球四郎の信頼篤く、アストロ超人相手に先発、クリーンナップ（5番）を任されます。
背番号はゼロ。

現実のプロ野球では広島の長嶋選手がつけたのが80年代に入ってからなので斬新といえば斬新です。
でも、なんでゼロなんでしょうね。
アストロの場合、深い意味がありそうで無く、無さそうであるという感じなので、意味はないかなぁ？





マウンドに向かう漢・氏家の背中を見るに、覚悟が感じられます。
紫と白の背景がその緊張感でも醸し出しているのでしょうか？

紫と白というとアヤメとかかきつばたがイメージされたので、ちょっと花言葉を調べてみますと

アヤメ・・・・・・・・愛
かきつばた・・・・気品

となっておりました。
漢・氏家から、「愛」，「気品」いずれも充分に伝わってきますね。わかります。




本当は遠ざかっていくのをコマの縮小で表したかったのですが…。
残念ですが、仕方ありません。

それにしても超一流のアスリートは体つきが違います。
不摂生のように見えて、実はトレーニングをやっているようです。
手首には、少なくとも重さ１キロはありそうなリストバンドをしていますし、スポォツメンなのかもしれません。
もっとも精神の方はまったくスポーツマンシップには則っていませんが。

さすがは、漢・氏家！


そして、心の中に静かに燃える闘志を押さえつつ、最期に



敬礼で締め。