2006年11月15日

ガープス・ルナルのキャラを作ろう! その1

今夜から何夜かかけてガープス・ルナルのキャラクターを作ります。

使用するCPは145。ルールブックによると「英雄と呼べるキャラクター」だそうです。
でも、そんなに強いのかね、145CPのキャラって。
あんまり深く追求したことがないのでよくわかりません。

私のキャラメイク手法は特段変わったものではありません。
まず大枠となるイメージを作り、それに肉付けしていきます。
初期イメージにない有利な特徴・スキルは最後に付加するというものです。

で、今回作るキャラクターはおっさんの盗賊です。
実は前回のセッションで私の操ってたキャラクターがお亡くなりになってしまったため(57ダメージというあんまりテーブルトークではお目に掛けない大ダメージをくらいました)新規参入キャラを作ることとあいなりました。

すでに戦士系キャラクターや魔術師はパーティにおりますし、せっかくですから、もう一度シーフをやろうと思います。
魔法はちょっとばかり使えるようにするかなあ、でもCP食うんだよなあ…。


さて、第1夜の今夜はイメージを固めるところからです。

このゲーム、鎧が非常に重要なのですがシーフですので重い鎧は着られません。
前世ではそれでも戦おうとして失敗しましたので、今回は戦闘はまったく考えないようにします。
若くてハンサムなキャラクターが逃げ回るのも不恰好ですので、ここは不細工なオッサンにします。
おっさんはおっさんでも精悍なおっさんではカッコいいので赤ら顔の背の低いオッサンにしましょう。

背の低い、赤ら顔の不細工なオッサン。
これだけでもちょっとしたインパクトがあります。イイ感じです。

容貌が見えてきたところで次は内面・性格です。

見かけと違ってハードボイルドにするか(半熟英雄の影響?)
なにやら深い因縁・過去を持ったオヤジにするか
そのまんまダメなおっさんにするか

ちょっとココは考えどころです。
外見はともかく内面・性格や過去はロールプレイをする上で重要です。
戦闘で活躍できない分、他での活躍を考えなければなりません。

…面倒だし、話が長くなってきたので今夜はここまでにしておきましょう。
通勤時間のボーっとしている時に考えておきますね。

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