2007年02月14日
ギルガメスの道
ゲームタイトル
【The Blue Crystal Rod】
”バビロニアン・キャッスル・サーガ”の最終章にしてギルガメスの名を冠したゲーム【The Blue Crystal Rod】です。
1994年3月25日に発売されました。ちょうどプレイステーションが発売された年です。
前3作は全てアクションゲームでしたが、突如趣をかえてアドベンチャーゲームとなりました。
しかもマルチ・エンディング・システムをとっており、その数じつに48。
自動生成シナリオでないゲームとしては、最多のエンディング数が用意されています。
なぜ、48ものエンディングがあるのでしょうか?
どこかの本で読んだ気がするのですが(ひょっとすると2ちゃんねるかもしれませんが)、遠藤氏が以下のような言葉を述べられていたという記憶があります。
「最初にたどり着いたエンディングこそ、あなたにとってのギルガメスの道」
私の勝手な解釈なのですが、これはロールプレイを意識したものではないでしょうか?
自分がギルだったらどこに向かうのか、サッカバス(初代「ドルアーガの塔」においてはサキュバスではなくサッカバスと呼ばれていた、と記憶してます)やドルアーガに相対した時、どのような態度を取るのか、自分の思うように進む最初のプレイにギルの進む道が示されるのだ、と。
2回目以降は違うエンディングを目指そうとしたり、あえて逆の選択肢を選んだりすると思います。
48もエンディングがあると知っていればなおさらで、最初は右にいったから左に行く、などの自然ではない選択を重ねると思います。
だからこそ遠藤氏は先の発言があったのではないでしょうか?
まあ、ただの勘繰りかもしれませんけどね。
ちなみに私が最初にたどり着いたエンディングは「円卓の王ギルガメス」でした。
親友サルゴンたちと共に国を治めるエンディングで、私にとってのギルの行く道はこの道です。
【The Blue Crystal Rod】
”バビロニアン・キャッスル・サーガ”の最終章にしてギルガメスの名を冠したゲーム【The Blue Crystal Rod】です。
1994年3月25日に発売されました。ちょうどプレイステーションが発売された年です。
前3作は全てアクションゲームでしたが、突如趣をかえてアドベンチャーゲームとなりました。
しかもマルチ・エンディング・システムをとっており、その数じつに48。
自動生成シナリオでないゲームとしては、最多のエンディング数が用意されています。
なぜ、48ものエンディングがあるのでしょうか?
どこかの本で読んだ気がするのですが(ひょっとすると2ちゃんねるかもしれませんが)、遠藤氏が以下のような言葉を述べられていたという記憶があります。
「最初にたどり着いたエンディングこそ、あなたにとってのギルガメスの道」
私の勝手な解釈なのですが、これはロールプレイを意識したものではないでしょうか?
自分がギルだったらどこに向かうのか、サッカバス(初代「ドルアーガの塔」においてはサキュバスではなくサッカバスと呼ばれていた、と記憶してます)やドルアーガに相対した時、どのような態度を取るのか、自分の思うように進む最初のプレイにギルの進む道が示されるのだ、と。
2回目以降は違うエンディングを目指そうとしたり、あえて逆の選択肢を選んだりすると思います。
48もエンディングがあると知っていればなおさらで、最初は右にいったから左に行く、などの自然ではない選択を重ねると思います。
だからこそ遠藤氏は先の発言があったのではないでしょうか?
まあ、ただの勘繰りかもしれませんけどね。
ちなみに私が最初にたどり着いたエンディングは「円卓の王ギルガメス」でした。
親友サルゴンたちと共に国を治めるエンディングで、私にとってのギルの行く道はこの道です。
Posted by K'z at 23:58│Comments(0)
│遠藤雅伸氏作品
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