2007年04月08日
モノポリー! 7週目~ラスト
7週目
なんと【こみね】が破産!
ピンゾロで家4件の≪セントチャールズプレース≫に入り$625を支払ったかと思うと、次のサイコロの目は悪夢の3。同じく家4件の≪バージニア通り≫に止まってしまいすっからかん。
鉄道4社を抵当に入れる間もなく破産しました。
【こみね】を破産させたので元々持ってた≪ニューヨーク通り≫とあわせ、なんとオレンジのカラーグループまで揃いました!
さらに家を買占め、他のプレイヤーが家を建てられないようにロックまでしました。
ここまで来ると勝ったも同然です。
のんびりサイコロを振っていくことにしましょう。
7.5週目
次の破産者は【チャダ】でした。
≪イリノイ通り≫に突撃して果てました。
カラーグループを最初に揃えた【チャダ】でしたが、まとめて家を建てることにこだわりすぎたようです。
たしかに家11軒を建てられたときはビビリましたが、安いんですから少しずつ立てていった方が良かったかなと思います。今だから言えますけどね。
ライトパープルの2枚を【まいづる】に売った時点で勝敗は決していたのかもしれません。
う~ん、無駄な買い物ではなかったんだなあ。<ライトパープル
オレンジにしか目がいってなかった(w
7.75周目?
そして【パパーリオ】が破産。
【こみね】と同じく≪バージニア通り≫に沈みました。
敗因はカラーグループを揃えきれなかったことでしょう。
せっかく現金を持っていたのだから、ちょっと奮発して【まいづる】からレッドを買うべきでしたね。
(探りを入れるためにレッド2枚を$1000で提示したりしてました。今考えるとヤバかったな)
レッドであれば家2軒でも悪くない($250)ですし、軽いプレッシャーが与えられます。
また単体で充分戦えるカラーグループですからね。
本人の敗戦の弁のように「サービスしすぎ」だったのかもしれません。
7.99周目?
そして【ロボポリー】が破産。
またもやライトパープル≪ステーツ通り≫でした。
もちろん、ここだけで破産したわけではなく、その前の時点(パークプレイスで$1100)で吐き出していたからこそですが。
【ロボポリー】の敗因は、グリーンしか集められなかったことですね。
しぶといカラーグループと言われますが、刑務所の奥にあるので意外と止まりません。
家1軒建てるのに$200もかかるため、もう一つライトブルーくらいを経営できていれば良かったのですが、序盤に【チャダ】に交渉を持ちかけられて売っちゃいましたもんね…。
ちなみにダークパープルは最後まで交渉がまとまらず、【ロボポリー】と【まいづる】とで分け合ってました。ホテル「一夜城」は今回は実現しなかったです。
《総括》
およそ理想的な展開でした。
寒色系の手軽な土地を経営しつつ(ダークブルーの経営)、キーとなる土地を抑え(序盤のライトパープルとライトブルー、そしてイエロー)、交渉の主導権を握ったプレイができました。
連続して≪ボードウォーク≫に入ってもらえたのが最大の勝利要因ですが、相手にカラーグループを揃えさせなかったり破産する前に財産を買い取るなど、場のコントロールができたことも良かったかなと思います。
さて、実際のプレイでは、人との交渉ですからこうはうまくいきません。
上手くいってるプレイヤーは交渉すること自体を敬遠されますし、また、ケアレスミスも発生します。
カラーグループの好みもありますし、経営方針も違うでしょう。
このように特定の勝ちパターンがないのがボードゲームの面白いところですね。
次の集まりの時こそ、モノポリーで遊びます。ぜったいに。
リアルタイムで見てた人、いるかな?おつかれさまでした。
なんと【こみね】が破産!
ピンゾロで家4件の≪セントチャールズプレース≫に入り$625を支払ったかと思うと、次のサイコロの目は悪夢の3。同じく家4件の≪バージニア通り≫に止まってしまいすっからかん。
鉄道4社を抵当に入れる間もなく破産しました。
【こみね】を破産させたので元々持ってた≪ニューヨーク通り≫とあわせ、なんとオレンジのカラーグループまで揃いました!
さらに家を買占め、他のプレイヤーが家を建てられないようにロックまでしました。
ここまで来ると勝ったも同然です。
のんびりサイコロを振っていくことにしましょう。
7.5週目
次の破産者は【チャダ】でした。
≪イリノイ通り≫に突撃して果てました。
カラーグループを最初に揃えた【チャダ】でしたが、まとめて家を建てることにこだわりすぎたようです。
たしかに家11軒を建てられたときはビビリましたが、安いんですから少しずつ立てていった方が良かったかなと思います。今だから言えますけどね。
ライトパープルの2枚を【まいづる】に売った時点で勝敗は決していたのかもしれません。
う~ん、無駄な買い物ではなかったんだなあ。<ライトパープル
オレンジにしか目がいってなかった(w
7.75周目?
そして【パパーリオ】が破産。
【こみね】と同じく≪バージニア通り≫に沈みました。
敗因はカラーグループを揃えきれなかったことでしょう。
せっかく現金を持っていたのだから、ちょっと奮発して【まいづる】からレッドを買うべきでしたね。
(探りを入れるためにレッド2枚を$1000で提示したりしてました。今考えるとヤバかったな)
レッドであれば家2軒でも悪くない($250)ですし、軽いプレッシャーが与えられます。
また単体で充分戦えるカラーグループですからね。
本人の敗戦の弁のように「サービスしすぎ」だったのかもしれません。
7.99周目?
そして【ロボポリー】が破産。
またもやライトパープル≪ステーツ通り≫でした。
もちろん、ここだけで破産したわけではなく、その前の時点(パークプレイスで$1100)で吐き出していたからこそですが。
【ロボポリー】の敗因は、グリーンしか集められなかったことですね。
しぶといカラーグループと言われますが、刑務所の奥にあるので意外と止まりません。
家1軒建てるのに$200もかかるため、もう一つライトブルーくらいを経営できていれば良かったのですが、序盤に【チャダ】に交渉を持ちかけられて売っちゃいましたもんね…。
ちなみにダークパープルは最後まで交渉がまとまらず、【ロボポリー】と【まいづる】とで分け合ってました。ホテル「一夜城」は今回は実現しなかったです。
《総括》
およそ理想的な展開でした。
寒色系の手軽な土地を経営しつつ(ダークブルーの経営)、キーとなる土地を抑え(序盤のライトパープルとライトブルー、そしてイエロー)、交渉の主導権を握ったプレイができました。
連続して≪ボードウォーク≫に入ってもらえたのが最大の勝利要因ですが、相手にカラーグループを揃えさせなかったり破産する前に財産を買い取るなど、場のコントロールができたことも良かったかなと思います。
さて、実際のプレイでは、人との交渉ですからこうはうまくいきません。
上手くいってるプレイヤーは交渉すること自体を敬遠されますし、また、ケアレスミスも発生します。
カラーグループの好みもありますし、経営方針も違うでしょう。
このように特定の勝ちパターンがないのがボードゲームの面白いところですね。
次の集まりの時こそ、モノポリーで遊びます。ぜったいに。
リアルタイムで見てた人、いるかな?おつかれさまでした。
Posted by K'z at 03:52│Comments(0)
│ゲームソフト
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