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2013年05月21日

クルード


クルード

3年位前に購入していたボードゲームです。

購入当時に遊んでみたときは推理が面倒で(!)お蔵入りしました。
今回、皆の都合が合わず、日帰りでの集まりとなったため、短い時間でも遊べそうなものとして引っ張り出してきたところ……、ハマリました。

どうも泊まり掛け等々で疲れた頭で遊んだのが悪かったらしく、比較的元気な今回の集まりでは試行錯誤する楽しさを味わう事ができました。
そう、このゲームは試行錯誤する事が楽しいのです……。

ところで、このゲームの戦績ですが、7戦やって2勝でした。
4人で遊んだため、この数字だけ見れば悪くないのですが、個人的にはボロ負けの印象です。

上の画面は勝利したときの写真なのですが、はっきりいって、ヤマ勘が当たっただけの勝利でした。
このゲームでは、ゲームを進めていく上で情報を得、その情報を元に「犯人」「凶器」「殺害現場」を推理、隠された答を当てられるようになります。

答の組み合わせが有限である以上、デタラメに言っても当たる事が有ります。
そう、私の勝利はそれだったのです……。

しかも、2回とも。
さらに、どちらも最初の宣言で。

1回目は、手番が一周する前に終わってしまい、なんかこう、狐につままれたような気持ちに。
2回目に至っては、またかよ、という冷たい目線が(というのはウソですが)。

まあ、他にも手許のカードを良く見てなくて間違った推理をしたりとか、躊躇した結果、次のプレイヤーに勝ちを持っていかれたりとか、ある意味、ゲームの中心にいましたが、どうだとばかりに推理力を発揮することもなく、ちょっと不完全燃焼です。

ちなみに、なぜか私のコマ(グリーン牧師)が犯人のケースが多かったです(7戦中4回)。
推理するとき自分が犯人って名乗るの、妙な感じでした。  


2013年04月30日

ボードゲーム:スコットランドヤード


スコットランドヤード

取り上げてなかったのが不思議なほど、定番なボードゲームです。
なお、画面はオリジナルではなくGoogleさんから拾ってきました。
近々、差し替えます。

最初に遊んだのがいつだったか記憶に無いほど古いゲームです。
少なくとも学生の頃には持っており、友人たちと遊んでいました。

6人まで遊べるボードゲームで、一人が怪盗役を、残りは刑事役となります。
怪盗は、「地下鉄(undergroundとあるのがイギリスっぽい)」「バス」「タクシー」などを利用して逃走し、刑事は利用した交通機関の情報を頼りに怪盗の居場所を推理、追い詰めていくゲームとなります。

トランプや麻雀とは全く違った面白さがあり、また、ルールも煩雑ではないため、ボードゲームを遊んだことが少ない人に楽しさを知ってもらうのに良く使っています。

私の楽しみ方は~いつものことですが~少々変わっており、何らかのテーマを以って挑みます。
怪盗役の場合、「地下鉄を最低1度は使う(地下鉄駅は格段に数が少ないため、居場所がばれやすい)」とか、「マップの両端を通過する」,「中盤以降、スタート位置に戻る」などが多いです。

刑事役だと役柄上、あまりふざけたことはできませんが、「タクシーチケットを使いきる」「地下鉄を使わない(駅が少ないため長距離移動に向いている)」などを裏テーマにすることがあります。


シンプルでいて、他では味わえない面白さがある。
【スコットランドヤード】は文句なしに名作だと思います。  


2013年04月02日

スーパーロボット大戦L


【ゲームタイトル】
スーパーロボット大戦L

久しぶりにスーパーロボット大戦を遊んでみたくなったので買いました。

携帯機のスーパーロボット大戦は初めてですが、以前に遊んでいたのが【IMPACT】だったせいか、あまり違和感は有りません。
あっちもPS2なのに「敢えてのドット絵」でしたからね。

それにしても知っている作品が少ないこと!
昭和のガンダムは収録されておらず、ゲッターもいません。
逆に分かる作品を上げた方が早いくらいです。

ちゃんと原作アニメを見ている作品としては
・超電磁ロボ コン・バトラーV
・超電磁マシーン ボルテスV
この2つだけでした。

もっとも、エヴァンゲリオンとガンダムWについては、テレビ版だけは見ているので、一部、知らん人がいたり、使徒のナンバリングが???となるぐらいで大体分かります。あるいは、ちょっと古めのスーパーロボット大戦に登場した事がある作品(マジンガーZや鋼鉄ジーグ)も、遊んでいるうちに背景などを覚え、知った気になっているので、なんやかやで半分程度の作品は分かります。
まあ、それでも半分は分からんわけですけども。


とはいえ、その状態でも楽しめるのがスーパーロボット大戦の凄いところです。
たまにスーパーロボット大戦で知って、DVDを購入するくらい作品に魅かれることもあるくらいですし。

そんな今回のお気に入りはガイキングですかね。
クラブバンカーに乗るヤンマ、ハッチョ、ブビィの3人組が琴線に触れました。
本編での活躍が見てみたいな、と思っているところです。  


Posted by K'z at 00:32Comments(0)ゲームソフト

2013年03月24日

ファイナルファンタジーIV 戦闘解析編


攻略本タイトル
【ファイナルファンタジーIV 戦闘解析編】

昔々の攻略本です。
奥付に『1991年9月5日初版』とありますので20年以上昔の本です。

【ファイナルファンタジーIV(以下、面倒なので数字表記)】はリメイクもされていますので、どのようなシステムなのか説明する必要はないかもしれませんが、年寄りの想いで話として、少々、語らせていただきます。

当時のFFは、発売のたびに目新しいシステムを採用し、それも一つの売りになっていました。
FF2では経験点という概念をなくしたシステムを。
FF3ではジョブチェンジ導入による戦術的パーティ運用を。
そして、FF4では「アクティブタイムバトル」の導入を。

この「アクティブタイムバトル」とは、簡単に言えば「コマンド入力待ちの間も敵キャラは行動を進めていきますよ」というもので、それまで一般的だった「ターン制」の概念を取り払ったといえます。
(もっとも【大戦略Ⅲ】で「移動カウント」「発射カウント」など非ターン制のシステムが取り入れられていたので、残念ながらゲーム初ではないです。個人的には、FF4が初めてでしたが)

現在だと幾らでも例が挙げられるでしょうし、文字説明も洗練されていますので、戦闘システムに特化した攻略本が発売されることは早々ないと思われますが、当時は独立した本として販売されるほどに需要が見込まれたトピックだったといえます。

とはいえ、どのような事が書いてあるのでしょうか。
武器の威力や防具の防御力、はたまた敵キャラのヒットポイントなども広義では「戦術」に役立つものですが(この本でも取り上げられています)、この本のスゴイのは、出現する敵パーティすべて(?)について対応方法等がコメントがなされていることです。

[参考画像1]


これはもう、生半可な気力では作成できません。【FF4】に対する強烈な思い入れを感じます。
ちなみにシナリオの進み具合でパーティメンバーが変わっていくのですが、その全て(本書によると21パターン)について戦力傾向が分析されています。
まさに「彼を知り、己を知れば、百戦危うからず」を表しています。

ちなみに中ボス級となると半ページを割いてコメントされています。
攻撃パターンに始まり、行動の図示、キャラクターごとの行動テンプレート、しまいにはスクウェア関係者の攻略コメント(!?)まで。
作製メンバーの納得がいくまで、作り続けたんだろうなぁと。

[参考画像2]


攻略本好きのツボをうまく捉えた一冊ですが、大変さを大変だと思わないくらいの愛がないとできないでしょうね。
いや、読み応えのあるスゴイ本です、ホントに。  


Posted by K'z at 15:05Comments(0)攻略本

2013年02月14日

ラクラク大統領になる方法 完全日本語版


ボードゲーム
【ラクラク大統領になる方法 完全日本語版】

「重要なことは、終端より到来する」
  ~ドイツ統一の父 ヘルムート・コール

なんか真面目な文章ですが、【大統領になる方法】のパッケージ裏に書かれているリード文です。

作者いわく、「『アグリコラ』から少し、『ドミニオン』から少し、『スルー・ジ・エイジス』からもう少しつまみ食いして、合成しました」だそうです。
まあ、なんとも開き直ったかのような物言いですが、面白ければよいのです。極端な話。

ちなみに内容物はといいますと・・・・・・。
・巨大なゲームボード
・プレイ用カード
・選挙運動員
・Vサイン・コマ
・勝利点マーカー
・ルールブック
・図説概要シート
・業績シート
ところどころにヘンなモノが混じっています。

ちなみに「3歳以下のお子様には絶対に与えないでください」という、食べる恐れがあるからダメなのか、内容がヤバイからダメなのか、微妙な注意事項もあります。
なんか、色んなところに笑いが隠されているようでワクワクしますね。

どうでもいいですが、ゲームではなく「ラクラク大統領になる方法」が知りたくて訪れた方、ご愁傷様です。
ここはスキルアップやビジネスパーソン養成の場所ではありません。
単なるゲーム好きが近寄ってくる場所です。
こんなところにくるようでは大統領にはなれませんよ、きっと。  


2013年01月01日

ブルトン・レイ シナリオエディタ


【ゲームタイトル】
ブルトン・レイ シナリオエディタ

ゲーム、ではないですね。
今で云うところのツクールソフトです。

テーブルトークでシナリオ書きをしていた高校生当時の私は、いっちょまえにパソコンでもゲームを作りたくてしょうがありませんでした。
とはいえ、片手間にパソコンを触っている程度の私には、到底、ゲームのプログラムなど組めるはずもなく、せいぜいグラフィック無しのアドベンチャーゲームを作った程度でした。

そんなとき、ふと手にしたのが【ブルトン・レイ シナリオエディタ】でした。
すでにプログラムの土台はできており、あとは内容をタイピングしていけばできるシステムは、まさに高校生の頃の私が欲していた機能でした。

ただ残念なことに、このソフトはPC98シリーズでないと動かず、PC88ユーザーだった私にとって『来るべき未来』を待つしか有りませんでした。
それでもソフトを購入して確保したところが私らしいといえば私らしいです。

しかし、『来るべき未来』が来ることは有りませんでした。
PC98シリーズを購入することはありましたが、とある理由で手放してしまったこと、また、本ソフトは5"ディスクであったにもかかわらず、すでに3.5"ディスクが主流であり、購入したPCも3.5"仕様だったためです。

結局、【ブルトン・レイ シナリオエディタ】は一度も起動した事がありません。
ただ、どんな世界を構築し、どんなシナリオを作成したのか、そのボリュームはいかほどだったのか。
今からでもPC98を入手し、作れないこともないはずですが、今は幻のままです。  


Posted by K'z at 22:53Comments(1)ゲームソフト

2012年12月24日

80日間世界一周


ボードゲームタイトル
【80日間世界一周】

久しぶりにゆっくりとした三連休でした。
明日に備えて寝る前に1ヶ月ぶりの更新としておきましょうか。

さて、今回のゲームは【80日間世界一周】です。
タイトルのとおり、ジュール=ヴェルヌの小説をモデルにしておりますが、80日間で無事に世界一周を成し遂げるというより、世界一周を何日間で踏破できるか、というものになっています。
ちょうどレースタイプのゲームを探していたこともあり、今回も中古品でしたが、迷うことなく購入した次第です。

残念ながら未プレイですが、説明書を読む限りシンプルなゲームであり、ゲームテーマ的には意外ですが細かな計算は不要なようです。
精度を高めて計算することが面倒に思えて嫌いな私にとって、かなりありがたい作りです。
(【ドミニオン】などでは、自分はもちろん、相手プレイヤーの勝ち点まで把握しながらプレイする人も居るらしいですが、到底真似できませんって。というよりできませんでした。)

今年は集まれないので、来年の集まりで遊んでみたいゲームの一つです。  


2012年11月10日

ミシシッピークイーン


ボードゲームタイトル
【ミシシッピークイーン】

ちょっと前に見知ったボードゲームがたまたま中古販売されていましたので購入しました。
古いゲームの入手は困難なので幸運だったと思います。

ゲームとしてはロードレースタイプです。
私の好みは、邪魔されずに王国を作っていくような箱庭タイプなのですが、そればかりですと、やはり飽きはせずともマンネリにはなってしまいます。
そのせいか、ここ最近は違うタイプのボードゲームが増えてきています。

今回もレース的な競争ゲームを探していたところ【ミシシッピークイーン】のことを知り、なんとか入手できないものかと目をつけておりました。
そんなおり、中古販売されているのを見かけ、手を伸ばしたわけです。


さて、ゲーム本編ですが、ルールはことのほかシンプルです。
加速減速のルール、船着場接舷のルール、新マップ接続のルール、押しのけのルールぐらいです。
それだけに駆け引きが重要性を増している気がします。

実は言うほど駆け引きは上手くないのですが、その分、勝てたときは特に嬉しく感じるもので、次に集まるときには持って行きたいゲームです。  


2012年11月07日

アリエナイマシーン


カードゲームタイトル
【アリエナイマシーン】

名前に魅かれて購入したカードゲームです。
このトンチキな響きは普通のセンスでは付けられません。

ただ、説明書を読み、ネットでリプレイを読む限り、そのアリエナさはゲーム本体でした……。

カードの図案も名前に劣らず珠玉です。
とりあえずサンプルとして3枚のカードを並べてみました。



なんといいますかね、思い切りB級な感じがプンプンします。
スマートさなんて欠片もありません。
マジメなんだけど「ありえねー」な感じです。

惜しむらくは、ゲームが進むとプレイしたカードを裏返すことになります!
せっかくのデザインが見えなくなるっていうのはミスだと思うんですが。
最終的には全てのカードがうらっ返し。まったくもって、ありえねーw


ちなみにゲームとしてはオーソドックスで、手札をどんどんプレイしていくタイプです。
エンドカードの出すタイミング、どこで割り込みをやるかなど、シンプルな駆け引きが楽しめます。
さすがに奥が深いとまではいえませんけど。

【パンデミック】や【電力会社】などの重量級を遊んだ後に丁度いいような気がします。
私は嫌いじゃないなぁ。絵が楽しいし。  


2012年10月29日

パンデミックで勝利した!


ボードゲームタイトル
【パンデミック】

また福岡へ遊びに来ました。
年内最後になるかも、ということで気合の入った遠征です。

前回やり残していた『エピデミック6枚での人類勝利』に挑んだわけですが、意外なほどアッサリと達成できました。
まあ、ちょっとだけセコイことしましたけど……。

何度も敗北条件になってしまった「アウトブレイク」は2回だけ。
青と赤に至っては撲滅させた、かなりの達成具合です。

感想戦のようなものを行い、なんで勝利できたのか分析してみました。
以下、分析結果です。

1)3人プレイだったから
  3人だとエキスパートが少なく不利に感じますが、手番が早く回ってくるため
  ワクチンを作りやすいという利点につながります。
  特に「科学者」不在だったため、プレイヤー3人というのはプラスに動いたと考えます。

2)エキスパートの選択が良かった
  本来はランダムなのでインチキと言えばインチキです。
  時間も限られていたことから、席順こそランダムにしましたが、エキスパートは任意としました。
  ちなみに選んだのは「通信指令員」「作戦エキスパート」「衛生兵」です。

3)エピデミックの発生タイミングが良かった
  これは運ですね。
  連続発生もありましたが、たまたまウィルス除去に力を入れていた時期だったため、
  大事に至りませんでした。
  エピデミックからアウトブレイクのコンボもありましたが、それを含めて「アウトブレイク」2回
  というのは我ながら満足いく結果でした。

4)都市カードの残枚数をカウントしながらカード消費の判断をした
  都市カードの枚数には限度があります。
  あまり派手に消費・捨て札にするとワクチンそのものが作れなくなる可能性もあります。
  これらを踏まえてワクチン未作成のカラーは捨て札・移動を控えました。
  決定的ではないかもしれませんが、有用だったと思います。

「3」で上げたように運の要素もありますが、たとえ運が悪くとも、ソコソコ対応できるあたりが良くできたゲームだと思います。

このバランス感覚はテストプレイの成果でしょうか、それともセンスでしょうか。
なかなか良いゲームに出会えました。  


2012年10月14日

ブロックス パーフェクト


【ゲームタイトル】
ブロックス倶楽部 with バンピートロット

知る人ぞ知る『ブロックス』です。
陣取りゲームといえばいいんでしょうかね?

最近、頭の体操がてら、一人ブロックスを遊んでいます。
コンピュータや他プレーヤーを相手にするのではなく、四人のプレーヤーを一人で操作し、全てのブロックスを埋めていくというものです。

最初は対象形に配置していけば簡単と思ったのですが、お互いの角を潰してしまうなど、なかなかうまくいきません。
2人ぐらいまではパーフェクトが取れるのですが、どうしても残り2~3ピースが残るといった始末。
「待った」とか「一手戻す」がないため、なかなか難しかったです。

そして昨晩。
久しぶりに挑戦してみたところ、なんと成功!

何がどう良かったのかわからないままなんですが、それでも嬉しかったですね。
なんだか妙な達成感がありました。
また変なルールを設定して遊んでみたいと思います。  


Posted by K'z at 09:51Comments(0)ゲームソフト

2012年09月20日

【パンデミック】で遊んだ


【パンデミック】で遊んだ

先週末の連休に帰省し、念願の【パンデミック】をプレイしました。

「エピデミック」が怖すぎます。
6枚仕込んだからか初手で「エピデミック」が出たときはどうしようもありませんでした。
嵐のような連鎖アウトブレイクが発生し、一巡もしないうちにアウトブレイク・マーカーが4くらいまで進みました。
なんとか小康状態に戻すも3回目ぐらいの「エピデミック」で人類は衰退しました……。

5枚エピデミックはクリアできましたが、6枚エピデミックは最後までダメでした。
小康状態に落ち着かせたときの動きがまだまだなようです。

ゲームブックは最悪のダイス目でもクリアできるように作られているそうです。
ということは、とんでもなく運が悪くない限り、6枚でもいけるはず!
なんとか達成したいものです。
  


2012年08月04日

小説 ワルキューレの冒険


【ワルキューレの冒険】

買ったものの読んでいない、いわゆる「積読」になっている本です。
そういう状態の本を紹介するというのも変な話ですが、先日も聴いていないCDに触れていますし、このブログでは普通のことなので今さら気にしません。

さて、私が把握している『ワルキューレ』シリーズは
・ワルキューレの冒険
・ワルキューレの伝説
・サンドラの大冒険
の3作です。

この中でクリアしたことがあるのが【ワルキューレの冒険】だけなので、ゲーム的にはあんまりやりこんでいないシリーズになるかと思います。
とはいえ、今回紹介している小説だったりゲームブックだったり、CDや設定資料は持ってたりしますから、【ドルアーガの塔】と同様、ハードウェアとしてのゲームよりもゲームの持つ雰囲気や世界観が好きなようですね。

そういえば、一時期ゲームセンターでワルキューレ,ギル,カイ,謎のロボットの4人が参加できるゲームが有りました。
ゲームセンターに行かないので詳しくは知りませんが、これら2作品はクロスオーバーしやすい雰囲気を醸し出しているのかもしれません。


閑話休題。
取り上げてみたものの読んでいない本なので、あらすじはおろか、登場人物も紹介すらできません。
実家に帰った時にスキャンした画像なので手許にすら有りません。
ないないづくしのこのネタ、どうやって調理しましょうか?

……。

…………。

……………………。

やっぱり何も浮かんできません。
まあ、ワルキューレシリーズには、こういう本も有ったということで。

そういえば冨士宏さんが描かれたコミックもあるんですが、これは、また別の機会に。
取り上げたような記憶も無きにしも非ず……。

いつにもましてグダグダしてるなぁ。  


Posted by K'z at 19:04Comments(1)出版物

2012年07月23日

ゲームミュージック 47曲目


CDタイトル
【新・光神話パルテナの鏡 ミュージックセレクション】

クラブ・ニンテンドーで販売されているらしいCDです。

「らしい」というのは、DSソフトをちょくちょく買っている割にクラブ・ニンテンドーに登録していないため、どんなシステムなのかよー分からんからです。

それでは何で持っているのか?
タネを明かすと簡単で、最近は中古ソフトの通販ショップも少なくなく、ゲームの取り扱いがあるショップなら、ゲームCDも比較的容易に手に入るものなのです。
それでも、このCDは意外でしたが。

前作の【光神話 パルテナの鏡】の音楽はお気に入りで、今回の音楽も期待しているのですが、残念ことに相変わらず3DSがありません。
そのため、【オプーナ】以降(より厳密に言えば【ミスティッククエスト】のCDが縛りの最初~そういえば購入から20年ほど経ちますが、未だ開封していません)、プレイしていないゲームのCDは聴かないようにしているため、このCDも現在お蔵入り中です。

ただ、もうちょっとすれば3DSLLが出るらしいので、このCDを聴くのは近いかもしれませんね。

どうでもいいですが、収録曲を見ると”×××××××”なる文字が……。
ネタバレじゃん、これ。

【収録曲】
01.オープニング
02.メインテーマ
03.1章 パルテナ再臨
04.1章 最初の街
05.ボス戦1
06.2章 魔王とマグナ
07.マグナのテーマ
08.3章 炎の街
09.4章 死神の視線
10.×××××××のテーマ
11.7章 海底神殿
12.8章 星賊船
13.ハデスのテーマ
14.12章 初期化爆弾の恐怖
15.12章 初期化爆弾要塞(外部)
16.14章 電光石火の激突
17.15章 謎の侵略者
18.18章 三年後の街(犬)
19.18章 三年の歳月
20.19章 銀河の聖域
21.20章 女神の魂
22.20章 崩壊エンジェランド
23.スタッフロール
24.ヤラレチャッタ
25.HOME(ナチュレ)

「三年後の街」は、タイトルとして分からんでもないですが、『犬』ってなんだ?
ちなみに各章のタイトル、高校生の頃に作成したキャンペーンシナリオのサブタイトルに酷似。
なんだか恥ずかしい……。  


2012年07月07日

パンデミック


ボードゲームタイトル
【パンデミック】

結構、昔から購入リストにあげていたものの、値段が高い『カードゲーム』だと思って控えていたといういわくつき(?)の『ボードゲーム』です。
なんでカードと思ったんですかね?

で、控えていたこのゲームを購入に踏み切らせたのは、某ショートショートです。
そのショートショートの中で【パンデミック】をプレイしており、なかなか面白そうだったので買いました。
ほんと、何がきっかけになるか分かりません。

ボードゲームにしては珍しく、プレイヤーが協力するタイプのゲームです。
パンデミック、すなわち世界規模で伝染病が流行ってしまうという事態に、プレイヤーたちが奔走するというテーマになっています。

コンピュータゲームであれば、治療薬の開発が難しい,原材料入手が困難or高価などのパラメータをいじることでゲームバランスを調整できますが、ボードゲームというアナログなシステムで、そのバランスを取り得るというのは凄いことだと思います。

早いところ遊んでみたいのですが、なかなかタイミングが合わず……。
こういうとき、オンラインゲームをうらやましく思いますね。  


2012年06月26日

逆転裁判~蘇る逆転


逆転裁判~蘇る逆転

久しぶりに【逆転裁判~蘇る逆転】をプレイしました。

一度、クリアしてから遊んだ記憶がないので、二回目のクリアとなります。
ふてぶてしく、自信たっぷりのナルホドくんの絵があったのでチョイスしました。


それにしても【逆転裁判4】を遊んでからプレイすると、なんというか感慨深いです。
ある意味、裏っ返しのような二作品ですし。
少なくとも、前回とは違った視点でも楽しめました。

追加シナリオとは思えないほどボリュームがある、この話。
また、3年くらい経ってから楽しんでみたいものです。  


Posted by K'z at 23:57Comments(0)ゲームソフト

2012年06月24日

日光東照宮にお参りしてきた


東照宮に行ってきました

横浜までコンサートを聴きに行ったのですが、ほとんど始発の飛行機しか取れず、時間に余裕があったので日光東照宮まで行ってきました。
もうちょっと近いもんだと勝手に思ってましたが……。


なんと浅草から特急で2時間!
羽田から浅草まで1時間くらいかかってますので片道3時間です。
朝4時半起きだったので車中はほとんど寝てましたけどね。

東照宮の建物その他は有名だから特に紹介しませんが、葵の紋が其処かしこに使われていたのが笑えました。
ここぞとばかりに使いまくられていて数を数える気も起こりません。
まあ、他の場所では使えないからこそなんでしょうが。

そういえば不思議な模様がありました。
それに気がついてから、他の箇所にも無いか探したのですが、使われていたのは一箇所だけ。
なんとなく書く事が憚られるのでクトゥルフかなんかのネタで使いましょうかね。

ちなみに一番時間をかけて観てたのは逍遥園でした。30分くらい居たと思います。
なんかこう、自分の好みが枯れていくのが分かります。



ゲームではあまり馴染みがない土地なのも不思議です。
私が遊んできたゲームに登場していないだけかもしれません。
まあ、筥崎宮が出てくることはないでしょうが。  


Posted by K'z at 22:35Comments(1)フリージャンル

2012年03月22日

新・光神話パルテナの鏡


【ゲームタイトル】
新・光神話パルテナの鏡

入手!

遊びたいけど3DSがありません。
3DSがあっても時間がありません。

とりあえず、今日は入手した歓びを胸に眠ろう……。  


Posted by K'z at 23:33Comments(0)ゲームソフト

2012年02月29日

ドット絵 その3


ドット絵 その3
OpaOpa!

仕事が遅くなり、帰ってゲームする時間も無さそうだったので、今夜もまたドット絵を描こうと考えつつ歩いておりました。
トコトコ歩いている最中は、シンプルな図案の「忍者くん」にしようと思っていたのですが、なぜかオパオパになりました。
どうもBGMを探しているときにファンタジーゾーンをみつけたためなようです。

足と羽は必須だ!
とインスピレーションが沸いたので、思うがままに描いたのがコレです。
まあ、間違いなくオパオパに見えるし。
昨日のパルテナ様はドット絵的なものがほとんどないので良いのか悪いのか、良く分からん……。

手軽にできて、なんか楽しいので良い息抜きです。
すでに16×16という制限は守る気配すらないですが。  


Posted by K'z at 00:53Comments(0)フリージャンル

2012年02月28日

ドット絵 その2


ドット絵 その2
パルテナ様

もう一度くらい2月中に更新しようと思って実行したのがドット絵でした。
来月には3DSでソフトが出ることもあってパルテナ様にしました。

なんやかやと1時間くらいかけて作成したものです。
緑色の髪と錫丈みたいなモノを手にしているのが特徴といえば特徴です。

プレイ中はまったく登場せず、エンディングだけしか姿を見せないため、まあ、こんな感じでもいいんじゃないでしょうか?

……金髪にしたら女神イシターにもなりそうな気がします。。。  


Posted by K'z at 01:52Comments(0)フリージャンル