2014年07月07日
ファイナルファンタジーIV
【ゲームタイトル】
ファイナルファンタジーIV
久しぶりにゲームソフトの紹介です。
いや、更新頻度が低いのでそう思うだけなのか・・・・・・。
スーパーファミコン時代においては、おそらくは結構な人が遊んだと思う【ファイナルファンタジーIV】です。
当時はあまり類を見なかった「呪文の詠唱速度」をゲームに取り入れており、それは【ファイナルファンタジーIV 戦闘解析編】なる戦闘フェイズのみに特化した攻略本が出るほどです。
もっとも、呪文に限っては、詠唱速度が速くて無属性の『バイオ』あたりを唱えておけば十分なんですが。
このような意欲的と申しますか、システム的な進化が見られるのが、この時期のソフトの特徴です。
ファミコンではできなかったステレオ音源しかり、シーンの切り替えがブラックアウトではなく拡大縮小のようなエフェクトを用いたり、ボタンが増えたことからシステム周りの利便性が伸びたのも、この時期だと思います。
(逆に、わずかな入力装置しかなかったファミコンで、いろいろな操作ができた事も、スゴイことではありますが)
そういえばRPGの戦闘アニメーションが充実してきたのも、この辺からですかね。
まあ、ファイナルファンタジーIIIの頃からエフェクトにはかなり力が入っていましたので、進化というより発展なんでしょうが。
さて、このゲームの個人的な思い出話を一つ。
このゲームでは登場人物に自由に名前をつける事ができます。
で、なにを考えたのか、私はカインに自分の名前を与え、主人公セシルは別の名前を与えました・・・・・・。
だからかどうだか分かりませんが、今でも好きなキャラはカインです。
最後まで不憫なキャラなんですが、到底、他人と思えず・・・・・・。
他のキャラにどのような名前を与えたか、ほとんど覚えていないのに。
もう20年以上昔のことですが、これから20年経っても覚えているんでしょうね、きっと。
これはこれで良い想い出です。
2014年03月15日
カルチョビット
※ 画像は カルチョビットのHPサイトのものです。
【ゲームタイトル】
カルチョビット
昨年の暮れから今年にかけて、3DSのソフトを2本購入したら追加でもう一本!という太っ腹な企画がありました。
その際に入手したソフトです。
・・・・・・という記事を書いた気がするんですが、気のせいでしょうか?
せっかくなので、「気にはなるけど買うほどに手は伸びない」ソフトとして選びました。
いや、最初はメジャータイトルに手が伸びたんですけど、【ベストプレープロ野球】を作った薗部博之さんの作品と知り、迷わず選んだ次第です。
それなら買え?
昔に比べればサッカー好きにはなりましたが、まだサッカーゲームで遊ぶという発想はないです・・・・・・。
そこまで遊び倒してはいませんが、キャラクターの成長要素があると、ついつい手が出てしまいます。
ネットで調べた限りでは、指導方針によってキャラクターに向き不向きが出てくるとか。
単純な育成でもなく、手探りで探していくあたり、いろいろと試したくなる性分としては面白い作りです。
それだけに時間はいくらあっても足りないんですが。
せめて、もうちょっと遊ぶ時間を作れるなら、確実にハマっちゃうんでしょう。
如何せん、冬~春のシーズンは忙しすぎです。
更新頻度が少ないのはいつものことですが、テーブルトークRPGですら今年になって一回も遊んでいません。
困ったものです。
2014年01月31日
Wii U ファミリープレミアムセット
ハードウェア
Wii U ファミリープレミアムセット
【Wii U】を買いました。
クラブニンテンドーで欲しいアイテムがありまして、それを貰うにはナニカを買う必要が生じました。
「なにかいいもんないかな~」といったノリでAmazonを見ていたところ、ファミリープレミアムセットなる商品が目に入りました。
『まあ、いずれ買うだろ』
と、こんな感じで買ったのがコレです。
まあ、そんな感じで買ったからか、仕事に時間を取られすぎて遊ぶ暇がないのかワカリマセンが、購入して約2週間(くらい?)封すら切っていないという、いつものパターンに。
そう、当初の目的だったクラブニンテンドーへの登録すらしていません。アホか。
ちなみに、Wiiは現役です。
カラオケ機と化しているWiiが幸せなのかわかりませんが、たまに電源が入っています。
【Wii U】にはカラオケ機能があるはずなのに、カラオケチケットもWiiの方で購入。
まだ80日以上、有効期間が残ってます。
冷静に考えれば考えるほど、無駄遣いにしか見えませんね。
日記でも書けばボケが治るのかも、とブログを書きながら思う始末。
やはりボケているのかも・・・・・・。こわいなあ。
2013年12月30日
カルドセプト(3DS)
【ゲームタイトル】
カルドセプト
ゲームタイトルに「3DS」の文字はないですが、3DSのソフトです。
ちょっと前に取り扱った気がしましたが、すでに3年が経過していました。自分でも驚きです。
ゲーム的なルールは遊んでみたところ何も変わり有りません。
操作性や初心者へのチュートリアルも親切で、よく出来ています。
一方、不要なカードをランダム2枚と交換できる、インターネットを通じて対戦が出来るなど、システム面は大きく変わっています。
カード集めがしやすくなった、かもしれません。
しかし、最近はネット対戦が基本装備のようになっていますね。
コンピュータゲームの強みは、『人の代わりをコンピュータがやってくれる』だと思っていましたが、すでにニーズは『遠く離れた人と対戦するためのツール』に様変わりしたようです。
知人以外とゲームをしたがらない私としては、なかなか微妙なサービスなんですけどね……。
◆思いつき評価
ゲーム性 :★★★★★
思考性 :★★★★
アクション性:★
万人向け :★★
音楽 :★★★
いわゆる”ゲーマー”向けのゲームですね。
ボードゲームやカードゲームも好きな層向けです。
シナリオなどに力を入れているわけではないので、ノベルゲームが好きな人には退屈かもですね。
2013年09月29日
モンスターハンター4
【ゲームタイトル】
モンスターハンター4
言わずと知れた「モンハン」です。
たまには人気ゲームでも買ってみよかと手を出した次第。
ただ、この週末で5,6時間ほど遊んでみたのですが、なんだかな~という感じです。
つまらないわけではないけれど、はまるわけでもなく。
たぶん、複数人数で遊んでこそ面白いのでしょうね。
挙句の果てには目の調子もおかしくなる始末。
どうも相性が悪かったようです。残念。
モンスターハンター4
言わずと知れた「モンハン」です。
たまには人気ゲームでも買ってみよかと手を出した次第。
ただ、この週末で5,6時間ほど遊んでみたのですが、なんだかな~という感じです。
つまらないわけではないけれど、はまるわけでもなく。
たぶん、複数人数で遊んでこそ面白いのでしょうね。
挙句の果てには目の調子もおかしくなる始末。
どうも相性が悪かったようです。残念。
2013年07月07日
スーパーロボット大戦K
【ゲームタイトル】
スーパーロボット大戦K
【スーパーロボット大戦L】をクリアしたので、次は何にしようかと思って選んだのがコレです。
なんだかよくわかりませんが、一つ前の作品に遡りました。
一般的にシステム周りは改善されていくので、せっかく遊ぶなら発売順で遊ぶ方がストレスも溜まらないような気がしますが……?
(実際、戦闘シーンの早送りができず、やや不満気味)
7月6日に購入し、今現在、4つのステージをクリアしています。
最初のステージが3時間くらいかかったので大変でした。
なぜか。
中古で買ったら最終面のセーブデータが残っており、最終面からスタートしたからです。
(最後の敵は増援が強力だったり、そもそも復活したりと手間が掛かります)
スーパーロボット大戦Fくらいからシナリオ分岐があり、違うシナリオをプレイするには分岐前のセーブデータでやり直すか、再プレイする必要があります。
再プレイするとき、また一からレベルアップ,資金集めをすると大変なので、『強くてニューゲーム』になるよう「クリアボーナス」というものが設定されています。
そして中古で買えば、たいてい最終面のセーブデータが残っており、それからスタートすれば周回ボーナスが得られるという仕組みです。
まあ、いつもは新品を安く買う(「L」の時はそうでした)ので使えない手でしたが、中古で買ったんで試した次第です。
全滅プレイの前払いみたいなもんですかね。
欠点はラスボスが誰だかわかってしまうこと。
とはいえ、謎解きではない(だろう)から、ボスが誰か分かっていても困らんと思いますが。
この辺、プレイスタイルにも拠ってくるため推奨はしませんけど。
一般的なゲームの紹介は幾らでもやっているので、個人的な感想も述べておきましょうか。
【スーパーロボット大戦L】に引き続きお世話になっているのが『クラブバンカー』。
個人的に作品主人公機より脇役機が好きなこと、また、「半人前でも3人揃えば1人前以上だ」というセリフがいたく気に入り、レギュラー入りです(というか撃墜数トップ3)。
上の発言といきなり食い違いますが『マジンガーZ』も活躍中です。
主人公機とはいえ、明らかに他のユニットより弱いです。
また、『マジンカイザー』に乗り換えちゃうことが多いので、報われないことも少なくないです。
とはいえ古い作品が少なくなってきた昨今、馴染みのある『マジンガーZ』は主力です。
あとは未登場ですが、『バーチャロン(マーズ)』も『マジンガーZ』同様馴染みがあるという点で主力になりそうな気がします。
専用コントローラーまで買った割にノーミスクリアできず、投げ出した苦い思い出とともにありますが。
ほんと、知らない作品ばかりになっちゃったなぁ。
2013年04月02日
スーパーロボット大戦L
【ゲームタイトル】
スーパーロボット大戦L
久しぶりにスーパーロボット大戦を遊んでみたくなったので買いました。
携帯機のスーパーロボット大戦は初めてですが、以前に遊んでいたのが【IMPACT】だったせいか、あまり違和感は有りません。
あっちもPS2なのに「敢えてのドット絵」でしたからね。
それにしても知っている作品が少ないこと!
昭和のガンダムは収録されておらず、ゲッターもいません。
逆に分かる作品を上げた方が早いくらいです。
ちゃんと原作アニメを見ている作品としては
・超電磁ロボ コン・バトラーV
・超電磁マシーン ボルテスV
この2つだけでした。
もっとも、エヴァンゲリオンとガンダムWについては、テレビ版だけは見ているので、一部、知らん人がいたり、使徒のナンバリングが???となるぐらいで大体分かります。あるいは、ちょっと古めのスーパーロボット大戦に登場した事がある作品(マジンガーZや鋼鉄ジーグ)も、遊んでいるうちに背景などを覚え、知った気になっているので、なんやかやで半分程度の作品は分かります。
まあ、それでも半分は分からんわけですけども。
とはいえ、その状態でも楽しめるのがスーパーロボット大戦の凄いところです。
たまにスーパーロボット大戦で知って、DVDを購入するくらい作品に魅かれることもあるくらいですし。
そんな今回のお気に入りはガイキングですかね。
クラブバンカーに乗るヤンマ、ハッチョ、ブビィの3人組が琴線に触れました。
本編での活躍が見てみたいな、と思っているところです。
2013年01月01日
ブルトン・レイ シナリオエディタ
【ゲームタイトル】
ブルトン・レイ シナリオエディタ
ゲーム、ではないですね。
今で云うところのツクールソフトです。
テーブルトークでシナリオ書きをしていた高校生当時の私は、いっちょまえにパソコンでもゲームを作りたくてしょうがありませんでした。
とはいえ、片手間にパソコンを触っている程度の私には、到底、ゲームのプログラムなど組めるはずもなく、せいぜいグラフィック無しのアドベンチャーゲームを作った程度でした。
そんなとき、ふと手にしたのが【ブルトン・レイ シナリオエディタ】でした。
すでにプログラムの土台はできており、あとは内容をタイピングしていけばできるシステムは、まさに高校生の頃の私が欲していた機能でした。
ただ残念なことに、このソフトはPC98シリーズでないと動かず、PC88ユーザーだった私にとって『来るべき未来』を待つしか有りませんでした。
それでもソフトを購入して確保したところが私らしいといえば私らしいです。
しかし、『来るべき未来』が来ることは有りませんでした。
PC98シリーズを購入することはありましたが、とある理由で手放してしまったこと、また、本ソフトは5"ディスクであったにもかかわらず、すでに3.5"ディスクが主流であり、購入したPCも3.5"仕様だったためです。
結局、【ブルトン・レイ シナリオエディタ】は一度も起動した事がありません。
ただ、どんな世界を構築し、どんなシナリオを作成したのか、そのボリュームはいかほどだったのか。
今からでもPC98を入手し、作れないこともないはずですが、今は幻のままです。
2012年10月14日
ブロックス パーフェクト
【ゲームタイトル】
ブロックス倶楽部 with バンピートロット
知る人ぞ知る『ブロックス』です。
陣取りゲームといえばいいんでしょうかね?
最近、頭の体操がてら、一人ブロックスを遊んでいます。
コンピュータや他プレーヤーを相手にするのではなく、四人のプレーヤーを一人で操作し、全てのブロックスを埋めていくというものです。
最初は対象形に配置していけば簡単と思ったのですが、お互いの角を潰してしまうなど、なかなかうまくいきません。
2人ぐらいまではパーフェクトが取れるのですが、どうしても残り2~3ピースが残るといった始末。
「待った」とか「一手戻す」がないため、なかなか難しかったです。
そして昨晩。
久しぶりに挑戦してみたところ、なんと成功!
何がどう良かったのかわからないままなんですが、それでも嬉しかったですね。
なんだか妙な達成感がありました。
また変なルールを設定して遊んでみたいと思います。
2012年06月26日
逆転裁判~蘇る逆転
逆転裁判~蘇る逆転
久しぶりに【逆転裁判~蘇る逆転】をプレイしました。
一度、クリアしてから遊んだ記憶がないので、二回目のクリアとなります。
ふてぶてしく、自信たっぷりのナルホドくんの絵があったのでチョイスしました。
それにしても【逆転裁判4】を遊んでからプレイすると、なんというか感慨深いです。
ある意味、裏っ返しのような二作品ですし。
少なくとも、前回とは違った視点でも楽しめました。
追加シナリオとは思えないほどボリュームがある、この話。
また、3年くらい経ってから楽しんでみたいものです。
2012年03月22日
2011年12月31日
サバイバルキッズ
サバイバルキッズ~小さな島の大きな秘密!?
起動が簡単という理由でDSのゲームに手を出しました。
PS3を点けっぱなしにする、という方法もあるのですが、Torneの関係でPS2のソフトが遊びにくく、できません。(PS2を起動していると録画に不自由が生じるため……バージョンアップされているかも)
新型PS3を買ってもいいんですが、新型だとPS2のソフトを起動できないんですよね、たしか。
それくらいならPS2を引っ張り出してくればいいかなということでDSです。
もう40日を突破していますが、あいかわらず、その日暮らしな生活をしています。
どうも、いろんなことを試してみる能力が衰えているようで、良く行き詰っています。
【ゼルダの伝説】を遊んでいた頃とは大違いですねぇ。
実のところ、遊んでいる時間は小学生の頃と変わらないはずですが(それはそれでおかしいけど)、
なんかこう、追われている感じがしてゆっくり遊べないせいかもしれません。
なんとか飽きてしまう前にクリアまでたどりつければいいんですが、どうなることやら。
面白いのは面白いですよ。念のため。
2011年12月18日
Monopoly ~ワールドエディション
MONOPOLY モノポリーワールドエディション
iPadのゲームです。
久しぶりにゲームを探したところ、モノポリーがあったのでダウンロードしました。
よくできていると思います。
画面効果も見たとおり派手で、目でも楽しめます。
「難しい」を選んでもコンピュータがあまり強くない点は私にとってはプラスです。
(遊びなんですから、負けるより勝ちたいと思っています)
だいたい30分くらいで手軽に遊べる点も良いですね。
これは無料のお試し版ですが、この出来なら有料の方にも手を出そうかな……。
モノポリーといえば、アイロンとか指貫といった妙ちきりんなコマが魅力ですが、このゲームでも変なコマが多いです。
モアイ像や空飛んで移動する風車、そして力士。
明らかに人型なのに、訳し方を間違えたのか”相撲”と呼ばれています。
負けたとき前倒しに倒れる力士、どういうチョイスなんでしょうかね。
2011年10月01日
ファミスタ’89 開幕版
ゲームタイトル
【ファミスタ’89 開幕版】
ホークスが優勝しましたので野球ゲームを取り上げることにしました。
今年こそ、今年こそはクライマックスシリーズを勝ち抜いて日本シリーズへ!!
ちなみに今住んでいるところはホークスの元地元ですが、ホークスファンを見かけません。
オリックスファンや阪神ファンばかりです……。
さて、野球ゲームやサッカーゲームは、選手の記録・情報の更新を軸に毎年新作が登場します。
ファミスタもその例にもれず、86年度版発売以降、毎年、バージョンアップ版が発売されました。
ただ、当時中高生だった私にとって、似たようなソフトに小遣いを投入するわけにもいかず、第一作目の86年度版でずっと遊んでましたので、ゲーム雑誌や店頭で見てうらやましがるだけでしたが。
しかし、89年度版において選手エディットができるようになり、久しぶりの購入となりました。
お気に入りの選手をキャリアハイデータで遊んだり、XX年度版チームを再現して遊んだものです。
選手の本名データが使えない時期だったため、それらしく名前をいじって作成するなど、へんなところでこだわったものです。
そういうデータを書き残したファイルも持ってきていたつもりでしたが、どうにも見当たりません。
元データの成績に納得がいかない選手の調整や、不採用となった選手の入れ替えなどを反映させたデータ集だったんですが。
さて、『日本シリーズ』が楽しみです。
交流戦だって優勝しているんだ、日本シリーズも勝って、完全優勝だ!!
2011年08月07日
アナザーコード:R 記憶の扉
ゲームタイトル
【アナザーコード:R 記憶の扉】
昨日と今日、2日間かけて遊んでみました。
きっかけは古本屋で攻略本を見かけたことで、そこから派生して購入したゲームソフトです。
攻略本を5~6ページ、本当に序盤だけ読んで興味を覚えたので買ったのですが、実は買ったゲームと攻略本のゲームは違っていました。
攻略本で取り上げているのはDSの『アナザーコード 2つの記憶』。
私が買ったのは、Wiiの『アナザーコード:R 記憶の扉』でした。
サブタイトルまで確認していなかったので、どうせ買うならWiiの方がテレビ画面で遊べるから大きくていいよね、と思って選んだ結果です。
この判断がエライことにつながります……。
遊び始めて数時間。
チラッと読んだ攻略本に登場する重要そうなキャラが出てきません。
おかしいなぁ、と再び攻略本を手にしたところ、DSとWiiの違いに気がつきました。
まあ、前作を知らなくても遊べていましたし、軽い気持ちでゲームは続行。
現実の時間でおよそ20時間は遊んだでしょうか。
シナリオも明らかに終盤、ほとんどの謎は解明され、クライマックスへと話が進んでいたところで事件が起こったのです。
謎を解くためにはWiiのコントローラにヌンチャクコントローラー(?)が必要な気配!!!
引っ越しして半年経っていますが、必要なダンボールだけしか開封していない私。
ヌンチャクコントローラーがどこにあるか分かりません!
あわてて、その辺の引き出しを探したところでナシ。
Wiiの箱があったのであけてみたところ、ナシ。
どうやら【ピクミン】で使った後、どこかへ放り込んでしまったようです。
結局、1時間近く探したものの、コントローラーは見つからず、今に至ります。
ああ、DSの方を選んでいれば!
ちゃんと片づけしておかないと、こんなことになってしまうんですね。
ヌンチャク買いなおすかなあ……。
2011年04月27日
スーパー大戦略
ゲームソフト101本目
【スーパー大戦略】
【蘇るPC-8801伝説】という本を買いました。
その本に収録されていたソフトの一つです。
一粒で二度美味しいとは、このことです。
本の紹介で1ネタ。ゲームの紹介で1ネタ。
パフォーマンスが高い本です。
ちなみに、いまブログを書いているPCはwindows7ですが、問題なく動いています。
ひょっとしたら互換モードで動いているだけかもしれませんけれど。
今回は、一番気になっていた【スーパー大戦略】を取り上げてみました。
このブログでも何回か大戦略に触れてきましたが、その原点たるソフトとなります。
どういう画面をピックアップしようかを考えました。
タイトル画面が良いのか、戦闘シーンが良いのか、ユニットが良いのか。
いろいろと考えた末、好きなユニットの絵にしました。
まあ、よく見えないと思いますが。
選んだのは、SR-71。
ユニットとしては移動力が20もあるバランスブレイカーです。
次に速いのがMig-31の15ですから、その凄さが分かるかと。
スピードに賭けすぎて、かなり奇妙なシルエットになっているのもポイントです。
コイツを使うには、「the near future」という生産タイプを選ばなければなりません。
おそらく、この生産タイプを出すために、AltキーをGRPHキーとして使えるようになっています。
ただ、Copyキーは有りません。
たぶん、遊んだのは20年ぶりくらいですね。
懐かしかったなあ。
2011年02月19日
武田氏滅亡
ゲームタイトル
【太閤立志伝V】
携帯から久しぶりの更新です。
うまくいけばいいのですが。
さて、我らが小田氏は武田氏を滅ぼしました。
そして、勝利の証として一振りの刀を頂戴しました。それが上記画像の『武田信玄太刀拵』です。
まあ、作り話ですが。
画像の刀は、友人と鎌倉へ遊びに行った時に入手したレプリカです。
『武田信玄太刀拵』というタイトル(?)だったので、鎌倉からの帰りしな、友人と創作したものです。
ようやく本日とどいたのでアップしました。
レプリカの刀を観て満足しているなんて、困ったおっさんですな、私も。
う〜ん、携帯からだと画面イメージが呼び出す方法が分からんので、どういった仕上がりになっているか不安ですね。
まあ、慣れるでしょ。 続きを読む
2011年02月14日
ゲームソフト 100本目
ゲームタイトル
【ときめきメモリアル ~forever with you】
今日は私の誕生日です。
100本目という区切りですし、誕生日に関連したソフトとして、このゲームを取り上げることとしました。
いまさら説明の必要は無いかもしれませんが、最初に名前と生年月日,血液型を設定します。
誕生日については迷うことなく自分と同じ2月14日に設定しました。
血液型もそうですね、自分と同じA型にしました。
しかし、名前については自分のものを使うのは恥ずかしかったので、さんざん悩んだ挙句、テーブルトークRPGのキャラクター名をつけることにしました。
迎えた2月14日。
キャラクターの誕生日です。
俗に云うバレンタインデーでもあるため、キャラクターはいくつかチョコレートを貰っていました。
仲がいい女の子たちからは、チョコレートとは別に誕生日プレゼントを貰っていました。
違和感を覚えた方も居るかもしれません。
そう、最も仲が良い女の子1人から誕生日プレゼントを貰ったのではなく、ある程度、仲が良い女の子全員から誕生日プレゼントを貰っていました。
他の誕生日を設定した記憶が無いので正確ではないかもしれません。
私が耳にした範囲では、通常は「最も仲が良い女の子」からしか貰えないそうです。
しかし、少なくとも誕生日を2月14日にした場合は、複数の女の子からもらえました。
誕生日が2月14日だったからこそ知った裏ワザ(?)です。
【ときめきメモリアル2】も持ってますが、誕生日プレゼントのことは覚えていないです。
誕生日は同様に2月14日にしているはずですが……。
ギャルゲーでありながらも、宇宙人や番長,ヒグマと戦ったり、ミニゲームが妙に充実しているなど、遊び心満載なこのゲーム、お気に入りの一つです。
2011年02月05日
小田氏 関東統一
太閤立志伝V
【小田氏 関東統一】
小田さん、関東統一しました。
前回は関東統一を為しえなかったので、こんなグラフィックがあるのは知らなかったです。
北条氏には強気だった小田さんは武田氏に対しては弱気で、「今月の方針」で合戦を進言しても却下しやがりました。
しつこい私も評定の都度、合戦を進めてたところ、ようやく承認が下り、現在は武田氏と戦争中です。
平地での戦いになると『風林火山』が非常に手ごわいので、攻城戦を中心とした戦いになっています。
もし、攻撃途中で援軍が到着し、野戦に入ろうものなら一目散に逃げています。
最初は戦っていたのですが、なんか鉄の塊を相手にしているような手ごわさなので、結局は「三十六計逃げるに如かず」の精神でやり過ごしている感じです。
現在、城持ちになったので好き勝手に攻撃を仕掛けています。
ただ、城を落としても全て小田さんのものになるのはちょっと悲しいです。
労働者だなあ。
2011年02月01日
久しぶりの太閤立志伝V
ゲームタイトル
【太閤立志伝V】
久しぶりに【太閤立志伝V】で遊んでいます。
浪人から初めて仕官して、という基本的な進め方をやっています。
最初は、岩屋城という博多のすぐ南側にあった城を根拠地としていた高橋紹運氏に仕えていたのですが、彼自身、大友氏の配下だったので出奔しました。
どこか弱小勢力はいないかな~、できれば寿命で亡くなるなどして跡を継げないかなと考えて探したところ、常陸に小田氏治を城主とする小田家がありました。
世継ぎもいなさそうですし、部下もいません。
何かあれば俺が大名だと考えた私は、小田家に仕官したわけです。
高橋氏のときは武将でしたが、一階級落とされて侍大将からのスタートのようです。
適当にスキルでも伸ばしとこう、と気楽に構えていたところ、なんと小田城主、むちゃ好戦派です。
ほとんど毎回、他国に対して合戦を仕掛けていきます。
高橋氏のときは、島津から攻められたときに応援に行くくらいで内政ばかりやっていたのですが、こちらは内政なんてほとんどやらずにガンガン攻めます。
気がついたら、我が当主小田氏と武田氏に攻められた北条氏が滅びました。
西では旧当主である大友氏が島津氏を滅ぼすし、かなり史実とは違ってきています。
そういう意味でも面白くなってきました。
まさか小田氏が統一なんてしないよね……。
そもそも聞いたことも無い武将だよ?
まあ、そういう人に天下を取らせるべく獅子奮迅の働きをするのも良いかな?