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2006年10月28日

第3話 ああ、戦場に散った恋の花


第3話 ああ、戦場に散った恋の花

戦いの合間に散歩に出たたいちろう。
そこにキャピキャピのギャルズが現れた!
楽しいひと時を過ごせると喜んだが、そこに完熟プリンスがやってきた。
はかなくも夢は破れ、たいちろうは一人たたずんだ…。

その後、確かに完熟プリンスから挑戦を受けはしたものの、これって逆恨みなんじゃ?

今回は城での防衛戦があったんで、そちらの様子をご紹介。


奥の手 ≪せっとく≫
完熟な生き方が楽しいかー!?
半熟は自由気ままで楽しいぞーッ!

って、説得したのはいいけれど、反撃。
ほんとは完熟軍で働きたいらしい。
ウラギリモノメッ







奥の手 ≪せいしゅん≫
一度きりの青春
僕らの流した涙の意味を教えてよー

と言われてもなァ。
困りますよ、ダンナ。








奥の手 ≪リューキーシもどき≫

エフエフでヘンな技を覚えたらしい。
よりによってジャンプかいっ。

「みやぶる」じゃないだけマシかな?






とまあ、こんな感じ。
後半は攻め込まれることも多いので城のレベルを上げることもあるけれど、現状ではまだまだ。
というより金がないのよ。


そんなこんなで、次回予告!

クイーンとの悲恋に散った完熟プリンスを
倒した半熟ヒーローこと
たいちろうの前に恐るべき4人組が現れた!

はたして ヤツらの力とは?
そして完熟大魔王とはいったい何者なのか?

たたかえ たいちろう!
今こそ たまごを割る時だ!!

次回 半熟ヒーロー 第4話

”帰れ 季節よ この胸に!”に・・・・


エーッッグ キーッック!!  


2006年10月25日

Vol.5 ギャラクシアンとナウシカ

今夜はギャラクシアンです。

ギャラクシアンはファミコン参入第1弾ソフトとしてナムコより発売されました。
namcot news創刊号では、
「立て!銀河戦士。次から次へ、猛攻撃をしかけてくるエイリアンを、コスミックミサイルで撃破せよ。一味違うスペースゲーム。」
と紹介されています。
あのミサイルはコスミックミサイルという名前だったそうです。
緑色のエイリアンは30点。それを地道に稼いで10万点までやったことは覚えている…。

しかし。

このソフトで遊ぶきっかけとなったのが、隠しミュージックの存在でした。
今となってはどういう意図でこういうことをやったのか理由を調査することは無理でしょう。
プログラマーのお遊びだったんだろうなあ。

で、その隠しミュージックの中に「ナウシカ」の曲があると知り、さっそく試したわけです。
当時はリセットを押すことしか伝わっていなかったので、とにかくリセット連打。
押して押して押しまくって。

ようやく隠しミュージックが流れ始めました。
とはいえ1曲目に流れるのは「シバの女王」。ナウシカには関係ありません。
ロクに聞かずナウシカの音楽が流れるよう、またしてもリセット連打。

やっとのこと(?)でナウシカの音楽が流れ始めます。
なぜか私は主題歌の「風の谷のナウシカ」だと思ってました。
安田成美さんが歌っていた映画本編では流れないあの曲です。

しかし、実際に流れたのは「遠い日々」。
ナウシカ復活のシーンで流れるあの曲です。
決して嫌いではないのですが、主題歌の方を期待していた私にとっては悲しい出来事でした。
しかも、メモリの関係なのか、途中までしか収録されていなかったんですよね。
JASRAC無認可では、あれがぎりぎりだったのかなあ。

最近では隠しメッセージとか隠しミュージックとかあるんだかないんだか。
少なくとも容量には問題ないからなあ。
昔の、メインメモリの残量と戦いながら隠した音楽やメッセージ。すごかったねえ。  


Posted by K'z at 23:18Comments(0)ミニコラム

2006年10月24日

マルチプレイ三昧

その他の出版物
【マルチプレイ三昧】

知る人ぞ知るマルチプレイゲーム紹介本です。

マルチプレイとはボードゲームやカードゲームなど複数メンバーで遊ぶゲームです。
…まあ、定義なんてものはどっかで調べてきてください。「Wiki」で調べるなら「ボードゲーム」でよろしいかと思います。
ちょっと違うところもありますが総じて合ってますから。

さて、あまり知られていないマルチプレイ&「マルチプレイ三昧」。
知らない人、嫌いな人、好きな人は果たして幸せなのでしょうか?

この本の言葉を借りて説明しますと…

-----/-----
知らないアナタは幸せアル
なぜなら、これから知る事ができるから…

嫌いなあなたも幸せです…
なぜなら、これから好きになる事ができるから…
-----/-----
では、好きな人はどうなんでしょう?
答は本誌をご覧ください。

実はこの本、人気があって復刻されています。
そりゃあ榊涼介氏と林正之氏がタッグを組んでいるんですから。
この二人こそ、知る人ぞ知る名エンターテイナー(?)ではないでしょうか。

ただ、問題点が一つ。

読んだらゲームとその仲間が欲しくなること請け合いです。
取り扱いにはくれぐれもご注意を。

〔取り扱っているゲーム〕
・モノポリー
・ドラダ
・ファミリービジネス
・スコットランドヤード
・フンタ
・遺産相続ゲーム
・ハゲタカのえじき
・パレルモ
・貴族の務め
・ニューアクワイア
・じゅうたん商人
・バルバロッサ
・カタンの開拓  


Posted by K'z at 02:02Comments(5)出版物

2006年10月20日

第2話 二人の半熟英雄!?


第2話 二人の半熟英雄!?

一応、このステージのストーリーを説明しますと、半熟英雄たいちろうくんのニセモノが現れたんでそれをやっつけようというものです。

ちなみに、にせヒーローの呼び出すエッグモンスターは”しろまどうし”でした。

今回の活躍エッグモンスターはこいつらです。

【マシンナイト】
すもうタックルでどっかん突撃!
普通に強いです。
気がついたらコイツも昨日の2匹も
ワンダーエッグなんですな。







【バルーンフィンチ】
どんどん膨らむ風船鳥。
”ふくらむ”でHP倍増を繰り返すと
負ける気がしません。

マヌケな顔してるけどな。







次回予告!!

にせヒーローを倒した半熟ヒーローこと
たいちろうの前に、完熟クイーンの敵を討つべく
さらなる敵が現れた!

クイーンよりも強いたまごを使うという!

たたかえ たいちろう!

今こそ たまごを割る時だ!

次回、半熟ヒーロー 第3話
”ああ 戦場に散った 恋の花”に・・・

エーッッグ ビ~~~ム!!  


2006年10月18日

第1話 黒きたまごは危険な香り の巻


第1話 黒きたまごは危険な香り の巻

今度は半熟英雄に挑戦!

今回は第四次スーパーロボット大戦以上に攻略記事は書きません。
というかこのゲームで攻略記事は書けません、きっと。

そこでステージ中に活躍したエッグモンスターを紹介していこうかなと考えています。

で、最初のステージで活躍したエッグモンスターの雄姿はこちら!


【ぼーぼーどり】
”ほのおのはね”で大活躍!3回くらい攻撃するぞ!
最初からこんなに強いヤツを召喚できていいの?









【ローラーキラー】
”ダッシュプレス”で地道にダメージを与えるか、
”メガトンプレス”で倍返しの大逆転を狙うか?
ぶよぶよだけど強いぞ。






そして、次回予告のワンシーン。
  


2006年10月17日

最終話 火星の決戦




最終話 火星の決戦

カツがやってくれました!
長かった戦いに終止符を打ったのは彼です!
あのゼゼーナンをして「強い!」と言わせています。彼から判断力を奪ったのは誰なのでしょう?

攻略(?)を始めて約2ヶ月。全45話をひとつひとつクリアして参りました。
まあ、最初の20話は2日で過ぎ去りましたが。

俗に言うかどうかは知りませんが「封印プレイ」で進めてきました。
カミーユやジュドー,クワトロなど(アムロは2回行動にしてしまった)MS乗りのエース格を使わず、またゲッター1&ゲッタービームを使いませんでした。
感想はといいますと、改造に金をかけたせいもあるでしょうが、それほど困難ではなかったです。

慣れた、というのが本当でしょう。
有能で精神コマンドも充実しているエース格を使っていると、その強さが普通になります。
ファンネルで4000ダメージを与えられるから、熱血&ゲッタービームで落とせる…。
この状態でカツとかコウとかキースに切り替えるとつらいでしょう。
しかし、そもそも3000ダメージがいつものダメージなら、それを基準に考えるようになります。

キースは「かく乱」をコウは「魂」を持っています。
カツはニュータイプでバーニィは「熱血」「集中」「幸運」を23レベルまでに全て習得します。
小粒ではありますが、皆それぞれ活躍の場があるのです。

残念なのは登場が遅いキャラクターたちです。
ほとんど仲間にすること自体が栄誉になっており、ゲームにおいて活躍させることは難しいです。
ギャブレーやプル,プルツーがそうではないでしょうか?

次に「第四次スーパーロボット大戦」をいつプレイするかわかりませんが、次回も目立たないキャラクターたちを中心に活躍させてやりたいと思います。
語りたいことはまだまだありますが、せっかく迎えたエンディング。だらだらするのはよしましょう。

最後までお付き合いありがとうございました。
それでは今回のプレイで好きになった彼の姿をもう一度だけ披露してお別れです。














…あと1レベルあれば「補給」を覚えたのな。  


2006年10月16日

第44話 荒野の死闘


第44話 荒野の死闘

ついにセミ・ファイナルまでたどりつきました。
ストーリーも大詰め、DCの本拠地である火星が舞台です。思えば遠くへ来たもんだ。
で、なんと火星は地上扱いです。空を飛んでいれば空中扱いです。なんか不思議です。
さらに初期登場のユニットはわずか10体。歴戦の勇者ばかりを絞って出すしかありません。

敵ユニットも大物ばかりでHP10000以下のユニットの方が少なかったと思います。
射程距離も長いため、一撃離脱のMSよりもスーパーロボットの方が戦いやすそうです。

マップ的にも移動しにくい箇所があったり崖など侵入できない場所があるため、空を飛ぶスーパーロボットの方が展開しやすいです。MSが2回移動でたどりつく場所に1回で行けたヤツもいます。

道中、敵の増援が出現します。
油断してると混戦状態で出現場所にいる羽目になります。注意してください。ヒントは2ターン目。


さて、ドン・ザウサーは万丈君にやってもらいました。

しかしドン・サウザーの不幸には同情します。
眠りから覚めると目の前には宿敵の万丈がおり、日輪がどうのと叫んだかと思えばサン・アタックの体勢へ。

これはもう寝耳に水とか言うレベルではありません。

しかもコロスはコロスで脇で倒れています。
状況を把握しようと振り向いたところ、今までに感じたことのない衝撃を受け、どてっぱらに大穴が開く始末。何がどうなったのか、理解して滅んだんでしょうか?

自分が死んだことに気がつかない場合、人は自爆霊になるといいます。
ドン・サウザーが人間なのか魂があるのかわかりません。
まあ、あったところで火星だからどうでもいいか。  


2006年10月16日

第43話 オルドナ=ポセイダル


第43話 オルドナ=ポセイダル

エルガイム・ストーリーの終結です。

今回の第4次スーパーロボット大戦のにおいて最もクローズアップされたのはエルガイムでした。
アムロやコウ,ゲッターチームのようにロンド・ベル部隊に最初からいたのではないにも関わらず、物語の極初期より登場し最後の最後までそのストーリーは続いていました。

火星基地を任されていたメンバーこそダイターン3のコロスとドン・ザウサーでしたが、月面上での決戦はポセイダルでしたし、中盤のストーリー展開においてもその頻度は群を抜いていました。

残念なのは強力なユニットがエルガイムMkIIだけだったことです。
終盤にギャブレーとアシュラ・テンプルが加わってくれますが、活躍の場はほとんどありません。
アムは「補給」、レッシィは「魂」を覚えるため、戦力としても申し分ないだけに残念です。
第42話では3人揃って出撃しますが、アシュラ・テンプルにはギャブレーが乗っているらしく、アムとレッシィはカルバリーテンプルとかに乗って後ろで見てるだけの存在でしたし…。

攻略ですが、主人公たちがスイートウォーターに行っている間にけりがついていました。
ポセイダルとゲイオス・グルード×2の3機だけが敵として残っているだけです。
さらに友軍はいつのまにか3レベルくらいアップしています。補給役として同行していた明日香麗がこっそり2回行動になっていたので気がついた次第です。
精神力もフルですし、「再動」を駆使すれば1ターンでもクリアできると思います。

いよいよ火星です。
GP03は活躍する間もなく2軍ユニットになってしまいました…。
かわいそうなコウ。「魂」を覚えたのにねえ。  


2006年10月15日

第42話 ハマーンの影


第42話 ハマーンの影

しっかり登場しておいて「影」もないハマーン様です。
結果としてドズルの忘れ形見ミネバを連れ去らずに退場しましたが、ジュドーたちが来なかったらどうするつもりだったのでしょうか?
ネオ・アクシズでも再建するつもりだったのでしょうか?
本編でもそうですが、ザビ家の血を引いていることがそんなに政治的に重要なのかわかりません。
ダイクンの遺志を表面的に受け継いでいたから、指導者としての名分が立っていたのだと思います。となると血筋は関係ないと思うのですが、その辺をハマーン様は々お考えなのでしょうかね?

ともあれハマーン様は表舞台より立ち去りました。
休戦状態であったことから詳しい内情がわからないままノイエDCは消滅しました。
ロンド・ベルが宇宙においてゲスト軍とほとんど交戦しなかった結果を見ると、宇宙で前線を支えていてくれたのがノイエDCなのかなあと思います。それともエゥーゴだったのかな?

攻略らしい攻略はありません。
おそらく戦力になるのは主人公とダバ,ジュドーの3人だと思いますが十分です。
増援もないためハマーンの部隊だけを相手にすればよく、精神コマンドをガンガン使っていけます。

戦闘を楽しむという点ではこのルートは退屈ですが、ミネバの行方、すなわちストーリーを知りたいと考える方はこちらのルートを通るのが良いでしょう。  


2006年10月15日

第41話 アクシズに散る



第41話 アクシズに散る

ゲスト軍の隊長格とのクライマックスです。

こういってはなんですが「同じ陣営にいれば良い仲間になりえただろう」的な敵将が揃い踏みします。
名前から推測すると裏切りを繰り返しそうなロフですが、武人として描かれており、PS版第1話ではDCに襲われている主人公を通りすがりのロフが助けてくれるというステージがあります。

尊敬できる人間でも敵味方に別れてしまうと戦わなければならない不条理といえばよいでしょうか。
こういうときなぜか思考をとめて戦争だから仕方がないとでも言わんばかりに戦おうとするキャラがいますが、あんまり理解できません。ロミオとジュリエットを再現したいのでしょうか?

救いのない話が流行ることがありますが、私は嫌いです。
というより救いのない話を黙ってみてるしかないという状況が嫌いです。
だからこのステージはあまり好きじゃありません。
このゲームにおいては『撃墜=死亡』ではないので、撤退であると信じています。

さて、攻略です。
この終盤においてはきちんと育てたキャラクターと強化したユニットで出撃していると思います。
そうであれば集中攻撃さえ受けなければ一撃でやられることはほぼないでしょう。

また。ゼブもセティもロフを助けるために駆けつけていることから、挟撃する位置に出現しません。
伏兵として配置されているわけでもないため、不意に登場することもありません。

これらのことから確かに敵の攻撃力は凄まじいですが、スーパーロボットを前面に配置して戦ってさえいれば致命的な状況にはならないと思います。
特に防御系の精神コマンド(「ひらめき」「鉄壁」「集中」など)を惜しげもなく使うとまず大丈夫です。
補給・回復も後方メンバーの精神コマンド等を活用する、もしくは補給機クラスは撃墜される覚悟で行動すればメインユニットの撃墜は免れるでしょう。

今回は早解きではなく、全滅技を繰り返しつつ攻略を進めていますので特に楽です。
資金稼ぎを行わず、また、主力メンバーを使わないとなるともうちょっと工夫がいるかもしれません。
いずれそういうシビアな早解きの攻略にも取り組んでみることにしましょう。

最後になりましたが、珍しく魔装機神メンバーが揃っていたのでそれぞれの必殺武器を取り上げてみました。サイバスターとヴァルシオーネRの2機はマップ兵器が使いやすく、出番が多いのですが残りの2機はちょっと…なので、ほとんど記念撮影なノリになっています。  


2006年10月15日

第40話 月の裏側


第40話 月の裏側

仲間になったギャブレーの情報を元にポセイダルの基地へ近づく道中のお話。
最初はノイエDCと戦わなくても良さそうな雰囲気ですが、導入の時点でやっぱり敵対化します。

あんまり印象がありません。
前のステージのように困ったヤツがいないのと挟撃されているようでされていない状態だからです。

私の場合、近くにいたゲストに対し応戦しました。まあ、ノイエDCとは形式的には休戦状態が自動継続されているような雰囲気ですから少なくとも自軍からは攻撃しないでおこうと考えたからです。
まあ、ゲーム的にはまったく意味はありませんが。

敵は弱くはありませんが、こちらは強力なMSチームを主軸としたAチームです。
スーパーロボットは少ないですが、ヒュッケバインやエルガイムMkIIなどマップ兵器があります。
たとえα・アジール3機が敵増援で現れても怖くはありません。
ゲスト軍をはじめ2回行動ができるユニットも多くなってきましたが、だらだら移動してきていたのが迅速な展開に変わっただけです。接敵したらすぐに撃ち落していますし。
決め手が少なかった序盤の方が結構手間取っていたような気がしないでもありませんね。

不意をつくような増援がないので力と力のぶつけ合いになりがちです。
となると精神コマンドが使える自軍が圧倒的に有利になります。
「かく乱」や「激怒」などステージ全体に影響を与えるような精神コマンドも、たまには使ってみる事をオススメします。前にも書いた気がしますが、ブライトやキース,宇宙太の精神ポイントはこの「かく乱」のためにあると思って使っています。
「かく乱」の精神コマンドを使ったタイミングで存在していた敵にしか効かないため、増援の登場するタイミングは私にとって重要なのです。  


2006年10月15日

第39話 リューネ・カプリッツオ


第39話 リューネ・カプリッツオ

リューネ合流のステージです。
魔装機神メンバーの合流は思いのほか遅かったです。
マップ兵器を持っているなど使いやすいユニットが多いのは確かですが、終盤で登場しても愛着がわきずらいのではないでしょうか?
ゲームプレイヤーに贔屓だと思われるかもしれませんがオリジナルキャラクターをもっと序盤から活躍させても良いかと思うのですが、どうでしょう?

さて、ようやく登場してくれた彼女ですが、なかなか上手く仲間にできませんでした。
というのもNPCユニットのギリアムがさんざっぱら邪魔したせいです。
彼はロンド・ベルのメンバーではありませんのでゲームプレイヤーが命令(操作)できません。
近くに手ごろなユニットがいたら自分の残りHPすら省みずに攻撃を仕掛けます。
そう、それがリューネであっても手加減すらしないのです。

彼をおとりにしてロンド・ベル本隊はゆっくりと進軍してもいいのですが、ギリアムを無事に守りきってこのステージをクリアすると、なんとサザビーがもらえるのです。

「戦力が不足しているから」といった理由でエゥーゴに引き抜かれてしまったダンクーガ・チームはなんだったのでしょうか?
ひょっとするとエゥーゴにはニュータイプがおらず、ファンネルがメインのサザビーを有効活用できなかったのでしょうか?

少なくともダンクーガ・チームは戻ってこないので相変わらずエゥーゴは戦闘を続けていることは間違いありません。
更なる引き抜きではなく、戦力を譲ってくれたのだから文句を言う筋ではないんですけどね。
しかし、ダイ○スとかライディ○ンとか(私は)使っていないメンバーたちをエゥーゴで活躍できるなら移籍させたいんですけど、ギリアムさん、どうでしょうか?
…おや、アナタ自身エゥーゴに戻らないんですね、ああ、そうですか。
なんだかなあ。

ところで攻略を少々。
大まかな流れとしてマップ左上から右下に進むのですが、悪いタイミングで敵増援が来ます。
マップ左下~中央下のあたりにゴーショーグンのドクーガ三幹部が登場します。
しかも厄介なことにゲストユニットを引き連れています。
リューネ説得のために移動してきているマサキとか危ないです。気をつけましょう。  


2006年10月12日

攻略本 2冊目


攻略本タイトル
【Super大戦略 HAND BOOK】

攻略本とはちょっと違いますが、紹介します。

PC88SRシリーズで発売されていた「スーパー大戦略」の関連本です。
紹介するにあたって、HAND BOOKとは良い命名だと思いました。
というのも、この本の主題は近代兵器軍の紹介であり、「スーパー大戦略」というゲームにおける兵器の能力値の紹介などは一切ありませんから。

「ゲームでは触れられていないそれぞれのユニットに関するエピソード集」といった印象です。

さて、私はこの本に大きな影響を受けています。
それまで近代兵器とかほとんど知りませんでしたから、この本で得た知識が私にとっての近代兵器に関する知識の源となっています。
たしかF15イーグルとかF14トムキャットくらいは知っていたような気がしますが、同じ米軍機でもF16ファイティングファルコンやA10サンダーボルトなどはこの本で愛称を知りました。

残念なことに裏技(?)でしか呼び出せない超音速偵察機SR-71ブラックバードについては記載がなされていません。
計測データ上マッハ3.2を誇る世界最速の航空機なので逸話も多いと思うのですが…。
最近の大戦略シリーズで再登場してくれないですかね?  


Posted by K'z at 12:49Comments(0)攻略本

2006年10月07日

Vol.4 ドラゴンクエスト つづき

今朝はドラゴンクエストについて再び語ります。

というか、ドラゴンクエストを久しぶりにやりました。
レベル7でローラ姫を助け出せるかどうかの検証です。

結論。


やれます。

辿りつくまでにいかにダメージを受けないか、これに尽きます。
MPはラリホー&ギラ用に絶対に必要ですから、薬草で回復するしかありません。
どうしても毒の沼地を通るため(10歩で20ダメージ受けます。帰りはキメラのつばさが使えますが)、1つは使わなければならないでしょう。
あとはひたすら「逃げ」ですね。

で、ようやくドラゴンと戦えますが、ラリホーで眠らせ、その間にギラを唱え続けるだけです。
7ポイント前後のダメージを与えられるので、ラリホーの効き方次第ではそんなに困りません。
検証は2回のアタックでできましたし。

実は「てつのおの」を装備しているにもかかわらず、1点しかダメージを与えられなかったので、
最初は記憶違いかと思いました。

ちなみに鍵を買っていなかったので一度リムルダールへ足を進める羽目になりました。
それもまた一苦労だったのですが、それは省略。
扉があったことは覚えていなかったなあ。

そうそう、定番なのでコレも載せておきますね。
でもおっちゃん、「またどうぞ」はどうかと思います。


おまけ:
ぜがえびあ すれふやしだま
もべくやれ つまゆ  


Posted by K'z at 08:16Comments(3)ミニコラム

2006年10月02日

第38話 ポセイダルの野心


第38話 ポセイダルの野心

むき出しのコックピットを有する、ある意味ガンタンク直系のMA「ラフレシア」が登場します。
クワサンの説得,ギャブレーの説得というエルガイムのストーリー上、重要イベントがあるのですが例によってエルガイムは良く知らないので感慨はありません。
スターダスト・メモリーを知らない人にとって、前の話におけるデラーズの行動が良くわかんないのと同じですね。数ある作品の中から晴れて選ばれてるわけですから、見たら面白いだろうな、というのは想像できるんですが…。

さて、そんな私でもガンダム宇宙世紀シリーズの1つ、F91は見ています。
そのF91の中で特に印象が強いのは、やはりMAラフレシアです。
MSが「有事に利用するのではなく土木作業用」という建前で作られた以上、汎用性を持たせるためヒト型をしているのに対し、局地戦すなわち戦闘を目的として作られたMAは、言ってみればどんな形をしていてもいいわけです。

その典型例がビグザムです。
移動のための足と攻撃のための大型メガ粒子砲しか持っていませんから、戦闘以外にはまったく役に立ちません。
そしてこのラフレシアも同様です。
せいぜい遊園地の遊具ぐらいにしかならないでしょうけど怖くて近寄る子供もいないでしょう。
むき出しのコックピットといい誰が設計したのか、そのセンスを問いただしたいところです。
それに乗る鉄仮面ことカロッゾも、一体全体どういう気持ちで乗り込んでいるのか知りたいものです。

さて、もはやどうでも良くなってきている攻略を少々。
ラビアンローズから見て北東(?)方面に敵の主戦力がいます。
途中に暗礁宙域がありますので(茨の園?)、そこの地形効果を利用すると良いでしょう。

また、スーパーロボットが少ないAチームであるのにHPの高い敵が多く登場します。
アムロやカミーユがいれば(普通います)「魂」とマップ兵器を併用すればかなり楽になるはずです。
特にアムロとクワトロは「加速」を持っていますから、2ターン目くらいに到着しぶっ放せるかと。
「再動」を持ったザンボット3の恵子を同行させればより確実でしょう。
まあ、そんな戦術を取る人はいないと思いますが、とりあえず思いついたので述べておきます。  


2006年10月01日

第37話 ゲストとインスペクター


第37話 ゲストとインスペクター

ノイエDCがゲストに破れ、撤退するシナリオです。
といっても、オープニング・イベントで一連のストーリーが進行しますので見てるだけです。

このデラーズ閣下をここまで心酔させるなんてギレン総帥はどのような演説をしたのでしょうか?
「ザビ家の独裁」を「スペースノイドの自治権を確保する」に置き換えたわけですが、その大義を成し遂げるためにはやはり強力な指導者が必要と考えたのでしょうねえ。
逆に言えば、それだけの搾取を地球連邦はやってたみたいですね。

攻略です。

敵がかなり強力になってきていますが、その分味方も強力になっています。
問題は2回行動できるユニットとできないユニットの移動力の違いです。
MS系はそろそろ2回行動ができるようになっていますが、スーパーロボット系は万丈や勝平,洸が辛うじて2回行動になっているくらいではないでしょうか?

前線を任せられるスーパーロボットが後ろにいてMSが前に出ては勝てる戦も勝てなくなります。
メガブースターなどを装着して、できるだけ移動力を嵩上げしてあげましょう。

また、精神ポイントにも余裕が出てきたことでしょうから「偵察」を使うようにしましょう。
移動可能な範囲と最大攻撃距離を確認しておけば、オトリのユニットを置いてもよしMSの射程から逆算した場所で移動を終了させてもOKです。
厳密に考える必要はなく、大体でもよいので位置関係を把握しておけば撃墜の危険性は減ります。
2回行動してくるやつもいますので(ゲスト軍には結構います)メタスとか十分気をつけましょう。  


2006年10月01日

第36話 栄光の落日


第35話 栄光の落日

ガンダムNT-78 通称アレックスが廃棄されるお話です。
ではなくて、ついにティターンズが事実上、表舞台から消え去ってしまうお話です。

ジェリド,ヤザン,ロザミアをはじめとするティターンズメンバー、ドレイク軍に属しているメンバーがこのステージを最後に退場します。
そのせいもあってこのステージはかなりの激戦区になると思います。
思い出してみれば主人公の恋人はティターンズに所属していたわけですから、このステージで退場という可能性もあったわけです。主人公が逆に説得されていたら…。
実現しないと思いますけど、主人公がDCとかティターンズに進むシナリオも面白そうだなあ。
実際に(?)、TRPGでは連邦軍からジオン軍(デラーズ・フリート)に寝返ったことがあるんですが、あの時のキャンペーンは面白かったですね。最大限に改造した高機動型ゲルググを駆って…。

と、閑話休題。
攻略について述べておきます。
およそ四方を囲まれた不利な状況で開戦します。
通常であれば手薄なところを突破口にして、背面を衝かれない状況を作って陣形を立て直すのがセオリーですが、敵ユニットだけでなく地形的にも山や森で囲まれており移動がしにくいのです。

そこで私が取った戦術ですが、敵ユニットの配置を見ると北方向は地上移動のMSであったため、展開に時間がかかると読み、南の平地方面から押し寄せる敵をまずは叩きました。
ちらほらと空中ユニットが飛来しますが、そういうユニットは装甲が薄いため、「熱血」を使わなくても十分倒せます(改造が十分に行われているという前提ですが)。

すぐ増援が押し寄せてくる展開になりますが、ネームキャラを優先的に倒していくとかなり楽です。
というのも、「かく乱」と「集中」を使った上で森や山にいると一般兵たちでは攻撃をあてられません。
「あたらなければどうということもない」のです。
「かく乱」はブライトと宇宙太が持っていますので、是非使ってもらいましょう。

ティターンズの最後の抵抗ということもあり、敵ユニットは強力です。
ブライトチームはスーパーロボットはザンボット3,ライディーン,グレンタイザーの3機のみですから「熱血」「魂」など精神コマンドを惜しげもなく使っておいた方がよいかもしれません。