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2007年10月28日

ゲームソフト 43本目


ゲームタイトル
【レイトン教授と不思議な町】

前から気にはなっていたのですが、新品で購入する気が起こらず、また、中古としても販売価格が下がらなかったため、これまで購入を控えていたソフトです。
う~ん、まだハナは衰えていなかったようですが、それならそうと早く買ってりゃ良かった。

近年のファイナルファンタジーに代表されるような写実的な美麗なグラフィックではなく、童話の挿絵のような柔らかい印象を受けるやさしいグラフィックになっており、雰囲気の違いがあります。

非常に個人的なイメージで表現すると、『名探偵ホームズ』の古き良き19世紀末のイングランドに『まっくら森』のスパイスを利かせたような感じです。
後者については、「不思議な町」という設定もあってのことかもしれませんが、なんとなく影を差した雰囲気が全編を覆っており、薄暗さを感じたことによります。
ただ、これは音楽のせいもあるかもしれません。
製作者はおそらく違うと思いますが、【かまいたちの夜】と似た雰囲気があると感じましたし。

ちなみにクリアタイムを見たところ、10時間23分と表示されています。
もうちょっとボリュームがあっても良いかなと思わないでもないですが、あまり長くなりますと今度はストーリーのテンポが悪くなってしまいます。
ストーリーを楽しむという時間としてはちょうどいいかもしれませんね。

さて、クリアしたからできるのか、クリアする前でもできたのかわかりませんが、WiFiとかいうやつで配信中データをダウンロードすることができました。
適当に受信をさせてみたところ、うまく繋がったというものです。
簡単にできたのはいいとして、セキュリティはどうなっているのかと…。

続編の【レイトン教授と悪魔の箱】は11月29日に発売だそうです。
こっちは発売日に買おうかなあ。  


Posted by K'z at 22:37Comments(0)ゲームソフト

2007年10月25日

ゲームミュージック 26曲目


CDタイトル
【グラディウスII ゴーファーの野望】

すでにグラディウスIIIをご紹介してしまい、いまさら感がありますが、【グラディウスII ゴーファーの野望】のCDをご紹介します。

他のグラディウスシリーズと同じく、メロディはシューティングゲームらしいスピード感あふれるものとなっており、聴いていて非常に爽快感を感じられるものとなっています。
車を運転しながら(最近はほとんどしませんが)聴く曲リストの一つです。

CDジャケットをよく見ますと「SPACE ODYSSEY」というタイトルも付けられておりますが、Wikiを見ても由来がわかりません。
ブックレットを見ても譜面しか載っていないのが残念です。何かいわれがあると面白いんですが。

ちなみにブックレットの譜面はこんな感じです。

これ以上小さくすると何だか良くわからんものになったのでジャケットより扱いが大きくなってます。

こういうとき、音楽の打ち込みとかできたらなあ、とよく思います。

【収録曲タイトル】
Rock Version
1.Opening Theme
2.Fighting Around
3.Living The Hard Days
4.Off Them All
5.The Final Enemy
6.Eternal Planet ~Ending Theme

Arcade Original Version
7.Title Demo
8.Coin
9.Equipment
10.TABIDACHI
11.Burning Heat
12.Take Care!
13.A Shooting Star
14.Syntheic Life
15.Crystal World
16.A Way Out of The Difficulty
17.The Old Stone Age -1-
18.The Old Stone Age -2-
19.Maximum Speed
20.GRADIUS I
21.SALAMANDER
22.Fire Dragon
23.Into Hostile Ship
24.Shoot and Shoot
25.The Final Enemy
26.Farawell
27.Game Over
28.Ranking
29.SE Collection
30.( ――――――--- )

最後の何でしょう?
今ちょっと聴けないので…。  


2007年10月24日

気分転換に選んだゲーム


遠藤雅伸氏作品
【ドルアーガの塔】

1時間以上かけて遊ぶのが気分転換というのか疑問ですが、最近、ゲームのスイッチを入れることすら億劫になるほど疲れていたので、『じゃあ、好きなゲームをやろう』ということ遊びました。

かなり久しぶりなので、あれだけ覚えていたはずの宝の出し方をトコロドコロ忘れてました。
これではイカンと思いつつも、ネットの攻略サイトを見ながらクリアしたのが上の画です。

死の呪文を唱えながら登場したドルアーガにやられはしたものの、なんとかクリアできました。
エンディング自体は、上下左右下上右左左右下上右左上…でも見られますが、やはり1フロアずつ登っていくことに、えもしれぬ楽しさを感じますね。

さて、この画面、ゲームセンターでクリアされた方はどういう感傷を抱かれたんでしょうか?

【ドルアーガの塔】の場合、エンディングの後はスタート画面に戻って終了です。
再び悲劇は繰り返して…、といった展開にはなりません。
エンディングはゲームの終わりであり、たとえ59階からコンティニューしてクレジットが残っていたとしても強制的に終了してしまいます。

コンシューマーソフトで遊んだ私ですらクリアした実感を感じられるわけですから、ゲームセンターで遊ばれた方は、より強く感じられたんではないでしょうか。

続けて遊べるのもいいと思いますが、潔くコントローラーを置くゲームもまた良いと思います。  


Posted by K'z at 00:43Comments(0)遠藤雅伸氏作品

2007年10月15日

攻略本 7冊目


攻略本(?)タイトル
【Sa・Ga2 秘宝伝説】

攻略本なんだかCDブックレット何だか良くわからないモノです。
ポケモンを遊んだことがない私にとって、ゲームボーイ史上において、唯一、テトリスと並べることができる作品だと思います。
タイトル画面を見ると『1990 スクウェア』と冠されており、ちょうどSFCがファミコンと入れ替わって家庭用ゲーム機の主流になりつつあった時代のようです。

まあ、ゲーム本編についてはいずれ取り上げることがあるかもしれませんので置いといて、CD付攻略本という一風変わった本書の紹介をしていくことにします。

当時のスクウェア向け攻略本に多かったつくりなのですが、この本は「基礎データ」編であり、攻略記事はあまり掲載されていません。
もっとも、ファミコン時代ほどには不親切なつくりではなかったのか、それともファミコン時代に鍛えられたからなのか、ゲームを遊んでいて行き詰ってしまったという記憶はありません。
レベル上げが不十分で雑魚モンスター相手に全滅という記憶はありますが…。
(ゲイザーだかウォッチャーだか忘れましたが、レース場(?)でやたらと全滅させられた記憶あり)

う~ん、ぺらぺらとページをめくっていると、なんとも懐かしい感じがします。
FFIIで「リンクの墓」とかを出したスクウェアらしく、人型メカの名前が「28ごう」,「ゼット」,「ライデン」,「ジーセブン」とどこかからかパロッてきたものばかりだったり、今とかなり雰囲気が違います。
通貨の単位がケロだったりと、FFVくらいまでの雰囲気にかなり似ている印象です。

たしかゲームボーイ・アドバンスはゲームボーイソフトに対応していたはずだし、久しぶりに遊んでみようかなという気持ちにならないでもありません。
問題は携帯ゲーム機の画面撮影は面倒なので私のブログには合わないのですが。
まあ、画面をアップしなければならないということもないですし、いっちょやってみましょうかね。

気が向いたら報告します。

【収録曲タイトル】
1.伝説は始まる
2.秘法を求めて
3.必殺の一撃
4.Eat the meat
5.安らぎの大地
6.勇者のテーマ
7.天の柱
8.闇の狭間で
9.さまよえる魂
10.新しき神のテーマ
11.あッ!!
12.死闘の果てに
13.秘宝の謎
14.Never give up
15.涙を拭いて
16.燃える血潮
17.Save the world

12曲目の「死闘の果てに」は、ネット上でも良く見かけるファンの多い曲ですね。  


Posted by K'z at 23:41Comments(0)攻略本

2007年10月12日

ゲームソフト 42本目


ゲームタイトル
【ナッツ&ミルク】

今夜の帰り道でのことです。
最終バスも行ってしまっていたので、とぼとぼと歩いて帰っておりました。
こんなとき、ひたすら考え事をするか、音楽を思い出すことが多いようです。
で、そんな気持ちだったのか、今夜の場合、気がつくとゲームミュージックを思い出していました。
PSPが壊れてなければ持ち歩いて音楽を聴けるのでしょうけど。

さて、なぜだかわかりませんが、ファミコン初期のゲームのメロディが浮かんできました。
ドンキーコングやマリオブラザーズ、ポパイ、ポパイの英語遊び…。
まるで走馬灯のように古い古いゲームばかりです。

そんな中でもう一度聴いてみたいと思ったのが、【ナッツ&ミルク】の音楽でした。
『もう一度』と思うあたり、本当に走馬灯みたいでちょっとイヤですけど。
走り出すことこそしませんでしたが、時間のことをかえりみずに遊ぶことを考えていたっていうのは大の大人がすることではないでしょうねぇ。

とはいえ聴きたかったボーナス・ステージのメロディを聴けた私は、いま、とても満足してます。
本音を言えば、ゲームオーバーまで遊びたかったのですが、ちょっとこの時間ではあきらめざるをえないでしょうね。
どうも、中途半端には理性が働いているようです。

まあ、メロディ聴けたし、今夜はこんなところでしょう。  


Posted by K'z at 02:27Comments(0)ゲームソフト

2007年10月09日

ジオンの系譜~ジオン公国編 17


【ジオンの系譜 ジオン公国編】

ようやくジャブロー攻略開始の運びとなりました。
デラーズ閣下も、コロニーを落とせてさぞ喜んでおられるでしょう。

時間がかかったというより、久しぶりにゲームを進行できました。
まあ、提案はなされていたのでコロニー落としについては実行命令を出すだけでしたが。

すでに地上部隊も降下部隊も展開しており、連邦の化物モビルスーツがどれだけいるかによって攻略期間が決まりそうな気がします。

どういった展開を用意しているかをちょこっとだけ述べさせてください。
ここまで攻略的なことはまったく書いていなかったことに気がついたもので…。

ジャブローは川で地形が分断されていますから主力は南側から展開の予定です。
東の海側からは将官クラスが潜水艦に乗り込んでいることを予想し、グラブロとズゴック小隊を送り込んでおります。戦力としては無視して構わないのですが功績を得るための出撃です。

また、強襲部隊として宇宙空間からザンジバルで突入をかけます。
移動がホバータイプでなく、また、渡河能力を持っていないモビルスーツを配置しております。
生き残れるようにガトーやシーマのようなエース級に任せています。
どうもジオン側でエース級となるとファースト本編に登場していない面子になりがちなのが、ちと残念ではあるんですが。

いよいよ第1部も大詰めです。
イベントが少ない第2部はどうしようかなあと考えつつ、まずは目の前の連邦を倒すことに専念していくこととしましょう。