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2009年07月28日

ゲームソフト 81本目


ゲームタイトル
【新ベストプレープロ野球】

ベストプレープロ野球のPS2版です。
野球を題材にしたゲームソフトですがファミスタのようにアクション要素があるわけではありません。
一般的には、『プレイヤーが監督となり、采配を振るう』ことが目的となります。
チェスや将棋のようなシミュレーションゲームというとイメージが伝わりやすいかもしれません。

ただ、私の場合は趣向が違っておりまして、オリジナルの12球団データを作成し、それらを戦わせるというのが目的となります。
いずれかのチームが独走状態にならず、如何にバランスよくデータを作成するかが楽しみ方のミソとなります。

楽しいのはキャラクター創造の時もです。

・どういったキャラクターを野球選手化するのか?
・どういうイメージの選手にするのか?
・打者それとも投手?
・投手なら先発?抑え?
・打者ならホームランバッター?守備固めの選手?

などなど。
欠点はムチャクチャ時間がかかります。
先週の土日はこのゲームだけに取り組んでいましたが、まだバランス調整状態です。
ホント、好きじゃないとやっていられないような作業の山です。
でも楽しいんですよね~。  


Posted by K'z at 18:24Comments(0)ゲームソフト

2009年07月27日

スローンとマクヘールの謎の物語

画像はありません。

【スローンとマクヘールの謎の物語】を少しずつ始めました。
いま、10問目くらいを解き終えたところです。

10問しか解いていない状態で評価をするのはあまり正しくないかもしれませんが、それを承知の上で評価するならば、なかなかの良作だと思います。

まず、レトロ映画調の雰囲気が何かを語る・聴くといった舞台を整えてくれています。
好みの問題でしょうけど『謎を解く』という状態において、あまり明るく、また、騒がしいのは相応しくないかと。
そうですね、言うなれば年月を経た書斎のような雰囲気が伝わってくる感じです。

もちろん、謎解きである以上、謎の質も十分でなくてはなりません。
ノーヒントで答えられる問題も確かにありますが、『コレだ!』と思えるものも2,3問ありました。
まだ10問程度しか解いていない中での2,3問なので読み応えとしては充分ですね。

古くは【脳を鍛える大人のDSトレーニング】、最近ではレイトン教授シリーズといい、最近はそういうものが流行りなのでしょうか?
タッチパネルを強く意識した、電子ゲームっぽくないものが増えてきているあたり、ゲームも空気を読んで変わっているのかもしれません。
(そういえば最近は一人用ゲームでなく、多人数プレイのゲームも増えていますね)
  


Posted by K'z at 12:55Comments(0)ゲームソフト

2009年07月15日

ゲームソフト 80本目


ゲームタイトル
【スローンとマクヘールの謎の物語】

レイトン教授シリーズっぽい謎解きゲームです。たぶん。

テレビコマーシャルで懐かしの「海がめのスープ」のネタをやっていたので、つい買いました。
なんかYes・Noクイズみたいなもののようですね。

月曜日に購入したのですが、まあ、なんか忙しかったので遊んでません。
具体的に言うとテーブルトークのシナリオを考えていたので、こんなオモシロそうなものを起動したら死ねると思い、起動していません。
ただそれでいてテーブルトークのシステム選びすら済んでいないのが私たる所以ですが。
ああそれなら「考えていた」ではなく「考えるつもり」の方が正しいですね。

いつになく(?)軽快に飛ばしているのは寝不足のせいでしょう。
今日は7月15日。
そう、山笠の日です。

東京でも何とか見れないかと思って4時半に起き、テレビのチャンネルをガチャガチャ廻していたのですが、さすがに1000キロ離れてしまっては電波が届くはずもなく、1時間遅れで櫛田入りの光景がチラリと見れただけでした。
珍しくテレビをテレビとして使っていたのにこのザマです。ああ眠い。

ネット中継くらいやっているかと思ったのですが、それもなく。
You Tubeにあがらないかと思って探してみても見当たらず。
本当に眠気だけが残りました。

う~ん、15日が土日になる年は帰省しておくことにしよう。無念なり。  


Posted by K'z at 23:36Comments(0)ゲームソフト

2009年07月07日

ボードゲーム 4プレイ目


ボードゲームタイトル
【ディプロマシー】

サイコロもカードも使わないボードゲーム、ディプロマシーのご紹介です。

サイコロなどのランダム性を排除し、また、能力値といったキャラクター性も抑えられているため、プレイヤーの交渉・読みが鍵を握ると一般的に言われています。

何回か遊んでみた限りでは、やはり壁面というか地図の端にある国が有利そうです。
背を向けられる方角を持つため、戦略が比較的簡単で間違いにくいためと思われます。
そういう点で『イギリス』,『ロシア』,『トルコ』の3カ国は初心者向きではないでしょうか。

一方、複数の国々と隣接する『オーストリア』や『ドイツ』は序盤が大変そうです。
『遠交近攻』策はこのゲームでも有効だと思いますが、この2カ国については遠い国が少なく、どうしても近隣国に協力者を求めなくてはなりません。
どこの国と手を結ぶか、その心理戦を勝ち抜かなければ早々に退場ということもありえます。
「生き残る」というのも、このゲームの楽しさでしょう。

転勤などもあってなかなか会えなくなった今日、また、eメールゲームで遊んでみたいですね。