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2010年07月31日

ゲームミュージック 33曲目


CDタイトル
【100万トンのバラバラ オリジナル・サウンドトラック】

珍しくジャケット買いしたCDです。

なんとな~くノスタルジックな雰囲気の絵に「100万トンのバラバラ」といインパクトのあるタイトルに圧倒されました。
買って帰ってから調べてみたらPSPのゲームだったんですね。
帯に「ゲームミュージック」とか【勇者のくせになまいきだ】のサントラ紹介があったのでゲームのCDであることの確証は得ていましたが、不思議なくらいタイトルに聞き覚えがなく、DSのゲームと思ってました。
まあ、併記されている【勇者のくせになまいきだ】がPSPなんだから、【100万トンのバラバラ】もPSPだっていう推測は成り立ったんですね。

音楽はといいますと、コミカルなテーマソングのサビは覚えてますっていうか、刷り込まれてます。
前後左右のメロディは覚えていませんけど、『100万トンの~、バ・ラ・バ・ラ。100万トンの想いを込め~て』の部分だけはきっちり、かっちり頭に残っています。
でも他の部分はというと……?

たぶん、サビの部分が強烈過ぎて消えてしまったんだろうなぁ。
しかし、寸劇なんてあったっけ?

【収録曲】
1.100万トンの勇気をかかえて
2.大戦艦がやってきた
3.寸げき 1 ~100万トンの~
4.戦闘ジュンビ
5.さいしょの戦艦
6.キキてきジョウキョウ 1
7.大成功
8.はたらくポンコツ
9.戦艦びよる 1
10.ポカポカのんき
11.キカイてきな戦艦
12.キキてきジョウキョウ 2
13.大失敗
14.寸げき 2 ~出会いと~
15.むかしむかしの町
16.キミョウな戦艦
17.キキてきジョウキョウ 3
18.やる気アタック
19.空中大バラバラ
20.戦艦びより 2
21.ツキヨのトツゼン
22.ギコギコ行進曲
23.ドキドキチャンス
24.寸げき 3 ~別れ~
25.さいごの戦艦
26.キキてきジョウキョウ 4
27.オドロキとヨロコビ
28.オワリのハジマリ
29.バイバイ戦艦さん
30.100万トンの勇気をかかえて

やっぱり聴いてないんじゃないかなぁ。
明日にでも、(もう一度)聴いてみよう。  


2010年07月30日

民兵


ドミニオンカードシリーズ/基本セット
【民兵】

今回は【民兵】です。

【民兵】のカードの効果は強烈ですが、手札が余り良くない私にとって、それほど脅威になった記憶はありません。

これは私のデッキ構築の性質なんでしょうが、5枚とも好カードになることは念頭においてません。
キーとなるカードが2枚程度あれば充分という、結構、消極的なスタンスです。

逆に、このカードをデッキに組み入れることは少なくありません。
攻撃性よりもコイン2枚を生み出すアクションとして買っているのです。

最初に紹介した【祝祭】カードが気に入っている私としては、アクションは比較的多く起こせます。
コイン2枚なら【銀貨】でも良いのですが、プラスアルファの効果が付いた【民兵】の方がオトク感がするのです。
カードコストも、それほどには変わりませんし、【改築】カードで【金貨】に換えられるし。
まあ、たまに【民兵】が【銀貨】だったらと思いますけど。

ああ、手札を減らすことで他のプレイヤーの考える時間を減らせるのが個人的には嬉しいですね。
いかに早く手番を終わらせて次の人へバトンを渡すかを考えちゃう人なので。
(でも、こういうところ、ゲーマーとしては向いていない気もしますね。困ったものです。)  


2010年07月29日

礼拝堂


【基本セット】

今回取り上げるカードは【礼拝堂】です。

私以外の人は、あんまり使わないカードです。
せいぜい憎き【魔女】によって『呪い』カードが使われているときくらいです。

モノの本に「だまされたと思って初手で【礼拝堂】を購入し、手札に来た時点で他のカードをすべて廃棄してみなさい」とありました。
単純な私はそれを実行してみたわけです。

まあ、その時はそれほど強力なカードだとは思いませんでしたが、ちょこちょこ【屋敷】やら【銅貨】を廃棄して、毎ターン山札が無くなるようなデッキに変化したとき、その強さが少しだけわかったような気がしました。

おそらく私にとっての最大の収穫は、とにかくカードを使ってみることを覚えたことでしょう。
私の頭の回転は緩やかなのでカードを見ても良さが分かりません。
実際に使ってみるか、他の人に使われないと実感がわきません。

まあ、持ち主のメンツもありますし、勝率でトップ争いに加われるようになりたいものです。

  


2010年07月28日

魔女


【基本セット】

今回は私がもっとも嫌いなカードです。

何が嫌いって、コイツは一所懸命構築しているデッキに不純物を潜り込ませるからです。
毎ターン引けるカードは原則5枚。
その中に【呪い】カードが3枚もあった日には……。

しかも【呪い】が強すぎて、それ以外の効果はドローのみ。
ドローに特化した【議事堂】や【書庫】の方が何倍も手が進みます。
もちろん、相手の勝利点を減らしつつ、デッキの性能も悪化させる【呪い】がどれくらい強力なのかは分かっているつもりですが。

私のデッキではなかったですが、一度、【呪い】の効果が薄れたときがありました。
「ざ・ていえん」デッキです。
【庭園】カードはデッキの厚さによって勝利点が変わるという、これもまた強力なカードですが、そのプレイヤーは【庭園】カードを6枚も組み込んだので、【呪い】の効果が半減しておりました。
ゲームには負けてしまいましたが【呪い】の効果が薄まったのを見て非常に嬉しかったのを覚えています。
勝利に固執する私にしては珍しいことですが、それくらいキライということです。

【魔女】め。いずれ【改築】してキサマなんぞ【金貨】に変えてくれるわ~。

これ、私のささやかな夢です。  


2010年07月26日

祝祭


【基本セット】

喉もとの熱さを忘れたので新しいカテゴリーを作りました。
その名も『ドミニオンカード』。

正直、ゲームの内容を知らないと訳の分からない記事になりますが、まあ、ゲーム好きでない人がこのブログを見ることも少ないでしょうから気にしないことにします。
コンピュータゲームが好きで見に来ている人も居ると思いますが、そういうアナタには、ぜひ、ボードゲームやカードゲームにも興味を持っていただきたい。


さて本題(?)です。

最初に取り上げるカードは、やはり私が好きなカードでしょう。
買い捲った結果、「やはり福岡の生まれだから”どんたく”が好きなんですか?」と言われるほど。
おかげで私らの仲間内での最初のあだ名つきカードとなりました。

何が好きかって、やはり「お金が出るところ」ですね。
【市場】のカードもゼニを生み出しますが、このカードなら【銀貨】並みです。
アクションが増え、ゼニが増え、また、カードの追加購入もできるため、序盤から終盤まで役に立ちます。唯一の難点は高いということですが、これはバランス上、仕方がないですね。

思い起こせば私が勝利したデッキには、ほぼ入っていたような……。
ということは、今後の私の課題は『どんたく』に頼らず勝てる方法を考えることですな。

実は今回のカテゴリー作成、カードを見直すことが目的だったりします。
カードをスキャンしたり、記事を書こうとすると、結果的にカードを見直しますからね。  


2010年07月21日

ドミニオンで遊んだ

先日の連休に帰省しました。

友人に声をかけ、集まれたメンバーとボードゲームやらカードゲームで遊んだのですが、その中で最も盛り上がったのが【ドミニオン】でした。

このゲームを簡単に紹介させていただきます。

このゲームの目的は、勝利点カードを集めることです。

勝利点カードは場にあり、手札のコインカードなどを用いて購入できます。
このゲームのキモは、勝利点カード以外のカードも場に出ており、それらは様々な効果を有しており、勝利点カードと同様、カードを購入できることです。

つまり、カードを購入して自分好みのデッキを作り上げ、自身の戦略において勝利点カードを購入していくことができるのです。

ひたすら勝利点カードを購入してもいいですし、それ以外のカードを購入して、自分なりの戦略でカードを購入しても良いのです。

ルールは比較的シンプルなゲームですが、どういうカードをどういう組み合わせで使うか、楽しく悩ませてくれます。

今回は惨敗することが多かったのですが、次回こそ、皆を驚かせるようなデッキで勝率を上げたいものです。

今回、初めてこのゲームに触れた友人が、最後のゲームで快勝したことには、正直、シャッポを脱ぐ気持ちでしたね。

次回こそは、勝つ!!  


2010年07月14日

ニンテンドー3DS

久しぶりに電撃プレイステーションの本誌に目を通しました。
何かのゲームが気になったから手に取ったわけではなく、何の気なしに、といったものでした。

巻頭特集、新作攻略、読者ページに続き、業界動向のようなページにたどりつきました。
ちょうどアメリカでゲームの展覧会(?)のようなものが開かれていたようで、その現地レポートみたいな記事が書かれておりました。
記事はニンテンドー3DSのものであり、「そういえばDSも3Dになるんだっけ……」とぼんやりとした感じで斜め読みしていたところ、その横にはなんとな~く気になる写真がありました。

それは凛々しくハンサムに描かれたピット君のキャプチャ映像でした。

詳しく記事に目を通すと、ニンテンドー3DSが発売され、そのときに【パルテナの鏡】が発売されるとあるではないですか!
嬉しいと同時に「なんでパルテナが?」というのが正直な感想でした。
スマッシュブラザーズ?にゲスト出演しているのは知っていましたし、アメリカでは続編が出ているのも知っていましたが、日本での認知度は高くなく、贔屓目に見ても「ヤラレチャッタ」がネタにされる程度です。
大抜擢というか、よほど思い入れのある人が提案を通したのか、とヘンな推測をしてしまいます。

ミニファミコンによるリメイクを除くと約24年ぶりの【パルテナの鏡】です。
新ハード発売と同時にソフトの購入なんてディスクシステム以来ですが、これはもう買いですね。
あの美しいメロディが承継されていることを切に願います。  


Posted by K'z at 12:54Comments(0)フリージャンル