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2006年07月31日

逆転裁判ファンブック


【逆転裁判ファンブック なるほど逆転裁判!】

GBA/カプコン

【逆転裁判】シリーズのファンブックです。
攻略記事は載ってません。

私はこういった設定資料集的なものが好きです。
別途ご紹介しますが「夢散幻想シナリオブック」とかも持ってます。攻略本もですが、ゲーム系の書籍が多いのはそのせいでしょう。

さて、この本は設定資料集というものではないのですが、関連書籍ということで買いました。
なお、この手の本は基本的に「買いに行くもの」ではなく、「手にとってしまった」ものです。
今回も「Nintendo DS Lite」を買うためビックカメラに行ったところ、ついつい手にとってしまったものです。そのせいで16,800円の支出の予定が20,000円を超えてしまいました(残りの差額はGBA版「パルテナの鏡」です)。

【逆転裁判】のディレクターである「巧舟」氏がなかなかユカイな人物のようでして、その文章が十分にエンターテインメントになっているのです。

今回のファンブックのほとんどが巧氏の文章となっていたため読み甲斐がありました。
特にプロットの作成やシナリオの作成のあたりは、シナリオライターの端くれとしてウンウンうなずきながら読んだものです。
(註 テーブルトークにおけるシナリオライターなので、端くれになれないかもしれません)

でも、これもゲームが面白かったからこそでしょう。
ゲームがつまらなければ、こういった本を読んでも楽しくなれませんし。

さあて、DSも買ったことですし、【逆転裁判4】の発売を後は待つだけです。


ゲーム進捗状況
ファイアーエムブレム:
第1章第16章 「騎士勲章」はミシェランとトムスに。カミュはトライアングルアタックで。


パルテナの鏡:
クリア

プロジェクトハッカー覚醒:
プログラム3「ENCOUNTER」  


Posted by K'z at 02:30Comments(0)出版物

2006年07月30日

ゲームソフト 8本目

ゲームタイトル
【光神話 パルテナの鏡】

ファミコンディスクシステム/任天堂

ファミコン(ディスクシステムを含む)で発売されていたゲームたちが、ゲームボーイアドバンス版としてリメイクされています。
それらの中の1作です。

はっきりいって妙なゲームです。

ゲーム自体が特に面白いわけではありません。
アクションゲームといえば、その難易度が一つのウリになりますが、後半に行けば行くほど下がるという不思議なバランスになっています。
これは同時期に発売されていたアクションゲーム【メトロイド】とはまるっきり逆です。
ボス戦も(フル装備のせいもあるでしょうけど)ラスボスが最も簡単に攻略できます。
(ちなみにラスボスはメデューサであり、パルテナではありません)

でも、好きなんです。

たぶん、ヘンテコなキャラクターたちのせいです。
このへん、【Jumping Flash!】に通じるものがあります。

主人公ピット君をナスに変えてしまう「ナスビ使い」
近寄るとぎゃーぎゃー悲鳴を上げて手下を呼び寄せる「死神」
パーティーグッズみたいな顔(?)をしている「メガネハナーン」
そして助けが遅いとエンディングでピット君を「メガネハナーン」にしてしまう「パルテナ様」…

他にもやたらと石にされている「イカロス」(どうもイカロスは一人じゃないらしく、同時に何人も登場します。ひょっとして階級かなにかなんでしょうか?)とか、盗まれたアイテムを平気な顔して売っている「ヤミ屋」など、アクションゲームなのに個性の方にインパクトのあるやつらばかり揃ってます。

あ、音楽もいいので聴いてください。
オープニングとエンディングなら携帯に入れてますので。
(聴ける人は非常に限られますが)  


Posted by K'z at 23:58Comments(0)ゲームソフト

2006年07月27日

カード 1ペア

カード名
【Counter Spell】

私が最も好きなカード。

ほぼ全ての呪文を無効化という最強のキャンセル魔法。
数あるカウンター系カードの中で最も使いやすいカードです。

最初に買ったスターターにすでに入っていました。
このカードを使うために私は青使いの道を選んだ、と言っても過言ではありません。

今の呪文を無効化するか、それとも後に控えるカードを無効化した方が正しいのか。
最後まで使うタイミングを習得できたとはいえない難しいカードです。

なお、このカードは複数のデザインがありましたが、このデザインのみにこだわりました。
このカードの枚数÷4イコール私の青デッキの数でした。

-----/-----/-----
カード名
【Sol Ring】

マナ不足にいつも陥る私にとっての生命線。

私のデッキは、総じてランド比率が他のメンバーの作るデッキよりも高かったのですが、なぜだかいつもマナ不足でした。
そこで私が選んだ戦術が、アーティファクトの多用でした。

多少、マナコストが悪い面がありますが、色を選ばず、「Sol Ring」を十分に活かせることからなかなかの勝率でした。
(青マナ比重が大きい「Counter Spell」とは相性が悪かったですが)
最終的にはウルザのランドシリーズで大回転させてましたし。

最初の手札に「Sol Ring」があるのとないのとでは、序盤のつばぜり合いに大きな影響を与えました。

ちなみに制限カードでデッキには1枚しか入れられませんでした。  


Posted by K'z at 23:30Comments(0)MTG

2006年07月26日

ドルアーガの塔 1ページ目

【ドルアーガの塔】について記します。

【ドルアーガの塔】は、私が一番好きなゲームです。
語り始めると飽きもせず話が続くため、少しずつ区切ってお話することにしました。

もうブログではないような気もしますが、今に始まったことではないので悩むのはやめました。
「簡易型ホームページ」ってことで、お許しを。

まずは、簡単なご紹介から。

【ドルアーガの塔】は1984年にナムコより発表されたアーケードゲームです。
主人公ギルガメスを操って、悪魔ドルアーガを倒して恋人カイを救い出し、ついでにクリスタルロッドも取り返すというアクション・ロールプレイングゲームです。

このゲーム、アクションがうまいだけでは絶対にクリアできません。
ドルアーガを倒すためには幾つかのアイテムが必要になるからです。
しかし、それぞれのアイテムは、様々な方法で隠されており、プレイヤーは宝箱を探し当てなくてはなりません。

しかも、最近のゲームと違ってヒントを出してくれるキャラクターは一切いません。
プレイヤーたちは、試行錯誤を繰り返してその出し方を探さなければならないのです。

それはコンシューマー機であるファミコンでも同じでした。
アーケードゲーマーたちは彼らの情報網を持っており、宝箱の出し方を知ることができたのですが、小中学生にはなかなか難しい話でした。

その結果、登場したのが攻略本です。
商業誌では最初の攻略本とも言われているのが、「ドルアーガの塔のすべてがわかる本」です。
攻略本については、この本をはじめ、いろいろとありますので別の機会に。

それでは今夜はドルアーガを倒すために絶対に必要なアイテムを一覧にて終わりにします。
(呪いを解くために必要な「バランス」等を除く)
・ブルークリスタルロッド
・レッドクリスタルロッド
・グリーンクリスタルロッド
・ルビーメイス
・ハイパーアーマー
・ハイパーシールド
・ハイパーヘルメット
・ハイパーガントレット
・エクスカリバー

※ なお、名称については定かではなく、「ブルーシールド」などの別の呼び方をしている場合もあります。
今回は「THE ナムコブック」に準拠しています。


ゲーム進捗状況報告(進んだもののみ)
ファイアーエムブレム:
第1章第14章 戦士大活躍!(無理やりだけど)
記念写真です。

  


Posted by K'z at 23:58Comments(4)遠藤雅伸氏作品

2006年07月25日

ゲームミュージック 8曲目

CDタイトル
【ナムコ・ゲーム・ミュージック Vol.1】

ナムコのゲームミュージックシリーズの第1弾です。
このシリーズは結構続いてたはずです。
後に【ワルキューレの伝説】が収録されたCDを買いましたが、それがVol.6ぐらいでしたから。
残念ながらアーケードゲームやファミコン以外の機種で発売されているゲームが多く収録されてたこともあり、私はほとんど購入していません。

この第1弾についてもアーケードゲームばかりで(少なくともファミコン作品はないです)、私にとってなじみが浅いゲームばかりです。
が、遠藤雅伸氏が手がけた「The Return of ISHTAR」が収録されていることから、このCDは購入しました。

でも、実際によく聴いていたのは「源平討魔伝」です。
音楽も妙なものが多いのですが、随所に入る怪しげなセリフも好きでした。
安駄婆の「お前の力はそんなものか。情けなや。」とか弁慶の「必殺旋風剣でぃやー」とか。
そこばっかり繰り返し聞いていたような気も。

【収録曲タイトル】
1.THE RETURN OF ISHTAR
2.THUNDER CEPTOR
3.HOPPING MAPPY
4.ROLLING THUNDER
5.源平討魔伝  


2006年07月24日

ファミコンのビデオ~ファミコン生誕20周年記念

その他の出版物
【ファミコンのビデオ~ファミコン誕生20周年記念】

エンターブレイン社から発売されたDVDです。
ファミコン20周年ということで2003年の冬に発売されたものです。

「週間ファミ通2003年8月1日」号において発表されたファミコンソフトベスト100をダイジェストに紹介したりファミコンのテレビコマーシャルなどが収録されています。

私にとっては遊んだことがないソフトの画面や音楽が聴けたのが、一番の収穫でした。
ちなみにベスト100には「コレは選ばれるだろう」というソフトのほとんどが選ばれていました。
「スターフォース」「チャレンジャー」「マッピー」といったファミコン発売初期のソフトが一部ベスト100に選ばれませんでしたが『セレクト20』という形で収録されておりファンには喜ばしい限りです。

ベスト100について、どういうソフトがランクインしているかを一部ご紹介しておきます。

【任天堂作品】
・メトロイド
・ゼルダの伝説
・バルーンファイト
・スーパーマリオブラザーズ
・MOTHER
・アイスクライマー
・ファミコン探偵倶楽部~消えた後継者

【ナムコ】
・ドルアーガの塔
・ゼビウス
・ワルキューレの冒険
・ファミリースタジアム

【コナミ】
・グラディウス
・ツインビー
・悪魔城ドラキュラ
・がんばれゴエモンからくり道中

【ハドソン】
・忍者ハットリくん
・ロードランナー
・スターソルジャー

【スクウェアエニックス】
・ファイナルファンタジーシリーズ
・ドラゴンクエストシリーズ
・半熟英雄

【その他のメーカー】
・ポートピア連続殺人事件
・スペランカー
・影の伝説
・第2次スーパーロボット大戦
・北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ
・キン肉マン マッスルタッグマッチ

結構やったことがあるソフトが含まれているんじゃありませんか?  


Posted by K'z at 23:55Comments(0)出版物

2006年07月23日

ゲームミュージック 7曲目

CDタイトル
【MOTHER】

ファミコンゲーム「MOTHER」のイメージアルバムです。
帯には「オリジナル・サウンド・トラック」とありますが、11曲中10曲までがゲーム音源ではなく、歌も含まれていることから、私的にはイメージアルバムです。
(まあ、言葉の定義なんてどうでもいいのですが)


このCDは友人の勧めで買ったという、比較的珍しい購入理由になります。
実は「誰それが手がけているから」とか、「同じゲームシリーズだから」など、ゲーム本編を知らずに買うことは珍しくありません。
もちろん、ゲームで聴いた音楽が好きで買ったというパターンが一番多いですが。

さて、そんな経緯で購入した【MOTHER】ですが、確かに良い曲が揃っていました。
最初の「Pollyanna(I Beliebe In You)」のクリスタルな歌声から始まり、最後の「The World Of MOTHER」まで、11曲いずれもが名曲で、また、好きな曲です。

それでもあえて6曲あげるのであれば、「Pollyanna(I Believe In You)」,「Bein' Friends」,「Wisdom Of The World」,「Flying Man」,「Snow Man」,「Fallin' Love,and」ですね。
ぜんぜん絞りきれていませんが、それほどに甲乙つけがたいのです。

先日、「たのみこむ」で再販されたこともあって、入手は比較的容易かと思います。
ちなみに、私の所有するCDで唯一、「保存のためにもう1枚買ったCD」であります。


【収録曲タイトル】
1.Pollyanna(I Believe In You)
2.Bein' Friends
3.The Paradise Line
4.Magicant
5.Wisdom Of The World
6.Flying Man
7.Snow Man
8.All That I Needed(Was You)
9.Fallin' Love,and
10.Eight Melodies
11.The World Of MOTHER
  


2006年07月22日

ゲームソフト 7本目

ゲームタイトル
【極魔界村】

PSP/カプコン

8月3日に発売されるカプコンの名作【魔界村】シリーズの最新作です。

【魔界村】といえば、パンツ一丁で戦う騎士アーサー。
かくいう私もそのイメージしかありません。

なぜなら、私にとってこのゲームシリーズの難易度が高すぎてクリアできなかったため、アーサーのパンツ姿しか記憶にないのです。
古くは【スペランカー】,【パルテナの鏡】や【悪魔城ドラキュラ】、最近では先日紹介した【絶体絶命都市】など、基本的にはアクションゲームは得意なのですが、この【魔界村】だけは苦手です。

逆にそういった意味で気になるゲームソフトの一本です。
操作性のあまり良さそうでないPSPで、しかも「極」だしクリアできなさそうなのですが、そこがなんというか向上心(?)をかきたてます。

アクションゲームは気分転換に最適ですし、PSPで持っているソフトは【街】だけなので(3日目から先に進んでません)、買おうかなあと揺れ動いているところです。

そんなときに見つけたのが、このCM(トップ画面のヤツです)。
黒田アーサーさんが怪演しています。
『追記』に置いておきますので、ご覧ください。

※ゲーム進捗状況報告
街:
3日目 馬・牛編佳境

ファイアーエムブレム:
第1部9章 またもや闘技場でレベルアップ中


音が出るので注意!!
  続きを読む


Posted by K'z at 08:00Comments(0)ゲームソフト

2006年07月21日

電撃プレイステーション

その他の出版物
【電撃プレイステーション Vol.2】

私が、一番長い間読み続けている雑誌がコレです。
今日、第359号を買ってきましたので、ブログに書くことにしました。

創刊号は買い損ねたので、第2号のこの号から買い始めました。
今更ながら痛恨です。
ちなみにプレイステーションは94年の12月3日に発売されましたが、『電撃PS』の創刊号は、年明け1月に発売されていたみたいです。
表紙をよく見ると、『電撃PCエンジン』3月号増刊として発売されているからです。
もっとも、次号の発売が4月予定となっているので、実際のところはよくわかりませんが。

せっかくなので、どんな雑誌なのかをちょっとだけご紹介します。きりがないんで。

表紙は懐かしのモリガン。
そう、「ヴァンパイア」に登場するサキュバス・モリガンです。
ソフトは買ったのですが、コマンド入力が苦手な私はあまり遊べませんでした。

巻頭特集は、「ときめきメモリアル(仮称)」。
こんなに早い時期に特集されていたのが意外でした。
タイトルも決まっていなかったみたいです。
とはいえ、そんなに古いソフトでしたっけ?

他雑誌では「リッジレーサー」や「鉄拳」ばっかりが取り上げられていた、もしくは表紙になっていた気がしますが、電撃PSは表紙はおろか巻頭記事にも持ってきていません。なお、創刊号の表紙も「プリンセスメーカー」だったそうです。
(「電撃PCエンジン」の増刊だったからですかね?)

確かに、続く記事が「ヴァンパイア」で、その後に「鉄拳」の10連コンボの記事がありますが、表紙の絵や巻頭記事を考えると商売っ気より、趣味に走っているような気がします。
でも、元々ゲームは趣味のもんですし、編集者の好みで雑誌を作るのもありかな、と。
これは後年、「ガンパレード・マーチ」を趣味だけで取り扱い続けて、その結果、「ガンパレの記事を読むなら電撃PS」となるほどの成功を導くわけですから。
結果オーライとも言えますけどね。

また、どうでもいいことですが、電撃PSにおいて欠かせないコトなので触れておきます。

ポリタンとお姉さんがすでに登場していました。

今とほっとんど同じでした。10年経っても変わらないのは凄いコトですね。  


Posted by K'z at 00:00Comments(0)出版物

2006年07月20日

攻略本 1冊目

攻略本タイトル
【ファイアーエムブレム 紋章の謎】
【ファイアーエムブレム 紋章の謎 PROFESSIONAL】

現在攻略中のファイアーエムブレムの本です。
任天堂公式ガイドブックとうたっていることもあって
データ面がかなり充実しています。
まあ、闘技場での相手が誰なのか、割り出す資料にしか使ってませんが。
(仲間にする方法とか、敵の増援部隊が登場するエリアとかは記憶に残っていますし。)

せっかくだから、この2冊の本に載っているネタの幾つかをご紹介しましょう。
ほとんどの人(ゲームをやる人を含む)には、まったくのムダ知識ですけどね。

・第2部がメインストーリーであり、ファミコン版のリメイクである第1部はダイジェストとして3~5面でクリアできるはずだった。しかし、ストーリーを追えるよう手直しを繰り返した結果、全20章の構成になった。

・傭兵サムトーはダンゴッ鼻のキャラクターデザインだったが、開発メンバーの強い要望により、
現在のような優男風のデザインになった。

・ヒロインのシーダは首をかしげているが、これはファミコン版から変わっていない。ファミコン版からディレクターを務めている寺崎氏のコダワリだそうだ。

・ファミコン版より容量が多いはずのスーパーファミコン版だが、戦闘ビジュアルの強化などを優先したため、スーパーファミコン版に登場させてもらえなかったキャラクターが6人いる。
その中でも最も有名なのが「きずぐすりにされた僧侶リフ」である。

・主人公マルスのクラスはロードだが、当初は「ファルコンナイト」「ナイトロード」等に転職できる話もあった。しかし、よく似たゲーム(おそらく当時発売されていた『伝説のオウガバトル』と推測される)があったため、採用されなかった。そのせいか、マルスは戦力としてはやや貧弱。

いかがでしょうか。
この上なく、役に立たない知識でしょう?  


Posted by K'z at 00:00Comments(0)攻略本

2006年07月19日

ゲームソフト 6本目

ゲームタイトル
【ファイアーエムブレム 紋章の謎】

SFC/任天堂

久しぶりに始めました。
データは残っていなかったので最初からです。
まあ、そんなもんでしょう。

現在、「第7章:港町ワーレン」にいます。
で、闘技場でレベルアップに勤しんでいる最中です。
(マチスの守備力が面白いくらい上がってます。でも、力が上がんないのでエースには、なれません。壁役です。)

なぜレベルアップに勤しんでいるのかといいますと、戦士を鍛えるためです。
このゲーム、結構ユニットの種類は多いのですが、戦士ほどメリットが少ないものは他にいません。

思いつく感じであげると、
1.クラスチェンジができない
2.武器が斧限定
3.で、斧は重いため2回攻撃しにくい
4.そのくせ、店に出回っていない
5.足が遅い
6.支援効果がない
こんなもんでしょうか。

基本的に武器は使い捨てなので補充する必要があるのですが、
斧に限ってはあまり売られていません。
しかも強い武器(鉄→鋼→銀の順で強いです)が非売品なのです。
そもそもユニットとして使うなってコトなんでしょうか、戦士。

また、「恋のゲーム」として名高い(?)このファイアーエムブレムですが、彼らだけは蚊帳の外です。
敵にやられた時もみんな揃って「オグマ隊長。すまねぇ…」です。恋愛なんてありません。漢です。
というか、死に際の一言くらい違うものにしてください。

そういえばエンディングの際、それぞれの行く末について語られていたはずです。
数ある攻略本の一つに載っていたような気がしますが、ここは一つ自力で見られるよう頑張ってみることにします。

(そんなもんを目指そうとするから風邪が治らないのだ…。)  


Posted by K'z at 00:00Comments(2)ゲームソフト

2006年07月15日

ゲームブック 1冊目

ゲームブックタイトル
【スーパー・ブラックオニキス】

今回紹介するゲームブックは、実は遊んだことがありません。
コレクターズ・アイテムとして持っているものです。

実は、金曜日の夜に壮行会があり、その席でその友人が好きなゲームとして上げたのが【ブラックオニキス】でした。
ブラックオニキスをプレイしたことがないので(80年代中頃のPCゲームだと記憶しているのですが、定かではありません)熱く語ることができず、残念だったのですが、確かゲームブック版を持っていたはずだと書棚を探していたところ、見つけたのがこの本です。

せっかくですので、この本の紹介文を転載します。
【ブラックオニキス】を知るアナタ。少しでも懐かしさを感じてもらえればよいのですが…。

いつの日か「ロトの勇者」や「ギル」のような英雄になりたいという夢を心に秘めて旅をするあなた、その名はテンペスト。いましも呪われた街ウツロに冒険を求めてやってきた。
この街の地下深くに、莫大な富と永遠の若さをもたらすという秘宝、ブラックオニキスが眠っているという噂を聞きつけたのだ。
日本製RPGの元祖、<ブラックオニキス>登場。  


Posted by K'z at 23:00Comments(3)出版物

2006年07月14日

ゲームソフト 5本目

ゲームタイトル
【Jumping Flash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻

PlayStationのかなり初期に発売されたソフトです。
どうして買う気になったのか、さっぱり覚えていませんが、かなりはまりました。
まあ、そんなもんでしょう。



 ポリゴンをゴ~リゴリ使ったアクションゲームとしても秀逸だったのですが、悪の科学者アロハ男爵をはじめとする、コミカルな敵キャラクターたちがとてつもなく魅力的だったのです。

 一応、主人公的存在は「地元の人の苦情を聞けば、処理が迅速、宇宙市役所!」に配置されているロビットというウサギ型ロボットの
はずなのですが、はっきり言って影が薄すぎです。


まず、ゲーム中はロビット視点で動き回る(運転席から外を見る感じ)ので、自分の姿が見えません(影だけ見えます)。
それにロボットなので(?)喋ったりしません。
つまり、まったくユカイなことをしないのです。


それに引き換え敵キャラときたら・・・。
悪の科学者アロハ男爵も楽しいヤツですが、やっぱり一番ユカイな連中は、ステージ・クリア後の
ミニシアターで焼き鳥屋でクダをまくコイツらムームー星人でしょう。

「なんだかヘンなロボットにやられちゃった」という同僚(?)に対して、
「マア、飲め。突っ立ってねえで、こっちこいや。」と一杯ススメます。

で、先のステージに進むと、やられたもん同士で「言ったろ言ったろ、アイツ、強いんだって。」と慰めあいます。



なんとなくサラリーマンの悲哀と言うか、コイツラまじめにやっとんのかといった感じです。




仕舞いには戦い敗れたアロハ男爵も合流し、みんなで残念会を始めちゃうコイツラは、とっても愛すべきキャラクターたちです。
ゲームの難易度は低めですし、機会があれば、ゼヒ、遊んでみてください。
そうそう、続編も出ています。  


Posted by K'z at 03:00Comments(0)ゲームソフト

2006年07月13日

ゲームミュージック 特別編

BOXタイトル
【レジェンドオブゲームミュージック2】

今夜ご紹介するのは私が聴いたことがないCD-BOXです。
というのも、先日オークションで落札して今夜、手元に届いたものだからです。

新規再収録されたもの,復刻されたもの,初CD化されたものなど、多種多様で今からワクワクしています。

CD7枚+ボーナスCD1枚+DVD2枚の計10枚組みです。

アイレムやサン電子など、ソフトメーカーとしては有名なものの、あまりCD化されていないメーカーのものも多く収録されており、期待十分です。

さすがに今夜は無理ですが、週末など時間を取れる時にでも聴こうかなあと思ってます。
これだけボリュームがあると、携帯に落とすのも大変そう…。

久しぶりの(?)ムダヅカイでした。  


2006年07月12日

ゲームミュージック 5曲目

CDタイトル
【悪魔城ドラキュラ ファミコン・ベスト】

名曲ぞろいのディスクシステムの中でもトップクラスの評価を受けているゲームです。

ファミコンらしい音源を使っているのが特徴で、「Wicked Child」の出だしのカサカサ音は楽器では鳴らせないでしょう。これらの、いわゆるノイズ音(破裂音)を、リズムを取るために多用していることから「悪魔城ドラキュラ」の音楽は、効果音の延長とも言えるゲームミュージックの王道を歩んでいると思います。

一番好きな曲は「Heart of Fire」で、この曲については簡単なマイナーコードを作曲するなど、
全てのゲームミュージックの中でも屈指のお気に入り曲であります。
一般に人気の高い「Vampire Killer」,「Bloody Tears」も好きな曲です。これらの曲は色々な方がアレンジを施すほどの人気ぶりですし、そもそも「悪魔城ドラキュラ」というゲームシリーズの中でも、何度か引用されています。
もちろん、このCDでもアレンジバージョンが収録されています。

なお、先ほど触れましたように「悪魔城ドラキュラ」はかなりのシリーズモノとなっており(ただし、作品が全てリンクしているわけではない)、ゲームボーイやSFC,PSなど、それぞれのプラットフォームで発売されています。
もちろん、それぞれにCDが発売されているわけでして、それらのCDも紹介してまいります。

「悪魔城ドラキュラ」,「ドラキュラⅡ」,「悪魔城伝説」の初期シリーズ3本を収録したこのCD、「ドラキュラ」好きには必須の1枚でしょう。

【収録曲タイトル】
曲目が多いので「悪魔城ドラキュラ」の曲のみ表記
19.Underground
20.prologue
21.Vampire Killer22.Starker
23.Wicked Child
24.Walking on the Edge
25.Heart of Fire
26.Out of Time
27.Nothing to Lose
28.Poison Mind
29.Black Night
30.Voyager

全33曲  


2006年07月11日

ゲームミュージック 4曲目

CDタイトル
【セガ・ゲーム・ミュージック VOL.2】

ゲーム好きとして、外すことができないメーカーの一つにセガがあります。
80年代当時、セガMkIIIを持ってなかったので、CD化されているゲームが私にとってなじみの深いゲームになります。
その中でも特に印象深いゲームが、このCDに収録されているファンタジーゾーンです。

ゲームの内容は別の機会で触れるとして、今回は音楽について語ります。

ご存知の方も多いと思いますが、このゲーム、日本版とアメリカ版とで一部のBGMが違います。
厳密に言えば、同じBGMなのですが日本版にはメロディラインがのっていません。
それはそれで音楽として悪くありませんが、やっぱりメロディラインが乗っている方がイイ感じです。
そのメロディラインがのっているバージョンが、このCDのウリの一つです。

ちなみにファンタジーゾーンの曲はどれもいいのですが、ゲームをやって耳になじんだせいか、
簡単なステージのメロディはよく覚えているものの、難易度の高いステージについては、あんまり
覚えていません。
まあ、ゲーム・ミュージックの宿命かもしれませんね。
(RPGでも戦闘の音楽とかは良く覚えていますが、そうでない曲はそれなりに、な気がします)

逆にCDでしか聴いたことがない曲もあります。
「カルテット」の曲がそうです。
ゲームのジャンルも知りませんし、ゲーム画像も浮かんできません。
ただ、効果音を使ったアレンジのインパクトは強く、すぐに思い出せます。

このCDに収録されている曲は、楽しい曲が多いので気分転換などにもおススメします。

【収録曲タイトル】
FANTASY ZONEより
1.OPA-OPA!~ SHOPPING
2.KEEP ON THE BEET
3.SAARI
4.PROME ~ ROUND UP ~ HOT SNOW
5.DON'T STOP
6.DREAMING TOMORROW
7.BOSS
8.YA-DA-YO
9.VICTORY WAY ~ GAME OVER

ハングオンより
10.HANG ON

エンデュロレーサーより
11.ENDURO RACER

カルテットより
12.QUARTET  


2006年07月10日

ゲームソフト 4本目







ゲームタイトル
【絶体絶命都市】

このゲームを知ったのは【桜坂消防隊】をプレイした際、アイレムのサイトを訪れたときでした。
タイトルもすごいですけど隔絶された場所からの脱出というテーマが、なんか興味を引きました。
ちなみに、その時はタイトルだけでゲームの画面すら見なかったんですが。

先日、【街~運命の交差点】を買いに行ったことはブログで触れましたが、そのとき見つけて一緒に買ったのが、このソフトです。なによりもベスト版だったのが買う決心をつけさせてくれました。
(そういえばベスト版を買った記憶ってあまりないなあ)

大津波が襲ってくるシーン,巨大な木が倒れてくるシーンなど、やってて「お~」って声を上げた覚えがあります。
で、結局、【街】よりも先にクリアしました(丸1日かかりました)。

まあ、いくらなんでもそんなことはせんやろっていうものも数多くありましたけど、それらも合わせて深く印象に残っているゲームです。

右下のゲーム画面とタイトルロゴは公式ページから条件付で転載許可を得ているものです。
なお、ゲーム画面をクリックすると
「アイレムソフトウェアエンジニアリング株式会社」のHPへ飛べます。

最後に一言。

編集長!あんた、あんまりです。
必死になって背負って逃げたのに、もうちょっと
頑張ってよ!



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このページの画像は掲載が許可されているものです。
画像の複製・再配布を禁じます。  


Posted by K'z at 23:00Comments(0)ゲームソフト

2006年07月09日

テーブルトーク システム2つ目

TRPGシステム名
【ギア・アンティーク】

意外にもコンピュータ・ゲームでも少ないスチームパンクの世界を取り扱ったゲームシステムです。
『天空の城ラピュタ』や『鋼の錬金術師』の世界と言えばイメージがわきますでしょうか?
『ファイナルファンタジー』でもシドの飛空挺などの蒸気技術が登場しますから、スチームパンクといえるでしょう。

轟音をたて、黒煙を吐きながら力強く疾走する蒸気機関車。
紡錘型の気嚢の下に客室を構え、優雅に空に浮く飛行船。


これら鉄の塊の持つ魅惑的な世界に「魔力」というエッセンスで味付けがなされた結果、すばらしい冒険活劇の世界が生まれました。

また、このゲームをさらに魅力的にしたのが【幸運の風】というシステムです。
「まぐれ」とか「運よく」を再現したものと言えるでしょう。
ただ、あまりにも運に頼りすぎると、肝心な時に愛用の武器が壊れてしまうなど、手痛いしっぺ返しを受けることもあります。
それもサイコロの引き起こす、きまぐれとして楽しいものなんですが。

それでは、あなたとともに「幸運の風」があらんことを――  


Posted by K'z at 23:00Comments(0)テーブルトーク

2006年07月08日

ゲームソフト 3本目

ゲームタイトル
【MYST】

素晴らしく美麗な映像と、とんでもない高難易度を誇るアドベンチャーゲームです。

時間があったのか、のめり込んでいたのか、あまり覚えてませんが、よくもまあ自力で解いたものだと、昔の自分を褒めてあげたいくらい難易度の高いゲームでした。
いわゆる謎解物なのですがメッセージによるヒントがほとんどなく、画面を食い入るようにみつめて意味のありそうな場所を調べ、何か反応があったらあったで試行錯誤を繰り返し、トラップ等を解除していくというもので、本当に好きで時間がなければやっていけません。

世界もかなり異質なもので、生き物がいません(理由がある?)
ゴーストタウンというか死の世界というか、遠くで鳥の鳴き声が聞こえる程度です。
世界中でたった一人になってしまったと錯覚してしまうような孤独感が思う存分味わえます(w

で、久しぶりにやってみたところ、意外にも結構覚えていました。
グラフィックは今でも見劣りしませんし、操作性はあんまり関係ないゲームなので気になりません。
画面切り替えの読み込みちょっとイヤですが…。
森の小屋で別世界への入口を開いたとこまで到達しました。

さて、意外にも(?)ファンが多いらしく、(今の今まで知らなかったのですが)完結編である5作目「エンドオブエイジス」も発売されているそうです。
更には、PSP版が2006年6月15日に発売されていました。⇒「PSP版MYST」
ちょっと、あまりのタイミングにびっくりしています。

じっくりとゲームに取り組んでみたい時、このゲームの事を思い出してみてください。  


Posted by K'z at 02:00Comments(2)ゲームソフト

2006年07月07日

ゲームソフト 2本目

ゲームタイトル
【高機動幻想 ガンパレード・マーチ】

それが世界の選択である――

基本的なゲームの目的(遊び方)は用意されてはいるものの、それをどう料理するかをプレイヤーに任せきった作品です。

おそらく、ゲーム好きな人間が、自分が思い描いたゲームをやりたいがために製作したゲームではないでしょうか?

それだけに好き嫌いが分かれるゲームらしく、アンチ・サイトもちょくちょく見受けられます。
もっとも、ネタとして取り上げられるのは、良きにつけ悪しきにつけ魅力があるからだと思いますが。

私ですか?
最初にこのゲームをプレイした際、土日で終わりきらなかったため、会社を休んだことがあります。
まあ、そういうコトです。  


Posted by K'z at 00:00Comments(0)ゲームソフト