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2007年04月30日

真・女神転生III マニアクス

ゲームタイトル
【真・女神転生III マニアクス】

友人から「GWのお供に」と借りました。
さっそく時間を見つけて遊んでいます。
「アマラ経路」にいるスペクターに全滅させられたので、いいタイミングだとばかりにブログを書くことにしました。


久しぶりにメガテンシリーズをプレイしているわけですが、独特な絵柄なのはあいかわらずでした。
好きではないけれど、嫌いというほどではないといった感じですね。
でも絵柄に抵抗があってメガテンシリーズをやらなくなったから、実は嫌いなのかも…。

さて、システム周りはかなりユーザーフレンドリーです。この辺は続編の強みでしょうか。
特にマップ画面を簡単に呼び出せるのは、やはり楽でいいです。

ただ、私がメガテンシリーズから遠ざかっている理由である「継承」システムは…。
「長く連れ添った仲魔をスキルという形で残す」という意味では嫌いではないのですが、「適切な継承を行っていない仲魔はダメな仲魔」といわれている気がして嫌なのです。

まあ、ともかく。
久しぶりのRPG&女神転生なので楽しんでみようと思います。

今回のGWは、めずらしく予定があるので打ち込めないかもしれませんが、クリアまで続けていこうと思います。

そうそう、オープニングの白いヤツ、「ニンゲン」みたいだったんでキャプチャしました。
ただ、コマ送りを選んでもブレちゃったので、ごまかすべく小さくしています。  


Posted by K'z at 19:42Comments(0)ゲームソフト

2007年04月25日

ゲームミュージック 20曲目

CDタイトル
【交響組曲ファイナルファンタジー】

初代ファイナルファンタジーとファイナルファンタジーIIのオーケストラアレンジバージョンです。
「アレンジ」と言いましたが、コンピュータ音楽をオーケストラ音楽に平行移動したようなくらいのアレンジであり、原曲と雰囲気はほとんど同じです。



演奏は1989年5月20日に東京五反田の簡易保険ホールで行われたもので、実際の演奏曲を収録したらしく、観客の拍手も録音されています。

シューティングゲームに代表される迫力のある音楽とは一味違い派手さはありませんが、逆にその静かながらも聞き入りやすい音楽は、オーケストラアレンジが似合うのかもしれません。
そういえば、ドラゴンクエストもオーケストラ演奏されたことがありましたね。

とエラそうなことを言っていますが、購入当時はあまり魅力を感じていませんでした。
同時期に購入したファイナルファンタジー全曲集のアレンジバージョンに惹かれていたものです。
それが今では同じくらい好きなくらいに変わってきています。

聴けば聴くほど良く感じたのでしょうかね?
あまり好みが変わらない私にとっては、ちょっと珍しいことです。


【収録曲タイトル】
1.SCENE I
2.SCENE II
3.SCENE III
4.SCENE IV
5.SCENE V
6.SCENE VI
7.SCENE VII

何の曲かさっぱりわかりませんね、これじゃ。
ブックレットで植松さんがどの曲か解説されているので、それを引用しておきます。
なんで「ACT」なのかは知りません。私の解釈が違うのかも。

ACT1:FFIIのメインテーマ。
混声合唱も加わりドラマチックな盛り上がりを見せます。

ACT2:FFIIの戦闘シーンより。
「リズムマシンとフルオーケストラの珍しい共演」とのこと。

ACT3:FFIオープニング~街~マトーヤの洞窟より。
一番最初にできたもので、植松さんにとってFFシリーズのイメージ・メロディだそうです。

ACT4:FFIIのフィナーレより。
なぜかコメントがありません。

ACT5:FFI・IIプレリュード~FFIメインテーマ~カオスの神殿
服部隆之さんが今回のために書き下ろした曲。
序曲からプレリュードへのつながり方が大変美しく、植松さんの好きな曲だそうです。

ACT6:FFIグルグ火山~FFIIダンジョン~帝国軍のテーマより。
この曲もコメントがありません。

ACT7:FFI反乱軍のテーマより。
オリジナルよりぐっとテンポを落とし、ヴァイオリンがメロディを歌い上げます。
フィナーレを飾るにふさわしい感動的なアレンジとなったそうです。

思い起こしてみると初代FFが登場して20年。
早いですねぇ。  


2007年04月24日

ゲームミュージック 19曲目

CDタイトル
【オホーツクに消ゆ】

名作「オホーツクに消ゆ」のサウンドトラック復刻版です。
ゲーム自体も好きで、音楽も非常に好きだったのに、なぜか買い逃していたアルバムでしたが、「たのみこむ」で復刻されたのを機に購入しました。

作曲をされたのはゲヱセン上野氏。


ログインや初期のファミ通のコラムを担当していた方で、すぐに思い出せる記事に「MSXで動かせる連射測定プログラム」があります。

そのインパクトが強かったせいか作曲に結びつかず、なんだか意外な気がしました。
今ではMIDIなどのツールが比較的身近にありますから、不思議ではないんでしょうけど…。

さて、この「オホーツクに消ゆ」の音楽、口ずさみやすいこと、また、刑事として追いかける側だからでしょう、テンポの良い曲が多いところが魅力ですね。
だから街中で聞き込みをしている時など、なんでもないシーンの曲がイイ感じです。
このCDで言えば「オホーツクに消ゆ」,「追跡」といった曲が好きですね。
(「追跡」は前奏がちと長めですが)

なお、この復刻版にはファミコン音源収録分がボーナストラックとして収録されています。
いやあ、非常に良いサービスですねぇ。

【収録曲タイトル】
DISC1
1.オープニングテーマ
2.ルブラン
3.北の出逢い
4.グッドラック
5.真紀子とめぐみ
6.オホーツクに消ゆ
7.すすきの人生
8.追跡
9.ファイティング シュンスケ
10.エンディングテーマ~新たなる旅立ち

DISC2
オリジナル・サウンド・トラック  


2007年04月23日

逆転裁判4

ゲームタイトル
【逆転裁判4】

クリアしました!

面白かったというより、素晴らしかったと思います。
伏線を回収しきっており、ちゃんと完結しています。
まったく油断していたというか見落としていたというか…。
う~ん、してやられましたね。

あまり触れてしまうとネタばらしになりかねないので深くは語れませんが、これまでの【逆転裁判】の単なる続編となっておらず、一本の新しいソフトとして楽しめると思います。
(ちなみに上の画像は最終話の終盤でのシーンです。これだけならネタバレにならないかなと)

ただ、なるほどくんシリーズも楽しみたいとお考えでしたら、やはり「1」からをお勧めします。
それぞれのソフトで事件・伏線は解決しているものの、登場人物ネタなどを考えますと、やはり最初から遊ぶのが良いかなあと。

『ゲームにはこんな楽しみ方をするものもあるんだなあ』と思える良いソフトです。
ぜひ買ってください。  


Posted by K'z at 12:32Comments(0)ゲームソフト

2007年04月22日

サクラ大戦

ゲームタイトル
【サクラ大戦(SS)】

セガサターンの名作の一つ。
作品の説明は不要でしょう。
というより私は2までしかやったことがないので説明できないと言った方が正しいか。

今日は、ある事情があってオープニングのあるゲームを探していました。
そこで思い出したのが、【サクラ大戦】です。

なんというか、アニメの本流というかスタンダードな雰囲気のオープニングだと思います。
女の子ばっかり登場するオープニングは、どちらかというと苦手なのですが、このオープニングはちょっと別です。
というのも、サビの部分でバックコーラスが入ってるからなんです。
なんだか合唱というか、聖歌みたいで面白いんですよ。

おそらく私の音楽のルーツの一つに聖歌があります。
ミサの中でで唄うアレですね。

小さい頃はクリスチャンの義務としてミサに出ていたのですが、その目的はミサ曲を歌うことでした。
まあ、そういう理由でミサに出ることがいいことなのかわかりませんが、カラオケなど知らなかった(なかった?)ので、大きな声で歌を歌えるというのは、ミサの時くらいしかなかったのです。
今でもごく稀にミサに出ることがありますが、まあ、その目的はミサ曲を歌うことなんですね、実は。
え~と、どうでもいい話ですね、このへん。

サクラ大戦に話を戻しましょう。

オープニングをデータ化した後、せっかくなので遊んでみました。
う~ん、一言でいうとやっぱり懐かしいですね。
面白いのは面白いのですが、この前まで【ナムコ×カプコン】をやってましたんで、シミュレーションゲームは、ちょっとおなかいっぱいなんですよね。

現在、3話まで話が進んでいます。この後、どんどん1話が長くなっていくので続けるかどうか…。
少しずつやっていこうかな?  


Posted by K'z at 23:59Comments(2)ゲームソフト

2007年04月19日

クトゥルフ神話TRPG


気がついたら4ヶ月あまりTRPGの話題を取り上げていませんでした。
不覚。

まあ、今年に入ってからTRPGに全然時間を取らなかったこともありまして。
シナリオは帰る道すがら考えたりしているんですけどね。
そんな私を見かねてなのか、ゴールデンウィークに友人がキーパーをやってくれるということになりました。

本当は私がマスターをやっているキャンペーンがあるので続きをしなければならんのですが。
プレイヤーのみなさん、本当に申し訳ないっ!
5月の終わりか6月の初めに集まるときはマスターやりますんで、どうぞお許しを。

さて、クトゥルフ神話TRPGですが、けっこう思い入れのあるシステムです。
厳密には、現在発売されているシステムではないのですが、根本的には同じものですからね(?)。

今回参加するシナリオはどんな感じのものになるのか気になります。

本家本元の舞台1920年代のアメリカ?
それとも、産業革命を終えた1890年代のイギリス?
恐怖を身近に感じられるよう現代日本?

どの時代でも不思議にマッチするのはなんででしょう。
やっぱりどこの世界にも闇に通じる死角があるんでしょうかね。ニヤリ。  


Posted by K'z at 00:26Comments(1)テーブルトーク

2007年04月15日

ゲームミュージック 18曲目

CDタイトル
【逆転裁判+逆転裁判2 オリジナルサウンドトラック】

逆転裁判「1」と「2」のオリジナルサウンドトラックのCDです。
ブックレットをどっかやってしまったので裏面をアップしました。
まあ、普通ジャケットの表面しか見る機会がないんで、よかろと思って割り切り掲載しました。

このCD、たしか、たのみこむで買った気がします。

ちなみに、たのみこむでは【逆転裁判4】の発売にあわせて(?)、ジャズアレンジバージョンのCDも発売され、それを発売日直前に偶然見かけたので買いました。

逆転裁判の曲は3まではあまり変わってはいません。
実際は同じような曲でも変えてあるのですが、統一感を大切にされているのか、アレンジにとどめられています。

私は、成歩堂くんが優位に立ったときのメロディが好きなのですが、ベースは「1」であるものの、「2」や「3」では異なった曲調になっています。

同じ曲ではエンターテインメントとしては不適格と考えられたのでしょうか?
雰囲気を残したまま、違う曲に仕立てているのは(貧弱な表現ですけど)すごいと思います。

でも、どうして一般店舗で発売されなかったんでしょう?
電子音だからかな?


【収録曲タイトル】
DISC 1
1.逆転裁判・序章
2.法廷休憩室~始まりの序曲
3.逆転裁判・開廷
4.尋問~モデラート2001
5.ロジックとトリック
6.成歩堂龍一~異議あり!2001
7.尋問~アレグロ2001
8.追求~追いつめられて
9.真実は告げる2001
10.サスペンス
11.追求~追いつめられて/バリエーション
12.ジングル~こんなところで終われない
13.捜査~序盤2001
14.綾里真宵~逆転姉妹のテーマ2001
15.留置所~看守たちのエレジー
16.糸鋸圭介~イトノコ刑事ッス
17.追憶~傷心の真宵
18.星影宇宙之介~老い、悔い、報い
19.おめでたい人びと
20.追憶~撮影所の光と影
21.大江戸戦士トノサマン
22.追憶~DL6号事件
23.捜査~核心2001
24.追憶~学級裁判
25.勝訴!~初めての勝利
26.逆転裁判・終幕
27.逆転姉妹のバラード

DISC2
1.逆転裁判2・序章
2.着信メロディ/諸平野貴雅
3.法廷休憩室~ふたたびの序曲
4.逆転裁判2・開廷
5.尋問~モデラート2002
6.トリックとマジック
7.成歩堂龍一~異議あり!2002
8.尋問~アレグロ2002
9.追求~問いつめたくて
10.真実は告げる2002
11.着信メロディ/成歩堂龍一
12.追求~問いつめたくて/バリエーション
13.ジングル~こんな夜には眠れない
14.心理錠(サイコ・ロック)
15.捜査~序盤2002
16.綾里真宵~逆転姉妹のテーマ2002
17.留置所~監視カメラのエレジー
18.倉院の里
19.追憶~炎が刻んだ傷跡
20.エキセントリック
21.ゴージャス!
22.タチミ・サーカス
23.さらにおめでたい人びと
24.追憶~純粋な痛み
25.虎狼死家左々右エ門~殺人的紳士の愉しみ
26.綾里春美~はみちゃんといっしょ
27.捜査~中盤2002
28.大いなる復活~御剣怜侍
29.運命のホットライン
30.捜査~核心2002
31.追憶~トノサマンのバラード
32.大いなる復活~狩魔冥
33.勝訴!~ふたたびの勝利
34.逆転裁判2・終幕
35.検事のつぶやき~再会を期して

曲数が多いのはともかく、似た名前の曲、多すぎ!  


2007年04月12日

逆転裁判4

ゲームタイトル
【逆転裁判4】

久しぶりに発売当日にソフトを購入しました。
発売直後に購入したソフトはいくつか覚えていますが、当日というのは7年くらいないんではないでしょうか?
まあ、予約をしてなかったんで限定版は買えませんでしたが。
(ジュンク堂の地下のお店とビックカメラを回りましたが、いずれも売り切れでした。特典はなんだったんでしょうかね?
⇒知らずに限定版を買いに行った私。)

「前シリーズの数年後で、なるほど君も登場するらしい」という情報は、うかつにも知っていますが、それ以上のことはほとんど知りません。
できるだけ情報をシャットアウトしていたら、気がついたら発売されていました。
ずっと明日、13日の金曜日発売だと思っていたほどです。
プロデューサーの巧舟さんって、こういう日の方を選びそうじゃないですか?なんとなく。

さて、モノがモノだけに内容を記すわけにはいきません、というか本当はこの文章を打っている現在、まだ封を
切っていません。
ゲームを始めちゃうと、ブログを更新するヒマを惜しんで遊びそうだったんで…。
ところでパッケージを見る限り、「みぬく」という新要素が増えているようです。
(右の絵では小さすぎて見えないかな?)

どうでもいいんですが、シルクハットの女の子は前シリーズの真宵ちゃんに当たる人物なんでしょうか?

イロモノな人に縁があるというのは、もはや伝統なんですね。  


Posted by K'z at 23:21Comments(0)ゲームソフト

2007年04月11日

悪魔城ドラキュラ SFC

ゲームタイトル
【悪魔城ドラキュラ(SFC)】

古典的名作、【悪魔城ドラキュラ】のスーファミ版です。

ディスク版よりアクションが増えたこともあり、発展的な進化を遂げました。
ロープアクションのようなムチを使った移動,ムチの振り回しなどちょっとひねったアクションは無理なくなじみました(ムチ移動などやり過ぎ感はありますが)。


しかし、攻略の上で最も有効なのは実は「ムチ出しっぱなし」です。
正面からぶつかっていくと、あいかわらずの凶悪さを誇る死神ですが、「ムチ出しっぱなし」を使えばほとんどダメージを受けずにクリアできます。

方法は簡単。
左下のブロックと画面端の隙間に立ち、右手を上に突き出す感じでムチを出しっぱなしにします。
そうすると、ほとんど全ての鎌をつぶすことができますので、死神引力発動までラクに粘れます。

どうせ死神引力発動中以外はダメージを与えられません。
まあ、ゲーム本来のアクション性を殺しますが、どうしてもクリアできない方は試してください。
もっとも、2007年の今、SFCの【悪魔城ドラキュラ】を遊ぶ人は少ないでしょうけどね。

でも、今でも目を見張る美麗なグラフィックですよね。  


Posted by K'z at 23:47Comments(4)ゲームソフト

2007年04月08日

モノポリー! 7週目~ラスト

7週目
なんと【こみね】が破産!
ピンゾロで家4件の≪セントチャールズプレース≫に入り$625を支払ったかと思うと、次のサイコロの目は悪夢の3。同じく家4件の≪バージニア通り≫に止まってしまいすっからかん。
鉄道4社を抵当に入れる間もなく破産しました。
【こみね】を破産させたので元々持ってた≪ニューヨーク通り≫とあわせ、なんとオレンジのカラーグループまで揃いました!


さらに家を買占め、他のプレイヤーが家を建てられないようにロックまでしました。
ここまで来ると勝ったも同然です。
のんびりサイコロを振っていくことにしましょう。

7.5週目
次の破産者は【チャダ】でした。
≪イリノイ通り≫に突撃して果てました。
カラーグループを最初に揃えた【チャダ】でしたが、まとめて家を建てることにこだわりすぎたようです。
たしかに家11軒を建てられたときはビビリましたが、安いんですから少しずつ立てていった方が良かったかなと思います。今だから言えますけどね。

ライトパープルの2枚を【まいづる】に売った時点で勝敗は決していたのかもしれません。

う~ん、無駄な買い物ではなかったんだなあ。<ライトパープル
オレンジにしか目がいってなかった(w

7.75周目?
そして【パパーリオ】が破産。
【こみね】と同じく≪バージニア通り≫に沈みました。
敗因はカラーグループを揃えきれなかったことでしょう。
せっかく現金を持っていたのだから、ちょっと奮発して【まいづる】からレッドを買うべきでしたね。
(探りを入れるためにレッド2枚を$1000で提示したりしてました。今考えるとヤバかったな)
レッドであれば家2軒でも悪くない($250)ですし、軽いプレッシャーが与えられます。
また単体で充分戦えるカラーグループですからね。

本人の敗戦の弁のように「サービスしすぎ」だったのかもしれません。

7.99周目?
そして【ロボポリー】が破産。
またもやライトパープル≪ステーツ通り≫でした。
もちろん、ここだけで破産したわけではなく、その前の時点(パークプレイスで$1100)で吐き出していたからこそですが。

【ロボポリー】の敗因は、グリーンしか集められなかったことですね。
しぶといカラーグループと言われますが、刑務所の奥にあるので意外と止まりません。

家1軒建てるのに$200もかかるため、もう一つライトブルーくらいを経営できていれば良かったのですが、序盤に【チャダ】に交渉を持ちかけられて売っちゃいましたもんね…。

ちなみにダークパープルは最後まで交渉がまとまらず、【ロボポリー】と【まいづる】とで分け合ってました。ホテル「一夜城」は今回は実現しなかったです。

《総括》
およそ理想的な展開でした。
寒色系の手軽な土地を経営しつつ(ダークブルーの経営)、キーとなる土地を抑え(序盤のライトパープルとライトブルー、そしてイエロー)、交渉の主導権を握ったプレイができました。
連続して≪ボードウォーク≫に入ってもらえたのが最大の勝利要因ですが、相手にカラーグループを揃えさせなかったり破産する前に財産を買い取るなど、場のコントロールができたことも良かったかなと思います。

さて、実際のプレイでは、人との交渉ですからこうはうまくいきません。
上手くいってるプレイヤーは交渉すること自体を敬遠されますし、また、ケアレスミスも発生します。
カラーグループの好みもありますし、経営方針も違うでしょう。
このように特定の勝ちパターンがないのがボードゲームの面白いところですね。

次の集まりの時こそ、モノポリーで遊びます。ぜったいに。

リアルタイムで見てた人、いるかな?おつかれさまでした。  


Posted by K'z at 03:52Comments(0)ゲームソフト

2007年04月08日

モノポリー! 4週目~6週目

4週目
チャンスカードで≪イリノイ通り≫へ進むを引いたため、あっという間に一周しました。
それなのに≪リーディング鉄道≫に止まってしまったので、一周分のサラリーがパァ。やれやれ。

で、今回の大きな動きは【チャダ】が他の資産を抵当に入れ、ライトブルーに11件の家を建てたことです。
しかも私が≪ボードウォーク≫に止まっていたタイミングでです!
こんにゃろ~。

あと結構みんなが鉄道に止まっているため、【こみね】が小金持ちになっています。
気がついたらオレンジのカードを2枚持ってる!ちょっと危険です。
そうそう、【まいづる】の現金が減っているのは競売で≪アトランティック通り≫を$410で購入したからです。【パパーリオ】に持っていかれると厄介なので、つい、無理をしました。
誰かが止まってくれないとヤバイかも。

5週目
圧倒的ではないか、我が経営陣は!
この1周で4人も≪ボードウォーク≫に入ったですよ!
【チャダ】に至っては、ライトブルーを全部ホテルにしていましたが、いまや平地。
【まいづる】の購入意欲をそそります。
ただ、【ロボポリー】がグリーンに家を建てはじめたのが若干の脅威です。
いやあ、こういう展開だと楽でいいですなぁ。
危険なのはオレンジくらいですね。


6週目
色々動いてみました。
【パパーリオ】とはついに交渉実現。
【パパーリオ】がイエロー、【まいづる】がレッドをそれぞれ揃えました。
ただ、お互いにお金がないので家は建てられません。

なぜ【まいづる】にお金がないのか?
それは【チャダ】から≪ステーツ通り≫と≪バージニア通り≫,≪ニューヨーク通り≫を$900で(ちなみに全て抵当入り)購入したからです。

金があるからといって、少々太っ腹だった気もします。抵当戻すのにも金いるのにね…。
さらにライトパープルに家を3軒ずつ建てちゃいました。
懸念のオレンジを手に入れ、カラーグループ阻止に走ってみましたが、グリーンに入っていらん出費があるなど、ちょっと運気が下がっています。

さてさて、どうなることやら。
でも破産者が出てないのは意外。  


Posted by K'z at 03:02Comments(0)ゲームソフト

2007年04月08日

モノポリー! 1.5週目~3週目まで

2週目
希望かなわず【ボードウォーク】には入れませんでした。
【ロボポリー】から交渉の話は来るものの、最大$320の提示しかなく蹴っています。
【パパーリオ】に≪ケンタッキー通り≫をくれ!といったものの、$800でもダメでした。
たとえokされても自分の財力を考えるに意味のない取引だったんですけどね。
さて、この周はおとなしかったです。半周だからかな?
【チャダ】が≪B&O鉄道≫に入って$200を払ったくらいです。

あとは【ロボポリー】が競売で≪ノースカロライナ通り≫を$270で購入しました。地味だ。
まだまだ前半です。どうなるかな?

2.5週目
やりました!
≪ボードウォーク≫へ進めを引きました!
自力で入りたかったですが、まあ、これも運。
運もよくないとモノポリーは勝てません。

さて、この短い間に動きがありました。
まず、【ロボポリー】が≪ペンシルバニア通り≫に止まり、グリーンを揃えました。
経営が難しいグリーンですが、他のカラーグループが揃う前なので悪くないかもしれません。

また、私が【チャダ】に≪コネチカット通り≫を$665で売却しました。
もちろん【チャダ】に家を建てる余裕がほとんどないことを見越してです。
結果的にはこの収入が大きく、【まいづる】は≪ボードウォーク≫と≪パークプレイス≫に家を2軒ずつ建てました。
上手く入ってくれればチャンスが…?

3週目
さすがに購入済みばかりとなり交渉が多くなりました。
そんな中で【パパーリオ】から提示されたレッド2枚の交換話が←コレです。

前回の【チャダ】の提示は飲みましたが、今回のは当然却下です。
【パパーリオ】は多額の現金を持っていて、また、公共料金などの資産もありますから、レッドを揃えると家3軒を建てることができます。


家は3軒建てた時点で破壊力が大幅にアップしますから、それをできるだけの金を持っている人にカラーグループをそろえさせるわけにはいきません。
幸い、【パパーリオ】は他にカラーグループをあまり持っていませんから、このままジリジリと財産を減らすのを眺めるという戦法が取れそうです。
セコイですが、そういう理由で交渉は蹴っ飛ばしました。
多分、正解のはず・・・・・・。

そろそろ中盤戦か?
破産する人も出るかな?  


Posted by K'z at 02:26Comments(0)ゲームソフト

2007年04月08日

モノポリー!  

ゲームタイトル
【モノポリー2】
めずらしく時間があるのでモノポリーのゲームリプレイを作ろうと思いました。
リプレイは、読み物として作るのが正しいあり方(?)ですが、今回は、ただプレイの状況を報告するようなもので作ることにしました。
完璧なリプレイは大変なので、随時となります。

さて、どうなることやら。
なお、ルールは公式ルールとしています。


順番はこんな感じ。まずますといったところ。

なんとなくスキルの低い順のならびになっているような気がしないでもない。
モノポリーは、土地を安く購入することが勝利の第一歩なので、手順が早い方が有利です。
6人で遊ぶ時は6人目のプレイヤーには100ドルのボーナスがつく、というようなローカルルールもあるようです。



1周目。
順調なのは、【こみね】と【チャダ】。
【こみね】は、鉄道を2枚引いた後、【チャダ】から$490で購入し、3枚をそろえる。
一方、【チャダ】も【ロボポリー】から≪バージニア通り≫を$300で購入し、ライトパープルを2枚そろえている。
【パパーリオ】は公共会社を自力でそろえているがパンチ力は今ひとつ。
【まいづる】,【ロボポリー】はバラバラ。
ただ、それぞれダークパープルを所有しており、どちらが揃えるのかで流れが変わるかも?

2週目の途中。
最後の鉄道は【パパーリオ】が入手!
さっそく【こみね】が交渉を持ちかける。
【こみね】の$820の提示に対し【パパーリオ】は$880の切り返し。
高いなぁ、と思ってみていたところ、$741しか持ってないくせに【こみね】はokの返事。
1周半で鉄道を揃えたのは大きいが、その代償も大きいような…。
一気にキャッシュを手に入れた【パパーリオ】を【まいづる】は逆転できるのか?

次の更新を待て!  


Posted by K'z at 01:45Comments(0)ゲームソフト

2007年04月05日

ナムコ×カプコン その5

ゲームタイトル
【ナムコ クロス カプコン】

ようやくクリアしました!
データ上のプレイ時間は、なんと160時間超。
寝落ちでつけっぱなしだったせいもありますが。

愛着のあるキャラクターが出てたことが楽しめた最大の理由ではないでしょうか。

スーパーロボット大戦のナムコ・カプコン版みたいな感じでした。
結構、あっちこっちに引きずり回された感があるので、ストーリーを楽しむには難しいかも。

せっかくなので、遊んでみて頼りになったキャラクターをポイント中心に紹介しましょう。

1.再行動ができるor指示できる
2回行動ができたりアクティブポイントを回復させたりできる能力を持ったキャラたちです。
双方同時攻撃処理ではなく基本的に攻撃側が一方的に攻撃するシステムですから、攻撃チャンスが多いほど有利なわけです。
もっとも消費するMPが多いため、あるていどMPに余裕があるキャラでないと、一回しか使えなかったりします。モリガンやローズのようにMPが多いキャラはこの役目が多かったですね。

2.攻撃力が高い
普通の理由です。
やはり相手に高いダメージを与えられるのは魅力です。
そこそこのダメージが出せれば問題ないんですが、期待する威力を出してくれないと、やはり次に使おうと思えません。
そんな中、Kos-Mosやリュウは特に何もしなくてもダメージが高かったので重宝しました。

3.移動力が高い
ほぼ全てのステージで増援が登場することもあり、画面内を広く移動することが多かったです。
敵が近寄ってくるのを待つという戦法もありますが、あんまりこのゲームにはそぐわないですね。
移動力が低いと攻撃力が高くても戦闘の場にたどり着けません。ロケットブーツやティアラで補正はできますが、移動力だけに装備アイテムを費やすわけにもいかないので。

4.近距離攻撃を持つ
私の器用さの問題なんでしょうけど、遠距離攻撃ではコンボが極められません。
攻撃のタイミングと発動のタイミングが違うせいです。
「3」と相反しますが、近距離攻撃の方が私は使いやすかったですね。

5.MP回復スキルを持つ
やはりMPを消費するというからには、ある程度のボーナスがつきます。
そのMPを回復させるスキルを持っていれば、そのボーナスを思う存分使えます。
使えるボーナスが再行動系であれば言わずもがなです。

どこのステージか忘れましたけど、一度、上記の条件をあまり満たさないユニットだけで出撃したことがあり、ステージ・オープニングで愕然としたことがあります。
まあ、お気に入りのキャラばっかり出撃させるシステムではないので、大丈夫なんですけどね。

そうそう、このゲームは敗北条件に引っかかってしまった時、スパロボのようにやり直しは聞くんでしょうか?
気になりつつも一回も試さなかったんで。  


Posted by K'z at 00:37Comments(0)ゲームソフト