2011年04月20日
レナス

パッケージ紹介
レナス
幻想的なデザインが印象的な【レナス】のパッケージ裏側です。
プレイしたのはすでに10年位前なので、ストーリーはほとんど記憶に有りません。
ただ、なんか不幸だったというか、鬱的展開があったのは覚えています。
主人公チェズニが引き起こした厄災で友人が亡くなるとか……。
このゲーム、ところどころで印象的です。
メインパーティ(といっても二人)の他に傭兵として、いろいろなタイプの人を雇えることだったり、いわゆるマジックポイントがなく、『ソーサリー』のようにヒットポイントを消費して魔法を唱えたり。
(『ソーサリー』が一般的な例ではないのは承知。ただ、なんとなく浮かんだし、ゲームのブログなので遠慮しません)
また、ユーザーインターフェイスを配慮してか、戦闘時のコマンドが十字キー方向で選べます。
なので、左手でマップ移動から戦闘まで操作できます。
攻略本でも紅茶でも好きなものを片手に遊べる、というわけです。
これ、結構便利だったのですが、あまり普及しないですね。
片手コントローラーというのも発売されたみたいなんで需要はあると思うんですけど……。
ちなみにドラマCDも発売されています。
一番最後に仲間にできる何とかという傭兵が語るという変わったタイプのストーリーになっています。
よくもまあ、小遣いの少なかったころにCDまで買えたものだ。
2011年02月17日
伝説のオウガバトル

パッケージシリーズ
【伝説のオウガバトル】
名作【伝説のオウガバトル】のパッケージ裏側です。
プライベートの方で色々とありましてゲームができません。
よって、ここ何日かは実家に帰ったときにスキャンしたパッケージシリーズで糊口を凌いでおります。
まあ、どうでもいいことですが。
このオウガバトルもパッケージの裏側にメインストーリーが描かれています。
適当にまとめてみますと、
「反乱軍の総司令官となったキミは伝説の剣を手にして魔導師ラシュディに挑まなければならない」
といった感じです。
どうやら聖剣ブリュンヒルトを入手しなくてはならないことは、パッケージ裏に書かれてたみたいです。
とはいえ、十二使徒の証とかなんとかは、あんまりヒントはなく、やっぱり情報無しでは難しいゲームだと私は思います。
実際、最初のプレイでは敵を倒してレベルアップばかりやっていたので、カオスフレームがどんどん下がり、ランスロットたちに帝国と同じと言われてクーデターを起こされました。(私がアホなだけかも)
攻略本を片手にベストエンディングを見はしましたが、比喩ではなく、片手にしていました。
面白いのは面白いですが、(私のような適当なプレイヤーだと)攻略本ありきというのは……。
う~ん、中学生くらいの頃だったら、少なくとも半分くらいは自力でいけたかなぁ。
さて、ご報告です。
ちょっと色々あった結果が私からネット環境を奪いました。
ネット環境が回復するには1ヶ月近くかかるんじゃないかなと思います。
今日まで連続して更新してきましたが、格段にペースが下がるかと。
携帯からも更新できますが、今までのように気楽にはできなさそうなので、あらかじめおことわりを。
ネットカフェとかに行って更新するかなぁ。
ちなみに今はバスの待合室で更新しています。こんなのはじめて。
2011年02月16日
Romancing Sa・Ga2

パッケージシリーズ
【ロマンシング サ・ガ2】
話が広大すぎて、メインストーリーを覚えていないこと甚だしい【ロマンシング佐賀2】です。
まあ、ゲーム内容を記すのは”パッケージシリーズ”ではなく”ゲームソフト”でやりましょう。
パッケージ裏には「七英雄の伝説」が記されています。
こういうのって説明書に書かれているもんだと思っていましたが、昨夜の【スーパーマリオワールド】のようにパッケージ裏に書いてあることも珍しくないんですね。知らんかったなあ。
[七英雄の伝説]
数多くの悪しき魔物達を倒して世界を救い
その後何処かへ消えていった「七英雄」達…
いつの日にかこの世界に混乱が訪れる時
彼らは再び現われ世界を救うであろう
そして彼らは現われた。だが……
あとは、そうですね。
希望小売価格9,900円(消費税別)
っていうところが時代を感じさせてくれました。
いくらで買ったんだっけかなぁ。
2011年02月15日
スーパーマリオワールド

パッケージ・シリーズ
【スーパーマリオワールド】
ヨッシーに乗った表パッケージは有名ですが、裏はこんなんです。
けっこう情報が載っておりまして、ちょっとそれらを紹介しましょう。
(上の絵では分かりにくいでしょうから)
まずは『スーパーマリオブラザーズ4』という文字。
マリオワールドと名前は変わっていますが、あくまでスーパーマリオシリーズのソフトなのです。
初代から比べると、だいぶ、雰囲気も変わってきていますが、クッパたちの障害を越えてピーチ姫を助けるというベースの部分は全く変わっていないんですよね。
で、そのピーチ姫を助けに行くくだりについても記載されています。
以下、抜粋しますと……
ある穏やかな日、マリオとルイージそしてピーチ姫の一行は、はるか南の島
『恐竜ランド』のヨースター島へと、バカンスに旅立ちました。
ところが又も大魔王クッパの登場!
島の恐竜たちは魔法をかけられ、ピーチ姫もさらわれてしまったのです。
さあ大変、2人は不思議なドラゴン”ヨッシー”と力を合わせ、クッパ軍団を相手に
大冒険活劇を繰り広げるのですが…。
バカンスに出かけた、とか、(クッパに)魔法をかけられ、とか、ドラゴン”ヨッシー”とかありますが、
個人的に衝撃的だったのは『2人は……力を合わせ』のところですかね。
ルイージ、いたっけ?
2011年02月02日
半熟英雄

パッケージ・シリーズ
【半熟英雄】
ロマサガ2とどちらにしようか迷いましたが、こちらに。
理由は特に有りませんが。
まずは、パッケージ裏を良く見ていただきたい。
アホ王子がタマゴをこちらに向けていますが、何か気づくことは?
そう、このアホ王子の格好はフリオニールのパロディなのです。
これまでも見たことはあっても、そんなにシゲシゲと見たことはありませんでした。
今回のパッケージ裏面を取り上げたからこそ気がついたものです。
ネットでもネタになったことは、私が知る限りないですね。
最近の半熟英雄シリーズは、あきらかにパロディだらけになっているので、比較的あざとい形で目につきますが、この当時はモチーフ、というほどには薄くはないですけど、ベタなネタが前面に出ていたので、ちょっと気付けなかったようです。
またまたひらめきが。
この裏パッケージ、どういう時に見るんでしょう?
店頭では表が向けられていますし、手にとって眺められるような商品ではないし。
友人宅でも説明書がせいぜいでパッケージは見ないような……。
中古ソフト屋では空パッケージを手に取れる事もありますが、そのためとは考えにくい。
本とかでも裏表紙は無地・白の場合も少なくないのに。
まあ、本よりもビデオやCDとかに近いイメージなんでしょうね。
2011年01月30日
Romancing Sa・Ga


パッケージ・シリーズ
【Romancing Sa・Ga】
みんな大好き【ロマンシング 佐賀】です。
他のソフトも表パッケージのスキャン画像はありますが、データを食うので掲載していません。
ただ、このソフトは別格でしょう。
そんなに好きな絵柄ではないのですが、小林智美さんの絵でないとロマサガではありません。
最初に見たときは少女マンガみたいで「えっ……」となったものです。
まあ、同じスクウェアから出てるFFも、天野嘉孝さんという、独特な雰囲気を持ったイラストですけど。
そんなわけで画像データは大きいですが、表・裏の両方をアップした次第です。
最初は立ち上げたものの、少数で終わらないように意識して連続させたパッケージ・シリーズですが、ラクなんで続けています。
風邪がやっと治まりかけたかと思ったら、今度は目ヤニに悩まされています。左目、痛いです。
1年の計は元旦にといいますが、1月は体調的にとんでもないスタートになりました。
2011年01月29日
ストリートファイターII

パッケージ・シリーズ
【ストリートファイターII】
今回のパッケージ裏面は【ストリートファイターII】、通称ストIIです。
春麗がガイルを蹴飛ばしていますね。
春麗が取り上げられるのは、その人気から分かりますが、蹴飛ばされている相手がガイル少佐というのは納得いきません。
四天王とかザンギエフあたりでいいじゃないですか。絵面的にも。
ちなみに3つのショット画面が載っていますが、リュウもケンも登場していません。
こいつら主人公格だと思うんですが、違うんですかね?
ああ、表で目立っているからいいのか。
まあ、春麗も目立っていますけどね。
ボロボロになった箱を眺めていたら、どうでもいい情報を一つ思い出しました。
長崎に住んでいた頃、そうめんが詰まった箱を運ぶバイトを夏場にやったことがあるんですが、そのバイトでもらったお金でこのソフトを買いました。
昭和町電停付近のアーケード街で定価購入したはずです。
たしか。
2011年01月28日
真・女神転生II

パッケージ・シリーズ
【真・女神転生II】
”TOKYOミレニアムは救世主を求めていた・・・”
なんか、こう、女神転生の「らしさ」が浮かび上がってくるフレーズです。
続く言葉にも
・大破壊
・悪魔の群れと戦い
・無数の生と死をくり返しながら
・人は明日への希望を探した
・救世主の降臨
・カテドラル
・かくしてトウキョウはTOKYOミレニアムとなった
といった、2ちゃんねるでいうところの”厨二”なキーワード,センテンスが出てきます。
まあ、荒廃した世界観なのでそういうキーワードになりがちっちゃあ、なりがちなんですけど。
正直なところ、【真・女神転生】にしても【真・女神転生II】にしても、パッケージ裏面の印象はほとんど記憶に有りませんでした。
たまたま部屋の片づけをしているときに見て、「へぇ、こんなストーリーが書いてあったんだ」と思い、それがパッケージシリーズのもととなった次第です。
ゲームの性質上、クリアまでスーパーファミコンに挿しっぱなしの事が多く、それゆえ、パッケージを手に取る事が少なかったからでしょうね。
2011年01月27日
真・女神転生

パッケージ紹介
【真・女神転生】
いま攻略中(?)の【真・女神転生】のパッケージ裏側です。
オープニングタイトルで浮かび上がってくる魔方陣(方陣じゃないですが)と邪教の館でのケルベロスを召喚した際のグラフィックも読み取れます。
魔方陣の下には導入ストーリーが書かれているのですが、原寸スキャナでギリギリ読み取れる程度でしたので、クリックしても拡大はされません。
もうちょっと精度を上げてスキャンすればよかったかなと思います。
せっかくですし、また、行数を稼ぐためにも、ストーリー部分を書き出してみましょう。
199Ⅹ年8月 東京・吉祥寺
主人公の少年は母親と2人暮らしのティーンエイジャー。
ある夜、少年は奇妙な夢を見た…。
異次元世界の迷宮、喋る扉、十字架に架けられた少年、
そして悪魔に虐げられた少年――――
不思議な夢から目を覚ますと、
井の頭公園で殺人事件が起こり街が騒然としていた。
と同時にパソコン通信により不可解なメッセージが送られていた。
それは悪魔を自分の仲魔として、いつでも召喚する事ができる
悪魔召喚プログラム、であった…。
一応、女神転生の著者である西谷史さんの名前もありますけど、「女神転生」「悪魔召喚プログラム」以外は原形をとどめていません。
換骨奪胎とはこのことですね。
2011年01月25日
F-ZERO

パッケージ紹介
【F-ZERO】
実家にスーパーファミコンソフトのパッケージが結構残っていたのでスキャンしてきました。
第一弾として【F-ZERO】を紹介いたします。
ネタが尽きてきたこともありますが、表パッケージは見る事が多くても、パッケージの裏側はあまり見る機会がないよなと思いついたので、シリーズ化しました。
とはいってもそんなに数はないのですが。
【F-ZERO】はアメリカンっぽい雰囲気をイメージしたコミックになっています。
このゲームには4タイプの車両が登場し、それぞれにパイロットが設定されています。
コミックに登場している4名が、そのパイロットというわけです。
最近、【F-ZERO】で遊んでいないので、彼らがゲーム中に登場したかどうか分かりません。
メインのゲームには登場しませんが、一枚絵があったような、なかったような……。
世界設定がなされているゲームは雰囲気を楽しめるので、たとえゲーム中にグラフィックがなくっても楽しくなってきます。