2011年04月27日
スーパー大戦略

ゲームソフト101本目
【スーパー大戦略】
【蘇るPC-8801伝説】という本を買いました。
その本に収録されていたソフトの一つです。
一粒で二度美味しいとは、このことです。
本の紹介で1ネタ。ゲームの紹介で1ネタ。
パフォーマンスが高い本です。
ちなみに、いまブログを書いているPCはwindows7ですが、問題なく動いています。
ひょっとしたら互換モードで動いているだけかもしれませんけれど。
今回は、一番気になっていた【スーパー大戦略】を取り上げてみました。
このブログでも何回か大戦略に触れてきましたが、その原点たるソフトとなります。
どういう画面をピックアップしようかを考えました。
タイトル画面が良いのか、戦闘シーンが良いのか、ユニットが良いのか。
いろいろと考えた末、好きなユニットの絵にしました。
まあ、よく見えないと思いますが。
選んだのは、SR-71。
ユニットとしては移動力が20もあるバランスブレイカーです。
次に速いのがMig-31の15ですから、その凄さが分かるかと。
スピードに賭けすぎて、かなり奇妙なシルエットになっているのもポイントです。
コイツを使うには、「the near future」という生産タイプを選ばなければなりません。
おそらく、この生産タイプを出すために、AltキーをGRPHキーとして使えるようになっています。
ただ、Copyキーは有りません。
たぶん、遊んだのは20年ぶりくらいですね。
懐かしかったなあ。
2011年04月22日
僕らのナムコ80'sトリビュートコミック
出版物
【僕らのナムコ80'sトリビュートコミック】
ナムコのアンソロジー本(?)です。
複数の作家が思い入れのあるゲームについてコミック化したものです。
それぞれの作家の個人的な思い入れなどを反映しているため、あんまり万人向けではなかったですね。
正直なところ、私にとっては一番最後に収録されていた遠藤雅伸さんと冨士宏さんの対談が一番良かったです。
手当たり次第にいろいろ購入していけば、そういうときもあるって感じでした。
2011年04月20日
レナス

パッケージ紹介
レナス
幻想的なデザインが印象的な【レナス】のパッケージ裏側です。
プレイしたのはすでに10年位前なので、ストーリーはほとんど記憶に有りません。
ただ、なんか不幸だったというか、鬱的展開があったのは覚えています。
主人公チェズニが引き起こした厄災で友人が亡くなるとか……。
このゲーム、ところどころで印象的です。
メインパーティ(といっても二人)の他に傭兵として、いろいろなタイプの人を雇えることだったり、いわゆるマジックポイントがなく、『ソーサリー』のようにヒットポイントを消費して魔法を唱えたり。
(『ソーサリー』が一般的な例ではないのは承知。ただ、なんとなく浮かんだし、ゲームのブログなので遠慮しません)
また、ユーザーインターフェイスを配慮してか、戦闘時のコマンドが十字キー方向で選べます。
なので、左手でマップ移動から戦闘まで操作できます。
攻略本でも紅茶でも好きなものを片手に遊べる、というわけです。
これ、結構便利だったのですが、あまり普及しないですね。
片手コントローラーというのも発売されたみたいなんで需要はあると思うんですけど……。
ちなみにドラマCDも発売されています。
一番最後に仲間にできる何とかという傭兵が語るという変わったタイプのストーリーになっています。
よくもまあ、小遣いの少なかったころにCDまで買えたものだ。
2011年04月04日
ポーカーセット
ボードゲーム(?)
【ポーカーセット】
以前、『ポーカーチップ』をご紹介いたしました。
今回は、その親玉です。
ポーカーチップが目当てで購入しました。
1点チップが80枚,5点と10点,100点チップが20枚ずつです。
正直、1点チップはこんなにいりませんし、10点チップは20枚じゃ足りません。
近くのヨドバシカメラや東急ハンズでも売っているのを見かけましたし、その辺は適宜、追加していこうと思います。
ボードゲームにばかり力を入れているように見えるブログですが、最近はテーブルトークにもちゃんと力を入れています。
いま、力を入れているのは、先日遊んだD&Dのリプレイ的なものを作成することです。
自分のマスタリングの下手さに苦笑させられながらも、毎日、ちょこちょこ書いています。
物書きって大変です。