2010年04月05日
太閤立志伝V 巻の拾

ゲームタイトル
【太閤立志伝V】
運命の年1582年のことです。
年初の報告のため、ノブナガに奪取された富山城へ参上しました。
(ノブナガは何を考えたか、ヒデヨシの居城だった富山城を取り上げたのでした)
1581年の成果は+678千石。
まあ、他を寄せ付けない圧倒的な活躍でしたな。
その功績をたたえられ、(従三位)中納言の官位を授かりました。
他の大名を見回しても(従四位上)右大弁しか居りませんから、正に天下のナンバー2まで上り詰めました。
さて、特にすることがなかったヒデヨシは、富山城をお暇した後、城の南で薬草を摘んでいました。
ようやく万能薬の調合を知ったので、在庫を増やしたかったわけです。
いま思えば、何をのんきなことをしていたんでしょうかね……。
月日が流れていくのを眺めながら次はどこを攻略しようと考えていたところ、急に画面が暗くなりました。
どうやらノブナガが正一位の座に就いた模様です。ふ~ん。
…………って、エンディング?
このゲーム、天下を統一していなくても、ある程度の勢力を保持した状態で正一位の座に就くとエンディングを迎えるようです。
そう、これから後のことはすべて後日談となり、プレイヤーは操作できません。
おいおい、ノブナガのことを褒め称えている場合かね、チミィ~。
すべてが中途半端に終わっちゃったんだぞ!?
それでもシブトイ私はスタッフロールが流れきった後に、きっと現れるであろう『このままゲームを続けますか?』の表示を待ちました。
1.『このままゲームを続けますか?』の表示が出て、ゲームの継続を選べた。
2.何事もなかったかのように居城にいる状態でゲームが続いた。
3.終わり。現実は非情である。
…………………………3でした。
そこで取った私の行動は???
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