2012年02月26日
久しぶりのD&D

久しぶりのD&D
久しぶりにD&Dをプレイしました。
半年以上、遊んでなかったと思います。
まあ、だいたい読みどおりの展開になりました。
というか今回のボスの思惑がばれなかったことまで含めて。
……あんまり大した思惑を持っているわけではないんですが。
さて、今回のプレイングで『誤射っぽい』というワケの分からない笑いが生まれました。
単語だけ見ても面白くもなんとも有りません。
しかし、参加していたメンバーなら、思い出し笑いが生まれてくるものです。
こういったプレイングから生まれる「ナニカ」がテーブルトークの醍醐味ですね。
そういえば、前回、クトゥルフをプレイしたときも『トリビアの種』がキーワードとなって数々の笑いを取っていました。
で、「やっぱりテーブルトークは面白い」となった私達は、集まらなくても遊べないかと考え、メールを使ったテーブルトークに挑むこととなりました。
試してみた結果、分かった事が三つあります。
1.云うほどリアルタイムにならず、ちょっとしたやり取りでも時間を食う
2.文字に起こすため、ノリによる発言は少ない
3.集まるのが大変
物語を楽しむのであれば、この方法でも良いのでしょうが、プレイ自体を楽しむ、というのであれば、やはり難しい感じです。
プレイヤーとして楽しむのではなく、キャラクターになりきる楽しみみたいなもんでしょうか。
マスターサイドはあんまり変わらない気もしますが。
もっとも意外だったのは、集まるのがかな~り大変ということでした。
帰宅時間が遅くなり、スタート時刻が遅くなったということもありましたが、そもそも、業務多忙,夜勤シフトなどで集まれないというのが驚きでした。
シーズンもあるのでしょうが、次に集まれるのは、なんと3月9日以降!
社会人の恐ろしさを見た気がします。。。