2006年11月30日
Vol.7 クレジット
※ たぶん、使うタイミングがないであろうエンディングのツーショット。本文と関係あり?
正確には「クレジット・タイトル」といいます。
ゲームのエンディングロールの別名で、開発スタッフやプロデューサーなどの名前が流れます。
たまに『ドルアーガの塔』のように登場キャラクターの名前が流れることもありますが。
あれを見るのが結構好きです。
もちろん、エンディングロールということもありますが、ゲームの製作者・開発者の好みが出るという点に興味があるからです。
美麗なグラフィック(PS以降、特に多い気がします)と音楽で映画のエンディングを見ているような気分にさせてくれるものもありますし、メッセージを強く打ち出してくるエンディングもあります。
ゲームを遊んでくれたみんな、ありがとう!みたいなコメントも多いですね。
ファミコン版のFFIIIでは、エンディングでは下記のようなコメントが最後に表示されます。
(エンディングの一部といった方が正しいかも)
ときは すべてを おしながす
ゆめ ぜつぼう あい・・・・
だが それを うけいれてはならない
ながされてはいけない
そこに みいださなければならない
さいごにのこった ひとつぶの かがやき
すべてをてらしだす かがやき
きぼうを・・・・
いかがでしょう?
私はこういった何とも言えない心地よい雰囲気のようなものに出会えるたびに、ゲームをやってて良かったなと感じます。
そういったゲームのエンディングはなかなか忘れられないですね。
そうそう、エンディングロールの件でどうでもいいことを一つご紹介。
実は、私の名を見ることができるゲームがあります。知ってました?
Posted by K'z at 00:30│Comments(2)
│ミニコラム
この記事へのコメント
え?
製作に携わったってことですか・・・?
ガンパレードマーチとか・・・?
製作に携わったってことですか・・・?
ガンパレードマーチとか・・・?
Posted by toya at 2006年11月30日 08:52
いえ、そんなおそれおおい…。
でも、いずれは「好きな人は好き」っていうゲームに携わりたいですねぇ。
でも、いずれは「好きな人は好き」っていうゲームに携わりたいですねぇ。
Posted by at 2006年12月04日 00:06
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