2013年05月21日
クルード

クルード
3年位前に購入していたボードゲームです。
購入当時に遊んでみたときは推理が面倒で(!)お蔵入りしました。
今回、皆の都合が合わず、日帰りでの集まりとなったため、短い時間でも遊べそうなものとして引っ張り出してきたところ……、ハマリました。
どうも泊まり掛け等々で疲れた頭で遊んだのが悪かったらしく、比較的元気な今回の集まりでは試行錯誤する楽しさを味わう事ができました。
そう、このゲームは試行錯誤する事が楽しいのです……。
ところで、このゲームの戦績ですが、7戦やって2勝でした。
4人で遊んだため、この数字だけ見れば悪くないのですが、個人的にはボロ負けの印象です。
上の画面は勝利したときの写真なのですが、はっきりいって、ヤマ勘が当たっただけの勝利でした。
このゲームでは、ゲームを進めていく上で情報を得、その情報を元に「犯人」「凶器」「殺害現場」を推理、隠された答を当てられるようになります。
答の組み合わせが有限である以上、デタラメに言っても当たる事が有ります。
そう、私の勝利はそれだったのです……。
しかも、2回とも。
さらに、どちらも最初の宣言で。
1回目は、手番が一周する前に終わってしまい、なんかこう、狐につままれたような気持ちに。
2回目に至っては、またかよ、という冷たい目線が(というのはウソですが)。
まあ、他にも手許のカードを良く見てなくて間違った推理をしたりとか、躊躇した結果、次のプレイヤーに勝ちを持っていかれたりとか、ある意味、ゲームの中心にいましたが、どうだとばかりに推理力を発揮することもなく、ちょっと不完全燃焼です。
ちなみに、なぜか私のコマ(グリーン牧師)が犯人のケースが多かったです(7戦中4回)。
推理するとき自分が犯人って名乗るの、妙な感じでした。
Posted by K'z at 00:20│Comments(0)
│ボードゲーム・カードゲーム
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。