2006年08月06日
XEVIOUS ファードラウト サーガ
書籍タイトル
【ゼビウス ファードラウト サーガ】
XEVIOUSの小説本です。
遠藤雅伸氏自身が筆を取られた、いわば正史のストーリーです。
遠藤さんは、そのゲームの世界観を非常に大切に、というか設定ができてから作成に着手されるそうで、「XEVIOUS」が発表された1983年当時、すでにこの本の元となるプロットは出来上がっていたそうです。
この、あらかじめ世界観をしっかり作っておく、というのは「ドルアーガの塔」でも同じであり、少なくとも、バビロニアンキャッスル・サーガの第2編「リターン・オブ・イシター」については、構想が出来上がっていたとのことです。
時間ができたらもう一度読み直すことにしよう。
【ゼビウス ファードラウト サーガ】
XEVIOUSの小説本です。
遠藤雅伸氏自身が筆を取られた、いわば正史のストーリーです。
遠藤さんは、そのゲームの世界観を非常に大切に、というか設定ができてから作成に着手されるそうで、「XEVIOUS」が発表された1983年当時、すでにこの本の元となるプロットは出来上がっていたそうです。
この、あらかじめ世界観をしっかり作っておく、というのは「ドルアーガの塔」でも同じであり、少なくとも、バビロニアンキャッスル・サーガの第2編「リターン・オブ・イシター」については、構想が出来上がっていたとのことです。
時間ができたらもう一度読み直すことにしよう。
Posted by K'z at 22:30│Comments(3)
│遠藤雅伸氏作品
この記事へのコメント
ゼビウスですか。こういう本があるんですね。
昔ゲーセンで死ぬほどやりました。
昔ゲーセンで死ぬほどやりました。
Posted by まくり屋せいちゃん at 2006年08月06日 22:40
王子は小学生の頃ファミコンでやりました!
でも、1面のボスにもたどり着いたことはありませんでした・・・
でも、1面のボスにもたどり着いたことはありませんでした・・・
Posted by カフェ王子☆ at 2006年08月07日 00:49
>まくり屋せいちゃんさん
いつ、どこで、手に取ったかわかりませんが、こういうのは再販されるようなことは稀なので、「今しかないっ!」とばかりに買ったんだと思います。
(この本に限っては再販されているようですが)
ゲーム関連本は、週刊誌ではないのに「旬」があり、その「旬」は非常に短いようです・・・。
>カフェ王子殿
私もファミコンから入った人です。
きめ細かな画面を見て驚いてました。なんでこんなに綺麗なんだろうって。
私もシューティングゲームがあんまり得意ではない人なので、
無敵コマンドが掲載されたジャンプにはお世話になりました。
いつ、どこで、手に取ったかわかりませんが、こういうのは再販されるようなことは稀なので、「今しかないっ!」とばかりに買ったんだと思います。
(この本に限っては再販されているようですが)
ゲーム関連本は、週刊誌ではないのに「旬」があり、その「旬」は非常に短いようです・・・。
>カフェ王子殿
私もファミコンから入った人です。
きめ細かな画面を見て驚いてました。なんでこんなに綺麗なんだろうって。
私もシューティングゲームがあんまり得意ではない人なので、
無敵コマンドが掲載されたジャンプにはお世話になりました。
Posted by K'z at 2006年08月08日 00:14
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