2009年11月06日

Player's HandBook II

Players HandBook II
【Dungeons & Dragons Player's HandBook II】

D&D第4版のプレイヤーズハンドブックの2冊目です。
まだPHB1冊目も目を通した程度ですが、新しい種族とかクラスが掲載されているということでしたので購入しました。

前に取り上げたときに触れたかもしれませんが、今回のD&Dは戦闘シミュレーションのパートが色濃くなっています。
ロールプレイングに重点を置いているサークルでは、そうでもないかもしれませんが、私が遊んでいるサークル(?)では、やはり戦闘シーンが盛り上がります。

ただ、手持ちのファンタジー系TRPGでは、シミュレーションゲーム的な、いわゆるヘックス戦闘ができるものがほとんど無く、戦闘を楽しむときはSF系(ガンダム0079・ジークジオンやバトルテック等)で遊び、ファンタジー系世界観で遊ぶときは、戦闘シミュレーション的な楽しみは二の次となっていました。

それはそれで楽しめていたのですが、今回、D&D4thを入手したことで(赤箱と呼ばれる初代日本語版しか遊んでいなかったので3版等は良く知りません)ファンタジー系でのシミュレーション戦闘を楽しめるようになりました。

もちろん、ヘックスなどを用いないファジーな戦闘が悪いわけではありません。
それこそTRPGの原点である想像力を活かした楽しみ方ですから。

とはいえ、いつも肉では飽きてしまうように選択肢がない状況での楽しみ方はマンネリになってしまいがちです。
今回、戦闘シミュレーション的な要素が強いD&D4thが選択肢に加わることで、より一層、色んな楽しみ方ができそうです。

それにしても、クトゥルフやらバトルテック・メックウォーリァーやらソードワールド,シャドウランと遊びたいゲームばかりで困ります。
社会人になって金銭的余裕は格段に向上しましたが、遊ぶ時間の確保は難しくなりました。
転勤前、もうちょっと集まっておけばよかったなといまさらながら後悔しています。

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