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2008年10月31日

ゲームミュージック 27曲目


CDタイトル
【ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット オリジナルサウンドトラック】

長いタイトルです。
バンピートロット作品のCDは、もう一枚、ボーカルバージョンのモノが出ています。
アマゾンで同日購入したのですが、配達の都合なのか、別々に届きました。

聞きなれた曲もあれば、聞きなれない曲もあります。
たとえば、金稼ぎのため、えんえんとザコ敵と戦っていたのが昼でしたから、昼の曲はよく覚えています。
逆に夕方は、街に戻った後、闘技場に向かうことが多かったので、あまり耳に残っていません。
あと、強制イベントが始まったりもしましたし。

ゲームの本編はクリアしたのですが、一部のイベントをこなさずにクリアしたので、聴いた記憶が無いような曲もあります。
ダンジョンも1つはクリアしていますが、本編がどんどん進むので他のダンジョンがほったらかしになったため、聴いているはずですが、あまり記憶に残ってはいないです。

まあ、もっとも記憶に残っているのは、やはり「In Your Voice」ですかね。
もっとも初期に奏でることができるようになるゲーム中の曲です。

ハーモニカの練習やサックスの練習,ピアノの練習にと何度も聴きました。
おそらく100回以上は聴いているんじゃないでしょうか?

聴き飽きないだけの素敵な曲です。
ただし、歌詞は覚えていません。
だって、演奏でいっぱいいっぱいだったんですもの。

【収録曲タイトル】
1.タイトルループ
2.ネームエントリー
3.追憶の港
4.朝霧の街角
5.街の賑わい
6.夕暮れの街並
7.夜の街
8.一休み
9.いらっしゃい
10.Customize it !
11.大人の時間
12.耳かき
13.荘厳
14.俺たち盗賊団
15.ネフロネフロ闘技場
16.ファンファーレ
17.ビーグルバトル(ネフロネフロ闘技場)
18.Victory
19.ビーグルバトル(スームスーム闘技場)
20.決勝戦ファンファーレ
21.ビーグルバトル(ガーランド闘技場)
22.まきば
23.翔べ!フラップフライヤー
24.歩く実験工房
25.襲来
26.砦のバザール
27.砂漠の紅い風
28.異国情緒
29.港町の首領
30.不穏
31.透きとおる湖
32.湖岸の村
33.秘密結社
34.決闘
35.砂漠の大戦争
36.凱歌をあげよ!
37.Take Off
38.空中決戦
39.Chase!
40.Game Over
41.Music Revolution

「耳かき」って…。
そういえば、そんなアイテムあったな。

アレ専用の曲があるの?
知らんなあ。

おススメは「朝霧の街角」。
朝のさわやかな透明感が伝わってくる良い曲です。  


2008年10月19日

ゲームソフト 62本目


ゲームタイトル
【ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット】

ここ数日遊んでいるゲームです。
ファイナルファンタジータクティクスのレベル上げも終わり、ちょっと他のソフトに浮気してみようかなとゲームを探したところ、私のアンテナに引っかかってきました。
まあ、浮気のつもりが本気になっちまいましたが。

中古で買ったのですが、いくらで買ったかわかりません。
というのも、ジャケットの絵を見て『これは買いだ!』と思ったので値段を気にしなかったんです。
アイレムのソフトは相性がいいらしく、痛い目にあった記憶がありません。
『スペランカー』しかり、『絶体絶命都市』しかり。
昔好きだった絵描きさんがアイレムの仕事をしてたってこともあるかもしれません。
(その人がグラフィックだか原画をやったソフトは買っていないのですが)

いま、たぶん中盤に差し掛かったくらいだと思いますが、充分楽しめています。
ストーリーがいくらか分岐するようですが(なんかしらんですが選択肢に守銭奴モノがやたらと多いです…)、どれだけのマルチエンディングになっているかは分かりません。
今までやった感じでも、少なくとも3つくらいには分かれていそうですね。

結構面白いのでオススメしたいと思います。
まずは、分かる人にだけ分かる説明をしますと…、

『ギア・アンティーク』の世界観を使った『トロンにコブン』に音ゲーのエッセンスを加えたモノ

という感じです。

もうちょっと一般的(?)な説明ですと、

産業革命時代をモチーフに、ロボットの要素と音ゲーの要素を加えた少年少女の物語

といったものでしょうか。

まあ、詳しく知りたい方はアイレムのホームページに飛んでください。
PSPで続編が出たり、PS3で続編を製作中など、人気は結構あるようですよ。  


Posted by K'z at 22:58Comments(0)ゲームソフト

2008年10月08日

ゲームソフト 61本目

今回も画像なし。
で、思い出話になります。

ソフトタイトルは 【Mr.プロ野球】
クリスタルソフトから発売された1987年頃のプロ野球シミュレートソフトです。
発売元から分かるように(?)、今回のソフトはPC88のゲームです。

ルーツとしては【ベストプレープロ野球】の系譜になるんですかね?
野球ゲームとしてのアクション要素は無く、監督というか監督兼GMとなって球団運営までやります。
まあ、運営というほど大げさなものではなく、設備投資だのお金の使い道を考える感じです。
選手を飲みに連れて行くとか、なんかこう変なリアリティがあったのを覚えています。

コメント欄でちょこっと触れましたが、当時、熱烈な阪急ブレーブスのファンでしたので、主にブレーブスの指揮を執っていました。阪急ブレーブスといえば、サブマリン山田投手,盗塁王福本選手,三冠王ブーマー選手など優秀な選手を擁しており、王者である西武ライオンズに対抗できる数少ない球団でした。

ちょっと話がそれてしまいました。
今回は【Mr.プロ野球】のお話ですね。

この【Mr.プロ野球】、ずっと見ていて気がついたことがあります。
ホームランを打たれるとき、ピッチャーはランナーがいても必ず振りかぶります。
ピッチャーには色々な指示が出せる(中には「一球入魂」とかいうのもありました)のですが、さすがに投球動作に入ってから出せるものではなく、自軍のピッチャーの場合、「ああ、打たれるぅ」と思いながら眺めていたものです。

眺めていたといえば、このゲームはシミュレーションゲームなだけに、また、野球ゲームなだけに色々な記録を見ることができます。
そもそも野球というゲームは、バッターなら打率,ホームラン数,打点など、ピッチャーなら勝数,防御率,奪三振数など、やたらと記録が多いゲームです。さらにコンピュータというムチャクチャ数字に強いシステムなワケですから、画面狭しとデータがたくさん並んでいたことを良く覚えています。
私も飽きもせず見ていたのか、【Mr.プロ野球】の試合中のBGMは覚えていないにかかわらず、記録閲覧中のBGMは良く覚えとります。今でもそうですが、とにかく数字が好きで試合すら進めずに記録を見ていましたね。

さて、先日の【ファンタジーゾーン】に限らず、ゲーム業界にはリメイクモノが1ジャンルといっていいほど品揃えがあります。
PCゲームもその多分にもれず、リメイクモノが発売されているのですが、【Mr.プロ野球】は発売されません。
某サイトに至っては、ソフトハウスの紹介文に【Mr.プロ野球】の名前があるのに、再販リストにはありません。

2008年版の選手データを作成しなければならないからでしょうか?
いや、逆に当時のファンはそれを願って買うかもしれません。
ほんと、出してくれないかなあ。  


Posted by K'z at 00:11Comments(1)ゲームソフト