2008年07月29日
ゲームソフト 55本目
ゲームタイトル
【エスパードリーム】
ファミコンディスクの珠玉「エスパードリーム」です。
出張がらみで実家に帰ったとき、発掘されたものです。
ネタに使うべく持って帰ってきたものです。他にもあるので気が向いたらアップしていきます。
このゲームも音楽が印象的なゲームです。
というより、私にとっては音楽が突出して記憶に残っています。
ゲーム的には
1.まだ少なかったひらがな表示のゲームだったこと
2.「にわにはにわにわとりがいた(本当はもっと長い)」と話す村人(?)がいた
3.チェスのナイトやポーンが敵キャラに登場した
ぐらいしか覚えていません。
RPGである以上、ラスボスがいたはずなのですが、全く記憶にありません。
コイツがまた存在感が薄いというか、謎のベールに包まれているというか。
説明書によると『貪欲なナルシス族の長、ギーラ・サウザン』とかいう名前らしいです。
では、そいつが説明書の表紙のヤツなのか、というと、そうでもなさそうなのです。
説明書を読む限り、『第一の部下である魔女・ゲルゾニア』というのが登場しています。
説明書を読み進むとゲルゾニアはワールド3のボスであり、ワールドが5まであることから、「この作品ではゲルゾニアがラスボス」という解釈も成り立ちません。
挿絵の雰囲気からすると表紙の紫はゲルゾニアのような感じがします。
なんかこう、おぼろげな記憶では意外な人物がラスボスだったような気がしますが、定かではありません。
ゲームの記憶がここまでばっさり抜け落ちるっていうのは珍しいですね…。
2,3回クリアした気がするんですが。
なにかトラウマにでもなったんでしょーかね?
Posted by K'z at 12:47│Comments(0)
│ゲームソフト
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