2010年12月12日
ゲームソフト 94本目
ゲームタイトル
【プリンセスメーカー ゆめみる妖精】
懐かしいゲームを引っ張り出してきました。
ずっとやっていないゲームで比較的短時間で終えられるゲームを探して、その条件に合致したのがこのゲームです。
【絶体絶命都市】や【桜坂消防隊】といったアイレムソフトも手に取ったものの、圧倒的な久しぶり度を誇った【プリンセスメーカー】に軍配が上がったのです。
ゲームを始めて思ったのは、レトロゲームとは違った古さを感じさせられたことです。
オープニングのアニメシーンは言うまでもなく、文字フォントの方も荒かったようで、現在の美麗なグラフィックに慣れてしまうと、どうしても違和感を覚えてしまいました。
また、気のせいかもしれませんが声のトーンが最近のものと違うようで、声が小さめで聞き取りにくい印象を受けました。
気が付かないうちに近年の高い技術になれてしまっていたみたいですね。
とはいえ、ユーザーインターフェイスは優秀で、操作感が優れており、難なくエンディングまで進める事ができました。
残念なソフトの大半はユーザーインターフェイスが悪く、反応速度だったり、決定・キャンセルボタンの使われ方に問題が多いのですが、そういったことは全く感じさせない良いつくりでした。
さて、迎えたエンディングは……。
なんと宰相に就任しました。御年18歳の宰相です。
前回プレイしてから10年以上経っており、また、結局プリンセスになれなかったことは覚えていますが、少なくとも宰相にはなれなかった気がします。
次回のプレイがいつになるか分かりませんが、次も見た事がないエンディングを迎えたいものです。
あわよくばプリンセスに……。
Posted by K'z at 22:16│Comments(0)
│ゲームソフト
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